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四条通 先斗町入口の石碑の「千鳥」マーク
新潟の村上の割烹”千登里”に行った記事にも、書いたが小学生の
時の”あだ名”が、苗字をいじられ”千鳥”or”千鳥饅頭”と呼ばれて
いた(笑)一昨年前に、先斗町来た際に、何処かで”千鳥”マーク
を見た記憶もあり、気になっていた。
今回も一杯やるため先斗町に来たのだが、まだ時間も早いため
通り過ぎようとしたところ、先斗町の石碑に”千鳥”マークを発見。
これは絶対に何かあると、調べてみると、”先斗町のれん会”の
マークだという事が分かった。
歴史を遡ると、明治5年(1872)に「鴨川をどり」が初めて開催
されたときに創案された先斗町の紋章との事。
しかし、伏見もそうだが、先斗町にも”縁”!?があるとは不思議な
ものです(笑)
先斗町のれん会の提灯
”千鳥”の紋章がカワイイ。そして、なぜか”千鳥足”を連想(笑)
京のおうち割烹 月をみ 2年ぶりです
目の前に 一ノ蔵 「プリンセス・ミチコ」
天井には、なぜかヒラメの干物、骨!?(笑)
カブラとたらこ
えび芋の煮物
冬の京野菜を代表するえび芋の煮つけ、里芋ずきにはタマリません
あん肝
これを食べると、必然的に”日本酒が欲しくなります
永勲しぼりたて生原酒 京都・伏見の地酒(齋藤酒造)
トロっと濃厚な旨さです
刺身 三種盛り 寒ブリ、わらさ、後はアジかな?忘れました
わらさは、脂がのって最高に美味しかったデス
さて、次ですが、やはり、京都にくると鉄板焼きの店に寄ってしまう。
いつもは歩いて、祇園のねぎ焼き”かな”へ行くのだが、今日の泊まりは
烏丸御池で歩いて帰ると距離もあり、先斗町の”やすべえ”へ行くことに。
お好み焼き やすべえ
先客は韓国から、きた女性3人組。通り行く人の”8割”程はフォーリナーです。
さすが、人気の先斗町です。
店内はテーブル席のみ
ニンニク焼きそば
お好み焼きにするか、迷ったが”ニンニク”に惹かれ焼きそばに決定。
当然、”生”も注文(笑)美味しかったデス。
さて、宿に向かう途中に、”鳴門鯛焼本舗”あり。
確か、エアロスミスとコラボしたとか、それに”天然鯛焼”が売りの店。
鳴門鯛焼き本舗 天然鯛焼き
ひとつの金型で一匹ずつ焼く「一丁焼き」の焼きのことを「天然もの」、
5~6匹分のたい焼きの金型が鉄板上に連なり、まとめて焼くことを
「養殖もの」と呼ばれているらしい(笑)
確かに天然の味が(笑) 食べかけでゴメン
さて次回は、京都食べ歩き編パート2です。お楽しみに!