インフォメーション

2024-11-17 15:00:00

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11月も半ばを過ぎ 寒い日もあったが、どちらかと言えば 暖かい それでも
木々は色づいてきて 冬の訪れを感じる そして、行きたく なるのが温泉
 できれば雪景色がいい そして、前から行って見たかった 秋田の秘湯
乳頭温泉・鶴の湯へ 来月、入湯します

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本日は11月17日だが、気温24度あり
今、部屋で扇風機回しています(笑)
そして、明日の最高気温の予測が、今日より10度低い14度で
明後日はさらに、下がり11度の予報です。
どないなっとんねん(笑)

秋田へは、初めて上陸します。美味しい食材が沢山あるので
楽しみです。そして、乳頭温泉の”鶴の屋”予約が4月頃まで
満室のようです。さすが、人気の秘湯です。
何とか”休暇村”で予約が取れたので、そこから日帰り入浴で
”鶴の屋”へ通うようです。鶴の屋の露天風呂は”混浴”です。

十数年前、丹沢の中川温泉で一度、混浴経験して、それ以来で
楽しいような、怖いような、こっぱずかしかった記憶あり(笑)
 そして、雪見の湯も、そのころ出張で新潟のどこかの観光
ホテルに泊まって以来です。
 東北の温泉は、初めて、のんびりゆったりと雪の中で
湯ぶねにつかり、一杯やれたら極楽かも(笑)

次回は沖縄・石垣 3日目編です。お楽しみに!

 

 

 

2024-11-13 11:30:00

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波照間 日本で一番、海がめに逢える島
今回、波照間行きを決断した最大理由がこれです(笑)
波照間ブルーの海を見てみたい、そして、シュノーケリングをして
海がめと一緒に泳ぎたいと、行って参りました。さてその結果は
いかが?

とりあえず、波照間は日本のどの辺にあるのか、下の地図を参考に
ご覧ください。

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日本の有人島最南端の波照間
東京から2028㎞、鹿児島市から1069㎞、沖縄本島から400㎞、
石垣島から56㎞の位置にあり、そして、台湾へは289㎞。
(台湾へ一番近いのは与那国島で111
㎞、最南端は沖ノ鳥島だが無人)


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先ずは簡単に、波照間を紹介させていただきました。

さて、いよいよ、石垣離島ターミナルより波照間へ向け出発です。
先ずは料金ですが、往復 7830円、所要時間は、大型船の”ぱいじま2”で
約80~90分。日に2~3便、出航。


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栄観光 八重山の島々への乗船券売り場
朝一の便 8:00 出航 に乗船。
 

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大型
船”ぱいじま2” 乗船定員210名
ケッコウな大型船なので、船酔いは大丈夫かも。

 

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酔い止めのビールです(笑)

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外国
の方もちらほらと、100名近くは乗船していたようです
この日は波も穏やか、周りを見回しても、酔ってゲロしているような
人は、ほぼ見る事はなかった

 

 

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波照間
島 到着   ” んぎしたおーりょー 迎
9時30分頃  無事に到着  堤防に歓迎の”言葉””あり
波照間の言葉で ”ようこそ”の意らしい。しかし、”ん”から始まるとは(笑)

 

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本日宿泊のバンブー
港より車にて送迎あり。この日で、10名程宿泊。チェックインは15時の為
荷物を預けて外出する。ここは夜は居酒屋になるのだが、事情により夕食のみ
になるとの事で残念デス。


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宿泊のバンブーからニシ浜までは約2分程
その途中に黒糖製造工場あり。波照間産の黒糖は上質だと後日知る

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シュノーケル
等の道具はレンタル
不在の為、電話するとしばらく待つが来てくれて対応。



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土管の中にヤギ
この島で”犬”は一匹も見なかったが、あちらこちらにヤギの姿が見え隠れ。


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スロープの坂を下ると ニシ浜 本日は最高の天気なり
気温は31度程、湿気がないさらとした空気だからか、暑さあまり感じない。

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の海と、この空の青さに感謝です

 

 

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海は穏やかで、水も透き通ってきれいです
何度か潜っては見たが、十数年ぶりで体力的なこともあるが、そう沖までは
いけない。無理は禁物なので、50分程で切り上げる。残念ながら海がめに
は逢えず。いる場所や時間帯などの下調べや調査を事前にしておくべきと
反省。それに、過去に潜ったのは全部磯、砂浜なので、すこし勝手が違った
かな。 腹もへってきたのでお昼(ランチ)にすることに。

 

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白っぽいのはサンゴ

 

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仲の良いヤギのカップル!?親子?

