インフォメーション

2023-06-28 07:30:00
日本橋  焼き鳥  とり慶

日本橋  焼き鳥  とり慶
登じまさんを出て、馬喰横山駅に向けて歩いていると、
上記の暖簾見えたので、覗いてみる。店は地下にありました。
ちょうど、祝一周年らしく玄関前は、胡蝶蘭で一杯。
これだけの花が届くという事は、贔屓のお客さんが、かなりの数
居られるのが想像できる。

店内はお客さんで、賑わっていたが、運よくカウンターが一席
空いてたので入店。こういう時は”一人”はイイ(笑)
そして、席に実際座って、みると良く分かるが、カウンターの
スペースが充分に広いので、”焼き鳥”屋というより、少し高級な
小料理屋の雰囲気。


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祝一周年 胡蝶蘭がズラリ

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メニュ
ーの冒頭に、大将からの挨拶文
食を通して、”慶び”を提供し、笑顔や感謝を大切にした商いを続けたい
という店の方針が良く分かります。そして、この挨拶文、以外のメニューも
全て、奥様の手書きだそうです。

 

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お通し 

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奥行のあるカウンター席、ゆったりと飲み食いできます


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予約してないけど、鴨串、運よく頂けました



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鴨モモ


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鴨かわ

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ねぎ焼き
鴨とネギの組み合わせは、最高(笑)美味しかったです。


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極みの日本酒ボトル あの黒龍です  こだわりを充分感じます
前の店で”黒龍”いただきましたので、今回はパス(笑)


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熟成古酒 天草 熊本
平成9年(1997)製造の米焼酎、2023年なので26年ものです
天草は昨年行ってるので、懐かしさもあり、一杯いただきました
球磨川流域でないので、あくまでも”天草”焼酎です




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熟成
古酒 天草
香りよく、力強く、コクと旨味が感じられる”逸品”です
ロックでいただきましたが、自然とお冷も出してくれる、そして、
氷は製氷機からのでなく、ロックアイス使用。
提供するお酒だけでなく、こうした心遣いや拘りが感じられる
”イイ店”です。

 
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蛍イカの串焼き



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焼き北寄貝
だけでなく、旬の魚介、野菜等も食できるのは嬉しい限り。

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普通の 串焼き と珍味串
これだけの種類が出せる店は、そうはナイ(笑)

 

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何だっけ?忘れた(笑)たぶん”すじ”

 

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ちょうちん
見た目は、チョット引きますが、甘くて、とろっとして美味い!


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カウンターのフクロウ、シマエナガが可愛く、癒されました。

 暖簾だけを見て、飛び込みで入店しましたが、こだわりが感じられる
イイ店でした。誠実な大将、そして、美人の奥さんと二人で切り盛り
されていましたが、一周年であれだけの”花”が届くのも納得です。

次回は、駿府城のある静岡へ行ってきます。次回もお楽しみに!

 

 

2023-06-22 08:00:00
東京  日本橋   焼き鳥はしご酒 

日本橋  炭火焼  登じま
この日は、金曜日でした。神保町近辺で美味しい”焼き鳥屋”が
ないか、夕方5時頃、いくつか電話で当たってみたが、何処も
予約で埋まっていた。そんな中、ふと地下鉄で近所の駅名を
見たとき、”はっ”とする駅名がありました。
それは”馬喰横山”。日本で一番と言われる衣料・雑貨等の問屋街

です。日本橋馬喰町と日本橋横山町の2つ名が由来です。
大学卒業後、就職したのが繊維・アパレル業界だったこともり

懐かしくも、インパクトのある”馬喰横山”で店探しをする事に。
焼き鳥屋で探す中、”うなぎ”もやっておりクチコミ等もイイ感じ
なので、電話もせず直接訪店。時間は5時半頃、店に入ると割烹着
の女将さんが出て来て『予約で一杯ですが、1時間程なら大丈夫』
とのことで、交渉OK。

 

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お通しはオシャレな”ジュレ”  まずはビール

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お刺身
、まぐろ、たい、アジ、イカ  美味い
表面が銀色のが”アジ”。こんな”アジ”は普通ない。
女将さんに『良いアジだね』って、言ったら、微笑んでくれました。

 

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旬の そら豆

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もともとは う
なぎ屋さんカモ

 

 

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テキパキ と 客応対する 女将さん

 

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福井
 黒龍
大好きなお酒です コレを置いてる店は、コダワリのあるいい店多し

  

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大山鳥
 レバー 

 

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大山鳥  モモ
焼き鳥
は値段もイイけど、味もイイ !

