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2025-02-04 11:30:00

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雪景色と青空、そして、太陽

午前中、秋田を出発し角館へ向かう。
秋田には、3日いたが、青空が見えたのはこの2日目の午前中だけ。
少しの間でしたが、神々しく光輝く、雪景色を見る事ができた。
これも、日頃の行いかと(笑)、太陽に感謝です。

 

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角館駅に到着

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木内川の桜並木
東北の桜、まだ一度もみていない。4月にまた、来ようかな(笑)

 

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角館
と言えば、やはり桜か

 

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タクシー乗り場


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雪かき、お疲れ様です
秋田市内では、溶けかけた雪で道はビショビショだったが、角館では
今朝程、降った様子、足跡など何もない処をサクサク歩くのは快感(笑)

 

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秋田
 角館支店 秋田魁新報

 

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酒屋の店頭 秋田の蔵元
そういえば、秋田出身の先輩がいて、ある飲み会で、最初から最後まで
日本酒という
強者がいたのを思い出した。

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北都銀行 角館支店
和風の建物がしゃれてます。京都の学生時代、南都銀行を利用してたな(懐)



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武家
屋敷通り
雪が降ってきました。駅で折りたたみ傘、買っといてよかった。
風はなく、優しい雪です。しかし、雪の中を傘をさして歩くのは、何時ぶり
か、記憶にないほどで、雪の小京都も悪くない。

 


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武家屋敷 川原田家


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玄関
一人での入場でしたが、案内係の方がつき、色々と説明していただきました。


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知行合一  川原田家の精神
中国の明の時、王陽明がおこした学問、陽明学の命題の一つ。
知識と行為は一体であり、本当の知は実践を伴わなければならない。
吉田松陰が、自身の私塾である松下村塾にこの「知行合一」の掛け軸を
掲げていたことで知られている。

 

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座敷から座って鑑賞できる庭の設計になっているが、この日は雪のため
すきまより、一部分しか見れず。


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積雪時
でも自由に出入りができる内蔵形式の文庫蔵

 

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蔵の入口のすぐ上が家紋。もう一つ上には旗紋あり。

ここで案内終了。

玄関脇に、展示室があるというので拝見させてもらう。


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元は米蔵の展示室

 

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上皇陛下夫妻(皇太子時代)と角館町長 川原田次剛



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川原田次重 と 水力発電所

 

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碁石
頭礼紺糸紫糸威二枚胴具足

 

 

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伊万里焼

 上記の写真は、多くの貴重な展示品のごく一部です。

さて、お腹も空いてきました。

しばらく歩き”桜の里”に到着。


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桜の里

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店内
は多くの芸能人のサイン色紙

  

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西田
敏行さんの色紙
感慨深いです。横浜から小田原へ引越したのは”釣り”をしたかったから。
追悼の番組の中で、郷里の福島の猪苗代、石垣島での映像などが放送され
ていた。福島の猪苗代は2年前にサイクリング、そして、石垣島へは旅立
つ前の週でした。心理的に何か被るモノが、あった。そして、この色紙。

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椎名 誠さんの色紙
この5~6年、本は全く読んでいない(笑)そんな私が以前、ちょくちょく
読んでいたのが、椎名さんのエッセイ。型にはまらない、自由な生き方に
”旅”、”食”、”酒”の逸話など面白かった。自分もこんな風に生きてみたいと
思ったもの。この”二宮美食倶楽部 見聞食”かなり、椎名さん
に寄せてる
かも。ケッコウ、適当で怪しい”美食倶楽部”です(笑)



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久々の石油ストーブは暖かい

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ストーブ
に釣られて、先ずはビール


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比内地鶏の串焼
左より、皮、レバー、もも、ネギま カナ?
比内地鶏は肉がしまっているので噛みごたえあり。

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そして、比内地鶏の親子丼 登場

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芸術的です。比内地鶏の親子丼のアップ 

堪らず、日本酒”秀よし”を注文。

椎名誠ふうにいえば、”うまかったア” デス(笑)