 

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これがたぶん石垣牛!?


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やふーふぁみ
やふーふぁみ”とは、昼と夜とが溶けあう時間帯のことらしい
イモリorヤモリのことかと思っていたが大外れ(笑)


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エアコン
でなく扇風機なのがいい

 

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メニュー
カレーも美味しそうだが、今回は、軟骨ソーキのラフテー定食に


 

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生オリオンビール
オリオンビールの少し苦みの抜けたテイストにも慣れてきた
土地柄や沖縄の料理にあった飲み物なのです

 

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軟骨
ソーキ ラフテー定食
豚の軟骨が柔らかくもっちり煮込んであります。泡盛と黒糖が隠し味
ご飯は波照間産もちきび、西表島産の黒紫米、玄米、麦などを白米に
混ぜて炊いてある。 


本もたくさんあるが、壁にはこんなポスターも

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左より、佐渡島、奄美大島、対馬、淡路島、天草下島、屋久島、種子島、
福江島、西表島
現在、日本で一番大きい島は沖縄本島なのだが、佐渡島が1位なのは何ゆえか
沖縄は島ではない扱いなのかも。しかし、普通、こんな島の大きさランキング
のポスターなど見ることはないもの。勉強になりました(笑)



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みんぴか  かき氷が”おにぎり”みたいでカワイイ
日本最南端のカフェorパーラー


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い風が吹いてきます

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”泡波”が気になるが、この後、最南端の碑へ自転車で行くので断念


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黒蜜
スペシャル  人気の”逸品”  
波照間産の黒糖って上質で有名なようです。先日、顔見知りのおばちゃん
に沖縄へ行ってきた話の中、波照間の事は知らないだろうと思っていたら
「知ってるわよ。あそこの黒糖は美味しいから」との事でした。


さて、腹も落ち着いたので、自転車で日本最南端の碑へ向けて出発。
集落を通る際、泡盛の”泡波”を製造店をみつけたが閉まっていた。残念。

集落を抜けると、目に見えるものはほとんどサトウキビ畑。
ざわわ、ざわわの世界である。

 

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波照間 人口 約600人  ヤギ約400頭  牛約500頭
波照間では、人の数とヤギ、牛の数がだいたい同数。
ヤギは食用として飼われているのがほとんどで、野生も少数いるらしい。
牛は生後1年ほどでセリにだされ、神戸牛、松坂牛らの高級牛になると
の事。これからは、高級牛を食べるたびに”波照間”のことを思いだし
そうである。ほとんど食べる機会はないけど(笑)

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しばらくして、目的地に到着

 

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日本最南端の碑
の碑は、1970年、この島に旅行で訪れた学生がアルバイト費用で
自費建立された

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日本最南端
平和の碑 
戦後50年を記念して、竹富町が建てた日本最南端の平和祈願の碑

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高那崎の海岸
ニシ浜の穏やかな海岸とは、対照的な荒波で断崖絶壁の海岸です。


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遠くに星空観測タワー
波照間では全天88星座のうち84星座が見れる。4月~6月期には
南十字星を観測できるそうです

 宿泊所からは、チェックインはなるべく早い時間にという要請もあった
ので帰るのだが、来た道を帰るのは面白くないので違う道を通るが
標識や信号はほぼなく、目印の建物とかもないので迷子状態で、何とか
宿にたどり着く。

チェックイン後、部屋に案内されその後、2時間程爆睡。
泳いで、自転車で、普段ない運動量だし、年だからしょうがない。
気持ちはだけは、20代で困ったものだよ(笑)


さて、6時30分、夕食の時間。
先ほどレンタル店の親父によると、店のオーナーは東京・八王子の人で
今、事情で東京に戻っているとの事。料理等はオーナーが普段作って
いるので、そのため、今晩は夕食だけの限定らしい。

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入店
。これは立派な居酒屋です。


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イイ感じの雰囲気で、これで夕食だけというのは誠に残念
面白い店で給仕は白人の女性と男性の二人。他にも数名、昼間に見ている
ので何らかの旅行&研修等の施設になってるのかも。




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なんかの海藻
普通は、これ何?と聞くのだが、どう見てもわからなさそうで聞かず

 

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まぐろ と なんかの魚



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るくんのフライ  他にご飯と味噌汁のみ
これは、朝の時点で聞いていた。ふわふわ感はほぼ無かったので冷凍もの!?
昨日のぐるくんのフライと大違いでした。
とりあえず、オリオンビールで一杯やれたので良しとすることに。
せっかく、波照間きたので”泡波”をロックでいただく。

