インフォメーション
※看板無ければ、洋食屋さんかと思います
店前の駐輪場は5台分。他に6台で全部11台駐車可
この日は早めの11時20分程に、着いたので店前に駐車できました。
店内の内装が綺麗。そして、椅子やテーブル、調度品等もオシャレです
お得なセットメニューのランチセットが好評だそうです。種類も豊富で
十種のメニューより選択(1000円~1200円)できます。
全て、サラダ、ザーサイ、スープ、杏仁豆腐OR珈琲つきです。
その中より今回、注文したのは、すぶた(ニンニク入り)セット。
普通のすぶたと、ニンニク入りと選択できるそうで、後者に決定。
マスクは煩わしいけど、仕事や接客があっても食べれるのには感謝(笑)
基本ライスが付きますが、特別に半チャーハンに変更して頂きました(別途料金)
ランチセットのサラダとザーサイ
すぶた(ニンニク)
野菜はタマネギ、ニンニク、レタスだけですっきりサワヤカさが
感じられる"逸品”で、美味しかったです。具材の種類が多けりゃイイ
というものではないと改めて思いました。
スープと半チャーハン
半チャーハンにもエビが乗ってて、少し嬉しかったです(笑)
味はイイ感じの上品さがあり、すぶたも同様ですが、しつこい
油っこさが無く美味しかったです。
杏仁豆腐
とりあえずオマケでつけといたわよの”杏仁豆腐”が普通ですが(笑)
デザート感の高い”杏仁豆腐”でした。
今回、ランチの紹介をさせて頂きましたが、この日、11時40分頃には
満席で待ちのお客さんが出ていました。この料理とこの価格なら、当然
かなと思った次第です。
次回は、夕食編をご紹介します。
正面のケース。上段にはチョコレート関連商品。ケース内には各種スィーツ。
バレンタインにあげたくなる、そして、もらって嬉しい商品が並んでいます。
シュークリーム、ナッツのチョコレート(名前忘れた)
ピーナッツは二宮産です。クリーム、チョコレートともに
ほどよい甘さがイイですね。そして、ナッツは香ばしいです。
吾妻山の雪どけ
生チョコがズラリ。雪どけのネーミングのように口の中でトロリと
溶けていきます。”吾妻山”というところがミソです(笑)
菜の花ののり巻き
この日は、2月3日の節分。恵方巻きを買おうか迷っていましたが、
以外にも”あしのや”さんで、菜の花ののり巻きを見て、これに決めました(笑)
そして、美味しかったです。
今回は紹介できませんでしたが、パンやサンドウィッチ、そして、
フルーツ、デコレーションケーキ等も美味しいと評判です。
誕生日やパーティーなど内容、人数、予算などに応じて対応して
頂けるそうなので、ご相談を。
二宮駅北口より徒歩5分。看板や店頭、店名”あしのや”等、昭和ぽくてイイです。
創業は60年ほど前で、先代は和菓子店だったそうです。現在のご主人は20数年前に
修行後、店に入られたそうです。そのせいか、和の魅力が感じられる商品も多く、
人気の名店です。パン、ケーキ、スイーツ、それに、”ご飯もの”と幅が広く(笑)
そして、二宮ブランド認定の店です。
2月初旬は吾妻山、”菜の花ウォッチング”の時期です。
この時期の一番お薦め品は、菜の花ロールケーキ”小さな幸せ”です。
いいネーミングですね。これは菜の花の花言葉になります。
また、地産の収穫したての菜の花で、添加物不使用のロールケーキです。
旬の食材を、美味しく、そして、健康に良いモノ提供したいという
”あしのや”さんの代表作かと思われます。(二宮ブランドの認定商品)
菜の花は、幸せと同時に、元気や明るい気分になれる花です。
このロールケーキを吾妻山の山頂で、菜の花を見ながら
食せば、何か”ご利益”がありそう(笑)
店の左側のコーナー。丁寧にラッピングされスイーツが並んでいます。
菜の花ロールケーキ、せせらぎの茶ごころ
せせらぎの茶ごころは、”せせらぎ公園”をイメージされています。
切って断面を見ると、抹茶の緑の中に黒豆が。これがホタルとのことです(笑)
みかんロールケーキも楽しみにしていましたが売り切れでした。
湘南オリーブシフォンケーキ
関東で、オリーブ栽培、オリーブオイルの製品化に成功したのが、実は
二宮が最初でオリーブの聖地と呼ばれています(笑)
ふんわりと口当たりもよく、生地はオリーブエキスもたっぷりで、
オリーブの実も入っています。健康にも良さげです(笑)
”あしのや”さんのスイーツに合う飲み物です
健康を考えて、たどり着いたのがブランデー仕立ての梅酒です(笑)
次回は、別のスィーツを紹介いたします。
店内に設置してある月替わりマルチボード
twitterにて、紹介はすでにしてきましたが、今月より
HPでも、季節感をお届けできるよう紹介いたします。
立春大吉のお札
立春大吉のお札は、よく見かけますが、どのような意味合いがあるのでしょうか?
もとは、禅寺の厄除けのお札として、習慣化したものです。
昔、一年の始まりとされていたのは、立春の日(2月4日)。
その前日は、節分で豆まきをし、厄払いをしました。
立春の日は厄除けの願いを込めて、”立春大吉”のお札を張る習慣が
現在も続いています。
縦に書かれた”立春大吉”、真ん中に縦線を引くと
全ての文字が”左右対称”になります。
鬼が玄関から家に入り振り返った際、張ってあるお札を
裏から見て”立春大吉”と書いてあるので、まだ家に入ってないと
勘違いして、逆戻りして出て行くそうです(笑)
お寺にて、お札を入手するのが難しい場合は、自分で手書き
も有りです。実はその方が御利益があるとかないとか(笑)
本日、大雪警報が出てましたが、今のところ
大丈夫そうなのでホットしています(笑)