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いつの間にか、満席

せっかくなので、雪の中、桧木内川をめざす。

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景色の桧木内川
見づらいですが、写真中央より少し右側付近に小さめの立看板、これは
”熊に注意”の表示(笑)

 

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一面
雪の桧木内川も、それなりの風情はあるが、やはり桜満開の景色が
見たいもの。

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2022年 4月 月替わりマルチボード
現在は”月替わり 今月の一句”という事で、恥ずかしながらへたな俳句
らしきものを表示(笑)しているが、以前は、毎月、上記のような
マルチボードを作成し、店頭に表示していました。

これは、実際に行った所や食べたモノでなく、行って見たい、食べて
みたいなど”願望”に基づいて作成していたものです。
ボードの上段、右側に”秋田 角館 桧木内川”で桜、満開の写真あり。
やはり、桜がないと寂しく、本当に角館に来たとは言えないものです。

実は4月に”個人未踏”の山形へ行く予定を立てました。そして、その際
角館にも寄ることにしました。47都道府県の制覇と、角館、そして、
初の東北の春と”桜見”、今からドキがムネムネです(笑)

次回は、秋田、乳頭温泉郷編です。お楽しみに!


 

 

 

 

2025-01-17 12:10:00

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遅くなりましたが、皆様、あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。

昨年は10月に石垣島、そして、最南端の波照間へ。

それから、12月には雪の舞う秋田へ。そして、秘湯の乳頭温泉郷にて
のんびりと、雪見の風呂を楽しんできました。これで、未踏の地は47
都道府県で、山形を残すだけとなりました。これも、本年度中に達成し
たいと思います。


年が明け、3日あたりから風邪をひき、体調不良が続きました。
そして、月も半ば、ようやく体調も回復し、遅ればせながら”初詣”へ。
先ず、いつものように、向かったのは ”二宮 川勾神社”
パワースポットの裏山も参拝。例の如く”世界平和”を祈願。

今年は、トランプ大統領の就任で、色々と世界情勢も動きそうデス。
イスラエルが、ガザでの停戦合意を。又、ウクライナの停戦も、近々
あるかも。なんだかんだで、インフルエンサーであるのは間違いない。

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 今年は”巳”年。やはり、ヘビーな年になりそうデス(笑)
そういや、最近、生きた蛇は見ていない。TVで見たが、郷里、福岡の
大川、三宝神社で”白蛇”の赤ちゃんが、ナント10匹生まれ、参拝客で
賑わっているそうです。今度、帰省した時によってみるかな。


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大川、三宝神社の”白蛇”の赤ちゃん

そういえば、昨年、10月、石垣島の民謡居酒屋で見たのが、凄かった。

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ハブ入りハブ酒:億万長蛇  これは、相当デカイ、3m程あるかも

これを買って、毎晩飲むぐらい豪気じゃないと、”金持ち”にはなれない
気がします(笑)

今年も、慎ましく、穏やかに、健康で、そして、少しだけの旨い食と
お酒と旅ができれば、充分かも(笑)とりあえず、後3年は何とか生存
したいものです。

先ずは2月の予定ですが、伊勢方面で計画中。長いことこの辺は行って
ないので、今からワクワクです。

次回は ”秋田 角館と乳頭温泉編”です。お楽しみに!

 

 

2025-01-15 11:30:00

さて、いよいよですが、秋田の夜です(笑)
秋田と言えば、きりたんぽ鍋、ハタハタ等が有名です。他にも色々と
美味しいモノを、秋田らしく出してくれるお店がいいと探したら

ありました。そのお店は”とっぴんぱらりのぷ”です(笑)
これは、ふざけているのでなく、正真正銘の店名で、その意味は

秋田弁で"めでたしめでたし"という意味があるそうです。
 ※ 秋田駅前ビル5F

 

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個人的な見解ですが”杉玉”のあるお店は”名店”多し
のれんの一文字”ぷ”が、イイ味出してますネ(笑)


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今朝獲れ!!の貼紙
の中でしたら、一択ですね! ”鰰 ハタハタ”

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デカイ
囲炉裏が中央に、イイ感じです

 
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黒い鬼面

 