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入手困難で”貴重”です。離島ターミナルの売店で見かけて即買い

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波のロック
昨日の請福と違い、非常にまろやかさがあり美味しかった。
乾きもの とか 漬物とかそんな注文もできず、これで終了。
通常の街なら、外のみに出かけるのだが、この波照間では
そんな居酒屋は近所にないとの事。

共用の冷蔵庫があり、ビールは飲めるし、昨日、コンビニで
買ったつまみで、TVでも見ながら、部屋のみを決めこむ

明日は、石垣島で最後の夜で、一杯やれるので、本日は
さっさと寝ることに。明日、欠航にならないことを祈って。

 次回は、月替わり 11月 今月の一句です。
その後に、沖縄・石垣島 3日目 川平湾編となります。


そして、第3回のクイズにつきましては、たくさんのご応募を
いただき誠にありがとうございました。抽選にてご当選の方には
メールにてご連絡いたしますので、しばしお待ちください。


 

2024-11-10 21:00:00

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羽田空港第2ターミナル
私が行く旅のほとんどが電車、新幹線を利用している。その理由としては
新幹線の発着する小田原にすんでいること、大人の休日俱楽部に入会して
いるので割安になるから。5年程前に行った函館も、当然、最近帰った九州
の福岡や熊本もそう。しかし、今回の〇〇〇〇だけはそうは行かない(笑)
それもあって、今まで行ってない、その場所は”沖縄”です。
いつ南海トラフがくるかという問題もあるが、年齢的にもいつ、天国へ行って
も可笑しくない”お年頃”だから、悔いのないよう決断しました(笑)

そういうことで、飛行機に乗るのは20年近く乗っていない。前回、乗った
のは、前勤め先での社員旅行の韓国、確かサッカー日韓W杯の時。それか、
出張で青森へ行った時。当時はまだ、新幹線が八戸止まり。

今回はJRで横浜駅へ、YCATより空港バスで羽田空港に向い、約1時間半程で
到着。飛行機に乗らないのは、この移動時間にある。もし、事故等が起きれば
と考えるとなお更だし、成田空港発だとしたら気が遠くなる(笑)

後、これは不親切だなと思ったのは、羽田空港には第1~第3まで
ターミナルがある。
第1はJAL、第2はANA、第3は国際線のターミナルだと
いうのだが、こういう説明はバス降車の時に一切なかった。
今回、ほとんどの乗客が第2で降りていたので、流れで第2で降りたが、
JAL,国際線に乗る方も中にはいたのではと思わざるを得ない。

そんな文句を呟きながらも、今から飛行機に乗ることは、新幹線などの電車に
較べてよりワクワクするもの。今回は9:30分発で12:10分に那覇空港、
さらに発12:40分で、石垣空港13:40分着。そうです、今回は石垣、
さらに離島の波照間(有人島、日本最南端)を目指す旅。

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銀座
 旬彩青山のそら弁
 そして、今回、お初になる”そら弁”と缶ビール。昔、海外旅行に行った時
機内食というのは何度かあったが、弁当も悪くない。
 


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そら弁 ¥1800 価格もいいが、味もいい(笑)

この
飛行機には、修学旅行生が乗員。搭乗の際、かなりの行列だった。
旅行会社の添乗員かと思うが、訪ねてみたら千葉の高校生、約330人の
団体様。弁当はあるが、ビールが飲めないのが残念だと(笑)

CAには乗員客数を聞いたら、550名ほど、ケッコウな人数です。
それに、荷物等があるので、相当な重量。これで、飛ぶんだから凄い(笑)

 

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那覇空港

 

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那覇空港
より乗り継ぎにて石垣島へ  窓側席で視界よし
眼下に見える、雲と海と島の海岸。

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着陸
態勢で雲がまじかに見える
行ったことないが、南極か北極の景色のよう(笑)

 

 

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よいよ石垣島へ到着

 

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空港ロビーの水槽には サンゴと魚

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右側の貝が馬鹿デカイ


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離島ターミナル行きの路線バス乗車
離島ターミナルへは40分ほどで到着。直行バスもあり。

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石垣港離島ターミナル
バスより下車。竹富島、西表島、小浜島、黒島、鳩間島、そして、明日
行く予定の波照間島の合計6島の旅客船が出入港している。