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うなぎのタタキ(小)
うなぎにおろし合いますね サッパリと濃厚で美味しい

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冷酒
 追加 名前忘れました(笑)


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は アオサの味噌汁

 値段もイイけど、雰囲気、客対応、そして、味も良いお店でした。
となりには、会社の飲み会風のグループが2組程いましたが、どちらも
楽しそうでした。ここの料理だと、会話もお酒も弾みそう(笑)

ほぼ、一時間ほどになったのでお会計。

次回は、同じく日本橋の”とり慶”編です。お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

2023-06-17 14:00:00
6月 月替わりマルチボード

6月半ばになり、梅雨らしい日々が 続いてます。
しかし、なぜ”梅”なのか? これは、江戸時代に
中国から伝わった ようで、梅の実が大きく熟する
時期の ”雨”から来ているとの事
そういや、スーパーに梅酒を造る 容器などたくさん
並んでた な
6(ロック)月です、ぶっ飛ばして 行きませう!

先月は、皇居(江戸城)一周ウォーキングにて
江戸城築城が1497年であり、私の生誕したのが
その500年後の1957年であること、そして、
私が大学時代を過ごした、強い縁を感じる
京都・伏見の伏見城を移転させた、伏見櫓の
存在を知り、さらに驚いたものです。

思い起こせば、昨年秋、明石(兵庫)の料亭旅館・人丸花壇に宿泊
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徳川家の家系図
左、上部に家康の名、そして、中央下部に恵子(人丸花壇)とあります

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松平家より嫁がれた”女将”(恵子)さんです
 
長くなるので、詳細は、インフォメーション、2022(12)にてご覧ください。

世の中には、たまたまって良くあることなんですが、不思議な”縁”や”出会い”

が”時空”を超えて、ケッコウあるなと感じる、今日、この頃です。

さて、今月は、”まぐろといわし” を食しに静岡・清水方面へ行ってきます。
この時期の”いわし”は美味しいですからね。さらに、徳川家との”縁”も
又、深まるかも!?(笑)

そして、次回は東京、日本橋で焼き鳥で一杯、はしご酒です。お楽しみに!



 

 

 

 

2023-06-14 12:00:00
皇居(江戸城)一周ウォーキング

皇居ラン ではなくウォーキング
皇居
の周りをランニング。都会的かつ健康的で、オシャレ
を感じます。
走るのが大嫌いな私なので、当然ながら、自分には関係ないモノだと
思ってました。それに、皇居なので、近づくのも恐れ多いと。
ある時、ラジオで皇居ランの話が出て、”ランナーの聖地”と呼ばれて
いて、凄く気分良く走れる”コース”だと感じました。これは、一度は
行って見るべきで、ランでなくウォーキングでイイじゃんと、それに
元、江戸城なので、”城一族”としては行かねばなるまいと(笑)
東京には、約7年程居住、勤務(渋谷、新橋)も20数年していたが、
皇居に行った事は無く、東京駅構内はあっても駅外に降りたこともない。
営業車でこの近辺を、幾度となく通ったことはあるが、通り過ぎる
だけでした。この場所に、得意先や営業に行くこと普通ないから(笑)
 そんな訳で、”皇居一周、ウォーキング”となりました。

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東京駅 丸の内南口のドーム
1914年に完成した東京駅丸の内駅舎は戦争による爆撃で被災し、2階建てに
変更する形で復旧。さらに、2007年から5年余の期間を経て、2012年に、
創建当時の姿を取り戻した。北と南にあるドームの天井には、ワシのレリーフ
その下には十二支ではなく、八支のレリーフあり。レリーフの辰と巳の壁には
黒い部分があるが、これは当時の壁材が使用されている。(上記写真、左側)
 この芸術的なドームに感心しながら、リュックを預けるロッカーを探すが
見つからない。駅舎を出ると、警察の方がいたので、これ幸いと尋ねたら
冷たく「ないです。」の一言だけ。愛想も〇〇も無し。
そうです、この日はG7の時期で東京駅のロッカーすべてない日でした。警察の
方からは、浮かれ気分の社会情勢もわかっていない旅行者に見えたかも(笑)

