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2024-10-18 20:00:00

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10月も半ばを過ぎ、朝晩は少し涼しいが
昼間はまだ夏日が続いています。
そんな中、木々は少しづつ、緑より葉が色づいて
きています。いよいよ秋も本番でしょうか?

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秋の味覚と言えば、やはり”さんま”でしょうか
特に七輪で焼いた”さんま”は別格なような気がします。
庭や自然の中、さんまが焼けて行く様子や、煙やにおいを感じながら
というのが、美味しさを増すんでしょうね。

残念ながら、今年もすでに一匹いただきましたが、家のグリル
ですから、秋の風情を感じることはできず、何故かもの足りなさを
感じました。来年は是非、七輪にて、サンマ焼きに挑戦したいと
思います。今から、宣言、予告です(笑)

さて、今月の予定ですが、ようやく暑さから解放されて秋の気配を
感じられる時期なのですが、念願の〇〇〇〇へ行ってきます。
けっこう、全国各地を今まで、周ってきましたが、まだ、行って
ないのが、秋田県、山形県と〇〇〇〇県の3県です。

8月に大きな地震があり、南海トラフ地震臨時情報が発表されました。
その際、備えの為、非常食、保存食の購入を急ぐ人もいたようです。
私はその時、〇〇〇〇へ行くことを決断しました。死ぬ前に一度
行かねばと(笑)台風こなきゃいいけど、そんときゃ、それで、
なんくるなるさ(笑)


 

 

 

 

 

2024-10-15 10:30:00

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天神橋2丁目 お迎え人形
8月20日、久々の大阪です。どこへ行こうか考えたが
天神橋筋商店街に行くことに。昨日と違いこの日は晴天の為、猛暑です。
昨日、宿泊したのが地下鉄谷町線の南森町のホテル。ナント、この時期に
格安の5千円台の料金だったこともあるが、実は大阪時代の勤務地。
会社の跡地は、現在、ホテルの建築作業中でした。南森町の駅からは
歩いて1分の所にあったが、天神橋筋商店街は信号を渡って3分程の所
だったため、ほとんど行った記憶がない(笑)
昼は、車で営業に出て会社にはいない、帰りは地下鉄に乗り、一駅で梅田に
行けるので飲み食い等でこの商店街へ行くことは、ほぼ
無かった。

天神橋筋商店街は日本一長い商店街です。長さは2.6km程。
梅田や難波は人が多すぎるので
、ぶらりと散策にはちょうどいいかも。

 

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中村屋
 人気店で一日、3000個を売りあげるとか

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一銭焼は初めて見ました。


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大阪天満宮 参詣道
起源は大阪天満宮への参道です。商店街を少し、脇に入ると天満宮です。


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大阪天満宮
菅原道真を祀った神社であり、市民からは「天満の天神さん」と親しまれている。

 

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合格祈願の絵馬
がメチャ凄い数(笑)

 

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天神橋
筋3丁目 略して 「天三」の愛称で呼ばれている

 

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天神橋
筋3丁目 TENSAN
参考までに”天一”~”天七”まであります。約600店舗、大阪は食道楽でも
あり、飲食店が多い。昼食、それに、茶店でかき氷をいただきました。
昼食は寿司屋で、刺身定食、低価格で美味しかった。近所に会社があるのか
スーツ姿やOLの人が多かった。


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昼食 丸万寿司

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刺身定食 ¥1000 中トロ入り(嬉)

 

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純喫茶ビクター  天四
歩き疲れて、暑さでマイッテいたのでかき氷に釣られ入店。
ただし、喫煙可の店で煙がモクモクでした(笑)


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天神
橋筋  JR天満駅のガード下

 



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スーパー 玉出  名前からして元パチンコ屋!?
その奥に、関テレ(フジ系列)のビルがニョッキリと見える。

 

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寿司処 まえ田  JR天満駅より徒歩1分


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先ずは、ビール
カウンター8席のみで、イイ雰囲気の店です

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突出し 明石のタコ
”明石たこ”が出た時点でこの店のファンになりました。

 

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お品書き
下二桁がほぼすべて”九八”。何か意味あるんだろうな(笑)

 

 

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お造り 3種盛り
太刀魚炙り、ヒラメ、アジ。

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いか
酢のシャリ、そして、小ぶりは、私の好みです

 

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さわら



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げそ塩焼き

 

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金目鯛
かま塩焼き

 

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土 きっど
紀州、和歌山の風土に生まれた日本酒
他に、黒龍もいただきました


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漬け
まぐろ

 

 

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はだ

 

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あなご

 

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梅しそ!?かな   体に良さそう(笑)


隠れ家
的で、私好みの店でした。大阪に行った時は、又、よりたいと思います。
数組の客がいましたが、江戸弁でTV関係者らしきお客様も。関テレが近いので
その関係の方が多いのかな。

さて、次回は ”月替わり 10月 今月の一句” です。お楽しみに!