簡単に下見をして、宿に向かう。そして、有名なポーク玉子のお店発見。

 

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ポーク玉子おにぎり専門店
注文を受けてから、作るので少し待ちます。種類は色々ありますが
オーソドックスなポーク玉子を選択。



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ポーク玉子とオリオンビール

 

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玉子とスパムのご飯バーガーです。
程よい温かさと塩加減で美味し、オリオンビールに合います(笑)

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きらびやかなガラス細工
どでかい焼酎のボトル、何リットルか気になる(笑)


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宿泊の先島ビジネスホテル
離島ターミナルへは徒歩8分程、コンビニも近くにあり。


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道路
向かいに釣り具店

 

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釣り
道具レンタル
昔はパチンコ、ゴルフ、釣りとよくやったもの。今は一切やらず
”食と酒と旅”を楽しんでいます。人間変わるもんやね(笑)

ホテルで一休みし、携帯の充電も完了したので、いよいよ石垣の
飲み屋街へと向かう。時間は夕方6時頃、当たりを付けていた、
居酒屋は残念ながら満席。

時間も早いので、ぶらぶら散策しながら、飲み屋を物色。
暫く歩くと、イイ感じの店を発見。杉玉があり、そして、店の
名前が”晴れる屋”と縁起がイイ。

明日は、有人島で、日本最南端の波照間島でシュノーケリングを
予定。波照間ブルーの海と、海がめを見るために来た旅なので、
これが曇りや雨だと、テンションもさがり・・(泣)

 
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晴れる屋

 

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先ずはビール
注文は 刺身五種盛り と 牛スジ(石垣牛)の煮込み

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箸置き サンゴ

 

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牛スジ(石垣牛)の煮込み
トロトロの煮込みが好みだが、そうでなくても美味かった(笑)

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メニュ

沖縄の魚がメインかと思いきや、真逆の北海道の魚、それも産地の名称まで
入っているとは。それに、鵡川のししゃも、石川の小キスから揚げが渋い(笑)

 
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お刺身 五種盛り
沖縄産はセーイカ、イラブチャー、アカマチ、北海産はソイ、サーモン
だったかな。海藻等も多く、健康的、美味しかったです。

来年はやはり、北海道へ行くべきかな。エスコンフィールド行って見たいし。

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請福 の 立派な甕

 

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福 古酒 40度 

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40度 の泡盛 久々にいただきました 
ガツンときてウマカばい(笑)



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ぐるくんの唐揚げ
ぐるくんは沖縄の県魚。何を注文しようか決めかねていたが、店からの
推薦で
こちらをいただきました。大ぶりで小骨もありましたが、白身で
美味しかったです。他店でぐるくんのフライを食べましたが、ここのは
別物のでした。

 魚には、こだわりを感じさせるイイお店でした。ひとつ席を空けた処に
珍しく若い外国人女性の一人呑み。残念ながら、今回、一期一会はなし(笑)
玄関側には釣り好きそうな中年オヤジ。途中で入店してきたのが、
ナント福岡・久留米からきたカップル。地元、そして、観光客と入交
った感じの客層。

マスターは明るく、芸能人でいえば”怒髪天”の増子さんに声やキャラが
似ていたような、そうでないような(笑)
また、石垣島にきたら、再訪したいと思わせる店でした。

腹七分ぐらいでしたが、他の店で石垣島を味わいたいとお会計。
つぎは石垣牛、か、そばか、迷ったがそばに決める。

先ほど、通りに見かけたいい雰囲気の”島そば一番地”に入店。

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島そば一番地

 

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手作りの味のある”そば絵” と サンゴ


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自家製
ピパーズ と 島とうがらし

 

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ジューシー(八重山風炊き込みご飯)


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そば 自家製面にかまぼこ、細切り豚肉
ジューシーも島そばも、懐かしさを感じる素朴な味で、田舎の祖母の顔が
浮かんできました。ご馳走さまでした。

ホテルに帰る途中、コンビニで買い出しにてオリオンビール、柿の種等を
購入する。


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オリオンビール
と島柿種
限定醸造のビールで、沖縄産バナナ使用。島が大きい柿の種
当然、こちらも限定品です(笑)

TVの天気予報では、明日は晴れ予想。無事に何事もなく
波照間へ出向することを願うのみ。この航路は欠航率35%、
そして、ナントゲロ船と呼ばれている。

次回は、石垣島、2日目、波照間編です。お楽しみに!