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創建当時の、大正浪漫が感じられる駅舎

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駅前広場も新しく、生まれ変わり、驚嘆の広い歩行空間
バス、タクシー等の乗り場を移動させ、景観を重視した新たな空間


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駅前広場から、行幸通り、皇居へ向けての景観
緑の芝生が、シンプルでイイ感じでオシャレ

 

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上記の地図で、昔は駅舎前がロータリーだったのが分かります


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和田倉壕

 

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和田倉噴水公園 右手、手前の建物は”スタバ”です


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桔梗濠
  桜田巽櫓


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桔梗門


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皇居一周コース 全長約5km
5kmは歩数にすると約8000歩で、程良い距離です。
衝突トラブル等がないよう、基本、反時計周りに進行。
歩行時間は90分程です。

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花の輪案内
全国都道府県47+3 でトータル50。100mごとに各県の代表の花の
プレートがあり、コース位置の目安になっています。北海道から始まり
沖縄まで。
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沖縄 ディゴ
ちなみに、北海道だと”はまなす”。コースを回ることで、全国を旅したような
楽しい気分になるかも(笑)残念ながらどちらも見た事ないです(泣)
次は何県で、何の花か想像しながら歩くのも楽しいかも。

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まずは桔梗門近辺よりスタート
つつじが綺麗で癒されます

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ばらく歩くと、大手門に
全国300の大名や諸侯が、この門より入場し、三の丸、二の丸を経て
本丸に登城。大手門をくぐれば”皇居東御苑”で一般開放されています。

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大手濠
 風が心地よい

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右手
に消防庁

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さらに、進むと旧気象庁 現在は虎ノ門に移転

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日本
の道 100選 内堀通り
昭和61年に、『城郭と高層ビルの道』として選定

 

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平川門
  地下鉄竹橋駅を出たところにあり

 
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平川
橋 木製の橋
平川門は御三卿、大奥の女中の出入り門でした。春日局が門限に間に合わず
入れてもらえなかった門。そんな昔から門限があったんだ(笑)

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1457年 江戸城築城 上杉氏の家臣 太田道灌により築かれた
築城の年より、丁度500年後、1957年に生誕したのが私です。
たまたまとは言え、何か運命的なモノがあるのかも(笑)

 

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竹橋
手前の案内板
日本で一番歴史のある毎日新聞の本社が近所にあり
1872年に、東京・浅草で東京日日(とうきょうにちにち)新聞として誕生。

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竹橋  

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国立
近代美術館


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北桔橋門(きたはねばしもん)
はね橋の名の通り、昔は緊急時用に使われていた。石垣が高く、18m程あり
江戸城跡が実感できます。門を入れば、すぐ天守台です。

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乾門  桜と紅葉の時期のみ一般公開で入場できます。


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代官町通り
沿い 土塀が続き風情あり

 

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半蔵
濠 そして、桜の名所・千鳥ヶ淵
次回来るとしたら、やはり、来年3月下旬かな

 

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遠くに半蔵門


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千鳥ヶ淵公園 案内図
公園内の桜の種類、そして、どこにあるのか記号で表示されています。
ソメイヨシノは東京の都花、サトザクラ、マイヒメ、ベニシグレ
と写真付きで親切な案内です。


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千鳥ヶ淵
公園の桜の歴史
100年以上前、英国大使館の駐日英国公使アーネスト・サトウ氏が大使館前に
桜を植え、それが今の千鳥ヶ淵の桜へと繋がっていった歴史あり。

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半蔵門
江戸
城の御門は地名や川の名から付けられていますが、ここだけが人の名前です。
伊賀上野、忍者服部半蔵は有名で、最初は忍者の統領。松平氏の頃より仕えて来ており
長年、攻守に活躍し、徳川家を警護してきた実績等で武将に。
又、地下鉄半蔵門線は渋谷駅から墨田区の押上駅を結び、半蔵門のソバを走るので
その名称になっている。


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半蔵門 桜田濠


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内堀通りの向こうには、東京FM,その隣にワコールの麹町ビル
東京FMは良く聞いています。放送時に半蔵門にあると聞いてましたが、半蔵門が
直接見える場所、対面にあるとは驚き、見晴らしも良さそう(笑)

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桜田
濠 これはいい眺めです。下りなので気持ちよく走れそう。


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国立
劇場

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つじ そして、警視庁

 