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突出し 3点
松前漬け、鶏肉、うに



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原始焼き 鮮魚
こちらいりの実物を見て選択できます。当然、鰰 です。神の魚だし、
縁起も良さそう(笑)



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原始焼き
 野菜
ジャンボしいたけ、いものこを選択

野菜の注文を終えたところで、別の店員さんがきて「先ほどの鰰の件ですが
実は予約が入っておりました。」との事。「エー、うそ」と一匹しかおらんのカイ!
と突っ込みたいところだが、ここは残念だが、”神”に縁がなかったと諦める(泣)
代わりに選択したのは”真鰈”デス。

 

 


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原始焼きの風景
魚は焼きあげるのに40分程との事

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刺身2点盛り
左に高級魚シマアジ、右に平目

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ポテト
サラダ

 

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きり
たんぽ鍋 一人前   
比内地鶏のだしが効いた、いい味です。舞茸やセリに比内地鶏、そして
きりたんぽが甘くて、香ばしい。

他の鍋もみたら、ありましたよ熊鍋。佐竹知事より伝授されたマタギの
熊肉鍋、2~3人前で、¥4800以上でした(笑)

佐竹知事って、四国の”じゃこ天”を貧乏くさいとか、発言されたあの人の
ようです(笑)




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いたけ




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イモの子


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ガーリックオニギリ

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ゆきの美人

 

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鰈 原始焼き
これは旨い。表面はパリツとして香ばしく、中はふっくらとして美味しい。
炭火焼きで、時間をかけじっくり焼き上げただけあります。
これが、鰰 だったらと・・・(泣)

参考までに、鰰 の焼き上がりが下の写真です。

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ハタハタ 最初はこれだった(笑)
何気にヒレで立ってるのが凄い。腹がパンパン


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〆のアラ汁

この日は、もう一軒、予約を入れていたので早めに切り上げました。
きりたんぽ鍋、原始焼きは最高でした。他にも食べたいモノがいくつか
ありましたので、次回、また、機会があれば伺いたいと思います。

次回は、月替わり 1月 今月の一句です。お楽しみに!

 

2025-01-10 22:00:00

12月15日、晴天。向かうは秋田。
以前より、行って見たいと思い続けようやく実現しました。
秋田出身の知り合いもいるが、実は3年程前に小田原の焼鳥屋で
たまたま隣に座った方が秋田の男鹿の方でした。いい所なのでぜひ
来てくださいと。そして、2年前にも寿司屋で隣に座ったも秋田の方
でした。
土地の美味しいモノを聞いたら、実は”熊”だと、小声で教え
ていた
だきました(笑)以前、滋賀の余呉の「徳山鮓」で”熊鍋”を
いただいたこともあり、驚きと同時に”秋田”との不思議な”縁”と関心
が高まり一度は行かねばと思いをはせていました。
 

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新幹線
の車窓から富士山
そんな秋田へ、最初に行こうと思い立ち、予約を取ろうと行動をしたのが
昨年、桜の時期の角館。当然、宿泊できる宿はどこも満室状態で諦める。
 そして、今年、沖縄行きを計画したあたりより、次は真逆の雪見のできる
温泉へ行こうという思いが強まり、今回の旅となる。

先ずは、小田原より新幹線で東京へ。晴天の中、車窓からの富士山が
いつもながら素晴らしい。

 

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秋田へは、東京駅よりはやぶさ・こまち 9号に乗車
東京発 8:37  秋田着 12:30


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はやぶさ・こまちの連結車両

切り離しは”盛岡”です。こまちは”秋田”へ、はやぶさは”青森”まで
行きます。写真の手前が”はやぶさ”、後方の列車が”こまち”です。

 

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こぼれイクラと、とろサーモン、ハラス焼き弁当
旅の楽しみは、先ずは”駅弁”と”ビール”です(笑)

 

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大宮近辺からの富士山
埼玉には富士見市があるので、高い建物がなかった時代はよく見えた
ことが想像できる。しかし、冬場のこの季節は天気もいいし、富士山
がどこからでもよく見える(笑)そして、もうすぐ天候が変わり、灰色の
空の北陸いや東北が近づいてくる。何気にこのギャップが好きなのも
あるが、日本の冬を味わいたいという気持ちが強いのかも。