 

 

2024-11-04 15:41:00

今回のクイズの答えは、”二宮美食倶楽部”見聞食”のHPより、
探し出す方式です。しかし、4年以上、毎月、記事を掲載して
いるので、本人の私でさえ、過去の記事を探し出すのは苦労
しています(笑)

そこで、最近いい方法を見つけましたので紹介します。
私はいつも、通常、Google を利用し色んな記事の検索を
しています。

たとえば、最近行って紹介記事を書いた、博多のもつ鍋屋の
記事を手早く、探しだすとします。その場合は下記の方法を
利用しています。

①Google を呼び出す

②項目欄に  ”二宮美食倶楽部  博多  もつ鍋” と入力

③Enter キーを押す

④二宮美食倶楽部”見聞食”  博多 もつ鍋 ”前田屋” と
 タイトルが表示されます

⑤上記のタイトルをクリックすれば、”前田屋”の紹介記事が
 出てきます

上記を参考に、今回の記事の回答を頑張って探してください。
ご回答、お待ちしております。
景品によっては、まだ充分に当選可能ですよ(笑)


 








 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024-11-02 19:00:00

10月20日から10月24日、予定通り沖縄・石垣島へ行って参りました。
早速、その話をしたいところですが実は、久々にイベントを実施することに
なりました。そのため、沖縄の件は後日、紹介致します。

さて、そのイベントの件ですがなんだと思われますか?
密かに、心待ちにされていた方、すっかり忘れてたという方も
多いかと思います(笑)

 そのイベントとは、ナント4年ぶりです。
懐かしくも伝説の”美食倶楽部プレゼント”クイズです(笑)
今回は、そのクイズに協賛いただく、今年の4月にオープンした
”焼鳥 数寄屋 侘助”をご紹介致します。

すでにご存じの方もおられると思いますが、
二宮駅南口より歩いて、すぐの処にある”串焼・肴 侘助”の支店
になります。本店の”侘助”は、”二宮カメラクラブ”より推薦があり
二宮において、最初に紹介記事を書いた店でもあり、前回のクイズ
でも協賛いただいて、感謝しております。
 確か、あの頃は”コロナ”で大変な時期でした。

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本店  串焼・肴 侘助 

では、本題の”数寄屋 侘助”の紹介をさせていただきます。
店の場所は、本店より徒歩1~2分の処にあります。国道1号線の信号
”二宮駅入口”の横断歩道を渡り、横浜銀行とケーキ店”fuwaーfuwa"の
間の一方通行路を入って、すぐ右手に店はあります。

 

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国道1号 信号
”二宮駅入口” ケーキ店”fuwa,fuwa"の裏手に店あり


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店のま裏には駐車場。車での出入りは厳しい、バイク、自転車ならOK

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中央左側の窓口よりテークアウト注文。飲食する場合は、右側ドアよりイン。



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数寄屋 侘助  小さいけどオシャレな看板です


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ユッタリと飲食ができる店内。
テークアウト
がメインと思っていたので、カウンターだけの立ち飲み屋を
想像していましたが、驚きました。
一人呑みはもちろん、アベック、いやカップルで来ても充分に対応できる
スペース空間と室内装飾です。

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メニューは焼鳥、侘助のロングセラーのおつまみ、ごはん物と充実



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本日のおすすめ品  寒い季節も近づき、おでんが有るの有り難い
こちらのチャーハンも最高です。

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先ずはビール
日本酒、焼酎も充実しています

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チョリソー串

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焼鳥
 自家製つくね
つくねは、ススメです。

 

 

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りかわポン酢
皮は揚げてあり、ひと手間かけた美味しさです。

 

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焼鳥 ネギマ

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ハラス串

 

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焼鳥 ぼんじり
これも、オススメです。

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天下一品風味 八幡屋磯五郎 の七味
七味にも、こだわりを感じます。

 

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イカワタバター醤油焼き これは”絶品”
イカの味付けもいいけど、プラスアルファでさりげなくレタス、こねぎ、
にんにくの芽の野菜があるのが嬉しい.




本店でも良く聞くで言葉ですが、”数寄屋 侘助”でも言えます。
「何を食べても美味しい!」(嬉)

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営業時間 いつでも営業されている訳ではないのでご参照ください。

そして、テークアウトの品も又、美味しいです。


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大山鶏
唐揚げ弁当
大山鶏美味すぎる、めちゃジューシー。

ランチに、TAKEOUTに、昼呑みに、そして、晩呑みと幅広く
楽しめるお店です。ぜひ、機会があれば訪店してみてください。


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