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店内に設置してある月替わりマルチボード
twitterにて、紹介はすでにしてきましたが、先月より
HPでも、季節感をお届けできるよう紹介いたします。
吾妻山 2021/4/3
日本には四季があり、春、夏、秋、冬ですが各季節をさらに、6等分にしたのが
二十四節気です。日常生活の季節の変化を敏感に感じ、楽しむことができます。
例えば、春の二十四節気は下記になります
1.立春 2月4日~2月18日頃
2.雨水 2月19日~3月4日頃
3.啓蟄 3月5日~3月19日頃
4.春分 3月20日~4月3日頃
5.清明 4月5日~4月19日頃
6.穀雨 4月20日~5月4日頃
春分は、”昼と夜が同じ長さ”になるころです。そして、気候も
温かくなり、なんだかんだと一番ワクワク、ドキドキのころ(笑)
さらに、ナント、また、これを3等分したのを七十二候です。
初候 雀始巣
次候 桜始開
末候 雷乃発声
詳細は、”字ゴロ”でだいたい分かるかと思います(笑)
しかし、改めて日本人の自然、季節をとらえる感性の豊かさ
を感じると同時に、日本に生まれて良かったと思う。
日本特有の季節感、景観美、そして各地域にさまざまの美味しい
食材と、酒があるからね(笑)
テーブル脇の小物、置物がカワイく、そして、店主のセンスの良さを感じます。
チューリップの脇、バッジ!?、近寄って確認みたらゴルフのマーカーでした。
ランチの時は、お客も多く、ほぼ話もできませんでしたが、ディナーでは
少しづつですが、お店の奥さんと会話もできるようになりました。
やはり、料理にはビールがないとね。
小海老の唐辛子炒め
海老料理に定評のあるお店なので、迷いましたが”小海の唐辛子炒め”を
注文。海老はプリプリで、舌はピリピリとくる程でしたが、ビールに
合って丁度良かったかも(笑)酒を飲まない竹原会長のお薦めは、
大海老の唐揚げでしたが、ノンベーはどうしてもコッチかな(笑)
肉と木くらげのたまご炒め
たまご料理は中華では初めて注文したかも。居酒屋だと、ニラ玉や
だし巻きなどあるけど。実はラジオのある番組で、あるパーソナリティが
自分の通う中華の店の”肉と木くらげのたまご炒め”がメチャ美味いと豪語
していたので、今回、注文した次第です(笑)これは、定食とかご飯モノ
に合いそう。
かた焼きそば
締めの一品は、”五目”か”かた焼き”か迷いましたが、”かた焼き”に。
名前通り、かたかったですが、美味しかったです(笑)
そして、ビールの後、紹興酒を注文。その後、奥さんとは、色々、話が
出来て楽しかったです。まずは、ゴルフの話、そして、昔、よく
行かれた料理店の話、そして、来店されたお客様の話など。
二宮は意外に、芸能人や有名人くるので、訪ねてみたところ
あの”樋口久子”さん、“にしきのあきら”さんも来店された
ことがあるとの事。聞いてみるものですね(笑)
次回は、普通に、中華飯やラーメンも食べてみたいので
機会があれば行ってみようかと思います。