 

2024-10-10 10:30:00

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夙川の桜 
昔、大阪勤務時代、約30数年前に会社の同僚が住んでいたので遊びに行った
記憶あり。さくらは咲いてはなかったが、チョットおしゃれな街でした。
それ以後も、明石や三宮へ行った際に、夙川を通ることもあり、なぜか気に
なる所です。”夙川”という川、地名に惹かれるのかも。

そんな、夙川のすぐ近所、JRさくら夙川駅より歩いて2分の立地にあります。

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鶏天

人気店という事で、3日程前に予約を入れる。店名からすると”天”がつくので
天ぷら、から揚げ等のイメージだが、串焼専門店です。
この日は、前章でも話した、京都の学生時代の友人で、平安高校OBの彼と
こちらで、6年ぶりに焼鳥を肴に”一杯”の予定です。


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カウンター、室内装飾等は洋食店の雰囲気

この店は、面白い店で、”一人串焼6本以上、食べないお客様はご遠慮願います”
の方針です(笑)何が美味しいかも、良くわからない事もあり、今回は、5500円
のコースを注文。




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キャベツ

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レタス



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ポテト
サラダ  美味しかった


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淡海地鶏モモむねタタキ
”絶品”のタタキ。程よい弾力に、程よい甘さあり。
さらに、”10分以内で食べること”の注文付き(笑)
淡海地鶏は、平均120日の長い期間で飼育される、滋賀の希少な
地鶏との事。


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手羽先

 

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ネック

 

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ひね皮ぽんず  多少ですが肉もあり
旨い!思わず日本酒を注文。串焼は当然、旨いのだが、そればかりでは
飽きが来るもの。間に、このような一品を挟んでくれるところが、名店の
所以かも。

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超特選 惣
花  日本盛
甘・辛・酸・苦・渋の五味が見事に調和した”逸品”
「惣花」とは”皆にもれなくふるまう”の意味
ここから、一気に”日本酒”の話に。下戸の方ゴメン!(笑)

一般的には、灘の酒と言われるが、地域により”灘五郷”に分かれる

・”西郷” 最も西側の地区で神戸市灘区あたり 「沢の鶴」「金杯」
・”御影郷” 神戸市東灘区の御影地域  「白鶴」「菊正宗」「剣菱」
・”魚崎郷” 神戸市東灘区の魚崎、本庄地区 「松竹梅」「櫻正宗」
・”西宮郷” 西宮市脇浜、用海地域   「白鹿」「白鷹」「日本盛」
・“今津郷” 西宮市今津地区      「大関」「扇正宗」
しかし、知名度の高い酒が多いこと。そして、日本酒生産量が最も多い地域で
国内生産量の25%を占める。

日本一の酒処と呼ばれている理由は、”米”、”水”、”技”が揃っていること。

六甲山麓は昔より穀倉地帯、酒造好適米の王様「山田錦」の産地、
灘地方で発見された「宮水」は酒造りの理想の水、技術と人徳を備えた
「丹波杜氏」が灘の酒造りを支えている。


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んじり



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海地鶏串

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さみわさび

 

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つくねチーズ
れは珍しい”逸品”です。外側だけでなく中にもチーズあり。

 

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まごかけごはん
まさかの〆に、TKGです(笑)友人も言ってましたが、本日の料理の中で
”これ”が一番美味いのでは、思わせる程でした(笑)

 

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地鶏ガラスープ

 この日は色々な想い出話に、あっという間に時間が過ぎました。
学生時代の彼はリーゼントにサングラス、宇崎竜童というより所ジョージに
近かったかな(笑)休みの日は、つるんで京都河原町や祇園、八坂神社辺り
そして、大阪は難波の虹の町とナンパしたものです。戦績は5勝、95敗(笑)
いやはや、若気の至りというか、チャレンジ精神旺盛で青春してました(笑)

実は彼とは、新聞配達のバイト仲間だったのですが、そんな二人ですから、
長続きする訳もなく、その後、色んなバイトを経験。そんな彼が始めたのは
旅行会社の添乗員。そして、私もその伝手で添乗員をやることに。
国内バス旅行がほとんどで、四国、南紀、北陸、鳥取、伊豆等、さらに
飛行機にて、鹿児島、北海道にも。バイトとはいえ社会人としての第一歩、
さらに全国各地を巡る貴重な経験が出き、日当も高額でした。

京都の学生時代を、楽しく過ごすことが出来たのは、彼との出会いがあった
からだと、今、この文章を書きながら思う次第です。

 今回の”鶏天”、さすが人気店という内容で美味しかったのですが
友人との話で、昔話に花が咲きすぎて、じっくりと味わうこともなく
ただパクパクと食べてしまったこともあり、感想やコメントが少ない
ですがご了承ください(笑)

さて、次回は大阪、食べ歩き編です。お楽しみに!


 

 

 

 

 

 

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