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盛岡
近辺、うっすらと雪景色


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秋田、田沢湖近辺
この辺は、やはり積雪量多し。今回の最大の目的は”雪見の湯”、で秘湯
の乳頭温泉郷は田沢湖からバスで1時間程。とりあえず、この日は目的の
秋田市内を目指す。



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いよいよ、秋田新幹線の終点、秋田へ

そして、12:30 秋田駅に到着

 

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秋田犬キャラクター ”あきお”のねぷた
弘前のねぷた祭りで、前座で参加したらしい。ローカル線の通路に
展示されていた。



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秋田駅の到着です 
秋田の三大名物が揃い踏。奥より竿灯まつり、なまはげ、秋田犬。

 

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鳴く子はいねーが
今回は男鹿へは残念ながら行けず

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これはデカイ秋田犬 クリスマスバージョン
縫いぐるみポイけど、バルーンです

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西武百貨店 壁には竿燈まつりの絵

時間的に、お昼のランチの時間。稲庭うどんの老舗”寛文五年堂”へと向かう。
冷たい風の吹く中、7分程、溶けた雪道を慎重に歩いて、到着。


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いなにわ手綯うどん本舗 寛文五年堂
一枚
板の看板が光っています。そして、”和”を意識したモダンなガラスの
格子戸がオシャレ。そして、中に入るともう一枚のガラス戸り。
店内に冷たい風が入らないような造りです。

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手綯【てない】
捏ね、延ばし、小巻、手綯、平押しと、姿を変えるたびに
鍛えられるうどん生地。つややかで強いコシ、なめらかな喉ごしの
うどんは、すべて職人の手技に支えられています。

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秋田市湯沢市稲庭町。自然の恵みを人の手で磨き上げられた
こちらの”寛文5年堂”の”いなにわ手綯いうどん”、一種の芸術品かと
思われる。元は将軍家、皇室への献上品だという歴史が感じられる。

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店内の様子 外窓が大きくモダンなカフェかと
カウンターは対面式で中央にお椀等の漆器が陳列され、プライベートが
保たれている感あり


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比内地鶏
の串焼セット 温かい生めん と 冷たい乾麺
通常だと、”ざるうどん”2種類の組み合わせですが、温かいのも食べて
みたいと、このようになりました(笑)




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冷たい乾麺 輝いてます
モッチリ、そして、コシがあり美味しい

 

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温かい生めん
俗にいう”かけうどん”でしょうか(笑)これを見て過去の記憶が蘇る。
”稲庭うどん”を初めて食べたのが、6、7年前の二宮のある店です。
この美食倶楽部で何度も話をしてますが、今は無き”魚蔵”でサイドメニュー
で見かけて食しました。当然、具はもう少しありましたが、その美味しかっ
たこと。




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比内地鶏のもも、とつくね
い地域の地鶏だからか、身がしまっています。

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高清水 熱燗
そばと日本酒もいいが、うどんも悪くない。そして、熱燗がイイ。



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おしながき
やはり、目立つのは”海老天カレーうどん”デス。少し興味あり(笑)
次の機会があれば、”湯沢市稲庭町””へぜひ、行ってみたいものです。

次回は、秋田の原始焼きが楽しめる居酒屋です。お楽しみに!






























 










































 

 

 

 

2024-12-19 10:20:00

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しかし、思い起こせば、今年も色々ありました。

楽しかったこと、苦しかったこと、嬉しかったこと
悲しかったこと。
そんな今年も、残りわずか、後、十数日です。
つい、2月程前には石垣島の離島、日本最南端の波照間へ
そして、つい一昨日は雪深い秋田の秘湯、乳頭温泉へ


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 念願の雪見風呂でした。さすがに雪見酒はもう年なので我慢した(笑)
なんだかんだで、この一年が五体満足で無事に終わりそうです。

皆さま、後十数日ともう少しです。健康はもちろん、怪我や事故に
注意して、行く年を過ごし、来る年を迎えたいものです。

それでは、良いお年を! 次回は秋田編です。


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