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最高裁判所


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三宅坂
246号線(青山通)のスタート地点です。渋谷勤務時代はこの通り沿いに
会社がありました。

又、20号線(甲州街道)は、半蔵門で左折し、新宿を通り多摩、八王子、山梨へ。
営業先が多摩地区が多かったので、この2線は、本当に良く走った記憶が(懐)



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国会前




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桜田
門が見えてきました

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桜田

1860年、江戸幕府の大老・井伊直弼が殺害された”桜田門外の変”

 
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霞が関中央官庁案内
霞ヶ関と言えば”官庁”だが、こんなに密集しているとわね。

 

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手前から 正門石橋 正門鉄橋(二重橋) 伏見櫓
二つあるから二重橋ではなく、鉄橋の構造が二重だから。
驚いたことに、伏見櫓は京都の伏見城から移転したもの。



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芝の上でのんびり昼寝もイイ感じ


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行幸通りで準備ラン  

 

 皇居(江戸城)一周ウォーキング、本日、歩いて見て良かったと思います。
特に
東京駅前の広々した歩行者空間が素晴らしく、より皇居周り散策への
期待感が高まりました。さらに、今回は皇居内へは、一歩も入る事は無かった
けれど、逆に下調べが出来、より皇居への関心が強まりました。
特筆すべきは、江戸城築城500年後に、私が生まれたこと。さらに驚いたのは
京都・伏見の伏見城より移転させた伏見櫓です。
徳川家康は伏見城で征夷大将軍の宣下を受け、以後三代徳川家光公まで、
伏見城で将軍宣下式を行っています。
”伏見”というのは、私のキーワードで、大学時代に過ごした”場所”だけでなく
同時に、自分の人生に大きな関わりを持っています。
話せば長くなるので、もし興味があるようでしたら、インフォメーションで
2023(2)、2022(11)を読んでみてください(笑)
 ”城一族”としては、早い時期に、皇居内の散策を実行すべきですが、やはり、
ベストな時期としては、来年3月下旬となりますのでご了承ください。


次回は、月替わりマルチボードになります。お楽しみに!




 

2023-06-08 12:00:00
神保町   天ぷら いもや

 天ぷら いもや

神宮外苑を一巡りした後、神保町へ向かう。

神保町と言えば、古書の街、そして、カレーが有名ですが、
今回は”天ぷら いもや”へ行くことに。
何せ、安くて、美味いとの評判のお店です。

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ズラリと古書店が並んでいます。


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千代田区神田神保町
ここは町名の通り神田地域になります。近くには明治、法政、日大、
専修大学があり、
古くは中央大学もありました。
町名は、幕臣・神保長治の屋敷があったことに由来しています。
神保姓は、神奈川県が一番多く、二宮町にも神保さんケッコウ
いらっしゃいます。それもあり、神保町は親しみを感じます(笑)

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若い女性も多く、色々、物色中です
多種、多様の古本があり、楽しい町です。地域的には本屋、古本屋が減少
している中、たくさんの本があるこの神保町は”本の聖地”ですね
色々、覗いて見ようと思ったが、お腹もすいていたので、”いもや”さん
へ向かう。

 

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営業開始は11時半 30分前に着くがすでに行列

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11時半 大将が出てきて暖簾をセット


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席はカウンターのみで、7席。
次の2~3名は後ろの席で待ちます。私は10番目でした。

 

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後続には十数名の行列
 

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店内
の様子

 

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基本のメニューがえび定食、天ぷら定食
席に座ると大将より注文確認。上記のどちらかに1~2品追加するようです。
私は、天ぷら定食に穴子を追加しました。

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まずは味噌汁と天つゆ 具が多い (嬉) 

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普通盛でもケッコウな量です

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キス、イカ、えび、穴子×2、カボチャ、かきあげ
天ぷら定食は800円、+穴子300円で計1100円でした。
カウンターで寿司はケッコウあるけど、天ぷらは意外と少ないもの。
本格的かつ揚げたて、そして、安くて美味いしく、最高でした。

半世紀程前、作家の村上春樹と奥さんが良く”いもや”さんで食事
をされたそうです。当時は、ジャズ喫茶でアルバイトされ、自分達の
店を開業するのが夢で、資金稼ぎをされていたとのこと。
ちなみに、当時の定食は”170円”だったそうです。


さて、次回は、皇居一周ウォーキングです。お楽しみに!




 

 

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