インフォメーション
※開店前よりいつも、行列のできる人気店。
※店内は明るく、窓側にお一人様用のカウンター。4人掛けのテーブル5卓
※取れたての地魚6点盛り。そして、サバフライ。これで、2千円なら
多少待ってでも食べる価値あり
上が本日の刺身定食です。刺身は、上段の中央に寒ブリ、左右に赤ハタ、オオニベ
下段左より、イサキ、しめサバ、ヒラメです。中でも、寒ブリは美味しかったです。
少し残念なのは、午後より仕事もあり一杯やれなかった事。(笑)
次回は、ぜひ休日に近々、また、伺いたいと思います。
※この日は朝方より、強風。海も白波がたっていました。
※店の左横には、本日はシケのためお休みしますの看板。出なくて良かったよ。
開店はケッコウ早い11:00時。普通の店の感じで、12:30頃に来たら
限定食につき、閉店ですと言われるかも(笑)一番人気は刺身定食です。
刺身以外にも、煮魚、焼き魚など、その日に取れた魚のメニューが
看板に表示されます。この日は絶対に刺身を食べたかったので
10:30に一番乗り。実は前回、11:30開店だと勘違いして、
遅れ気味に行ったら、刺身定食売り切れ、その時、歯ごたえ
があって大好きな『ヒラマサ』が食べれなかったから(笑)
さすがに、誰もいず、もしかしたら、今日はシケのため休みかも。
そんな中、2番手に、ご夫婦。いつものように(笑)「どちらからですか」
と話かけると、東京の渋谷からとの事。渋谷は十数年、勤めた地でもあり、
魚好きの方で、なんやかんやと楽しく会話。そんな、中、本日のメニュー
が出てきました。
※刺身定食にフライ、煮つけ、塩焼き定食に刺身とフライと良心的
少し、太刀魚天丼が気になりましたが、初志の刺身定食を注文。
ちなみに、東京のご夫婦は、刺身定食とナンヨウ金目煮つけ定食。
ナンヨウ金目!?これも美味しそう(笑)
落花生・ピーナッツは”お茶の友”、”ビールのお供”には最適かも(笑)
と改めて認識した次第です、恥ずかしながら、二宮美食俱楽部と名乗りながら
二宮最大の名産の落花生を今回、遅ればせながら初めていただきました。
画面をクリックして拡大して見るとよく分かりますが、ピーナッツの粒が
ふっくらと大きめです。そして、カラっとカリっとしていて、塩かげんも
良く美味しいです。相州二宮の落花生がワンランク上の商品として
扱われているのが実感できました。
※上味付、バターピーナッツの2点盛り。落花糖を加えて3点盛りもアリ。
さらに、ピーナッツは美味しいだけでなく栄養価も高く、健康食品です。
特に、ピーナッツの薄皮にはポリフェノール、レスベラトロールの栄養素が
含まれていて、血流促進や老化防止、ガン抑止等に効果があると言われて
います。これは、毎日食べるっきゃないね(笑)さらにノンベーの方に朗報です。
肝臓の働きをよくし、二日酔いを防止する効果もあるそうです。
とは言え、食べ過ぎ、飲み過ぎは良くないのでほどほどの適量でネ(笑)
昨年の4月に、二宮美食倶楽部”見聞食”のホームページを立ち上げましたが、
その時に、二宮カメラ倶楽部の足立さんより、最初に推薦していただいた
『せんべいのわたなべ』さんの実家で、そのお兄さんが店主になります。
訪れたこの日は、1月末の日曜日。快晴で”菜の花ウォッチング”で吾妻山から
降りて来て、お土産にとお店に、寄られる方が何組もありました。
店は旧道沿いで、車も少なく、歴史や昔を偲ばせる雰囲気があります。
店舗の隣が工場で、隙間から少し覗き見ましたが、大正時代からの建物だと
いう事で、レトロ感、そして歴史と伝統を感じた次第です。
※手書きの説明等、又、お好みの量で買えるのもイイ感じです
店に入ると、にこやかに女将さんが対応され、商品説明もして頂けます。
どれも美味しそうで、迷いましたが、”煎莢””上味付””バターピーナッツ”
“落花糖””黒落花糖”を各々、100gで購入しました。
煎莢 → いりざや 手剥き → てむき と昔からの表記に
ふりがなをふって有るのもイイ感じです。
バターピーナッツ 上味付
落花糖 黒落花糖
煎莢以外は、全て手むきの商品です。
殻を手むきすることで、落花生の実に余計なキズ、圧力をかけないので
素材本来の美味しさが味わえるとの事。