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2022-05-10 13:32:00
北條五代祭り  食堂 あきら 小田原編

 あきら食堂
宮小路付近には、昔ながらの懐かしい風情のお店がたくさんあります。
松原神社より一本、海側の道沿いで、”小田原宿なりわい交流館”のある筋です。
もう一本先の、海側の筋が”かまぼこ通り”です。
ちょうど、
”小田原宿なりわい交流館”付近で”鉄砲演技”、”忍者パフォーマンス”の
実演があり、武者隊もこの筋を通るので、前より行って見たかった、あきら食堂に
決めました。


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手書きのメニューがイイ感じ、種類も豊富
カウンターが三席。4人掛けのテーブルが3つで、運良く1テーブル空いてました。
ガッツリ定食もいいけど、祭りには焼きそばと、ソース焼きそばを注文。ビールの
あてにもう一品、欲しい
ので追加で、マカロニサラダを。



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常連さんかな


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 ビールとマカロニサラダ
ビールはしっかり冷えてました。おばちゃんより、マカロニサラダにソースの指示。
掛けて見たら”メチャ旨”。今まで、ソースは買った事のない”醤油派”だったが
小さいコダワリは捨て、今度ソース買ってミヨ(笑)

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 ソース焼きそば 
大量の青のり、定番の紅しょうがもあり。そして、「あきら食堂」の器が
イイ味を出してます。


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そばの麺が、以外に固めん
通常、ソース焼きそばなら、ヤワめんなのだが、面白い。
営業時間11:00~19:00の表記なので、昼のみにいいかも(笑)
メニューも豊富だし、次回はカウンターで一杯行こうと思います。


 

 

 

 

 

2022-05-10 00:22:00
北條五代祭り 松原神社

松原神社例大祭 5月3日~5月5日
松原神社は、戦国時代にこの地を治めていた北条氏以降、歴代城主が崇敬
してきた総鎮守とされている。
松原神社例大祭は、漁師の祭りを起源としている。
神輿を船に見立て、神輿を止めて「木遣り」を唄う。

漁師が息を合わせながら仕事をするときのための歌で、この歌が終えると、
一気に「
オイサー」「オリャサー」の掛け声と共に商店や地区の例祭事務所などに
練りこみ、ご祝儀をもらう。こうしたスタイルは全国的にも珍しいようだ。
現在の小田原漁港は、小田原の隣駅である早川にあるが、かつては松原神社の近く
にあり、魚市場もあったという。松原神社周辺はまさに漁師町だった。
大漁祈願・家内安全などを願い祭りが行われてきたのがルーツとされている。

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 松原神社拝殿


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 吉兆の大亀
撫でるとご利益あり。皆さん、頭を撫で過ぎたのかな(笑)


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 万祝
江戸時代から戦前にかけての正月、漁師が前年の大漁を祝い、今年の祈願を
する神社仏閣へ参拝時にきた晴れ着

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パワースポットと噂のイチョウ
当然、触ってきました(笑)

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 風格のある神輿 残念ながら今年は顔見せのみ
例大祭では、氏子町の神輿など28基、がこの神社に宮入します。
街中だけでなく海に入る、浜降りも勇壮です

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御神庫の扉 勇壮な神輿の写真
上の写真は、”浜降り”海に突入しています(笑)
下段は日本語、英語、韓国語、中国語での紹介説明文


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御神庫の扉 勇壮な神輿の写真

北條五代祭りは武士を主役にし、観光要素が高い祭りです。
松原神社例大祭は、庶民や海の男達が主役の祭り、来年は
ぜひ、勇壮な神輿を見たいものです

下記の動画にて、例大祭の雰囲気をぜひ味わって下さい


令和元年 小田原市本町<松原神社>例大祭【木遣り・跳び】
本社神輿=宮出・渡御(魚河岸・代官町) - YouTube

 

2022-05-07 08:30:00
北條五代祭り   小田原編

5月3日、3年ぶり開催の小田原北條五代まつりに、ナント26年ぶりに
行って来ました。横浜より小田原へ越してきた年に、一度行っただけで、
それ以来(笑)やはり、コロナ禍で自粛生活続いたので、今回は特別です。
北入口より城へ向かう、。突然、号砲が鳴り響き、煙幕が垂れ込めている。

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 城の石垣の上には甲冑の武者と鉄砲隊


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城への入場へは行列が出来ていました。天守閣も人が一杯。

私が、初めて小田原城へ来たのは32年程前。会社の慰安旅行で熱海で一泊し
その翌日、自由行動で小田原城にきて、天守閣に登りました。
季節は5月の半ばで、新緑の頃で晴天。今でもその時の感動や記憶が
蘇ります。天守閣からは、緑に映える箱根や伊豆方面、キラキラと輝く相模灘
そして、眼下に広がる小田原市街。ふと思ったのは『この街に住みたいな』
しかし、その頃は、東京から転勤で、大阪勤務の大阪住まいでした(笑)

 その後、東京に戻り、結婚し横浜に居住、そして、小田原に引越し、
途中に、離婚、退職、再就職と色々ありましたが、今も、運命的に
小田原に住み続けています(笑)半分は二宮だけど。

 司馬遼太郎の『箱根の坂』は、北條早雲を主人公にした小説。
下剋上の戦国時代の先駆け、口火をきったのが早雲。素浪人から相模を統一を
成し遂げ、北條五代の基礎を作りました。革命家でもあり、政治家でした。


自然豊かで、風光明媚、そして、戦国ロマンに溢れ、魚や蒲鉾も美味しい(笑)
さらに”城一族”の自分にとっては、城のある小田原は、何故か気が安らかになる
街です。


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 貸し衣装かな
鎧兜、甲冑、忍者、御姫様の衣装の貸出あり、記念撮影もできます。

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 手裏剣打ち道場、的に手裏剣を投げますがケッコウ当たらない(笑)
戦国時代も、そして、現代も情報取集やその活用が生存を左右します
北条では、風魔小太郎を代表とする”風魔一族”が有名です


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二の丸広場 露店や出店
多くの人、家族連れで賑わっていました。生ビールの誘惑を振り切り
”ランチ”の目的地に向かいました(笑) 

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 学橋
お堀に架かる赤い橋。平成4年までは、城内に小学校があったのでこの名称
になっています。欄干の下、皆が覗きこんで見ているのは”鯉”(笑)

以上、パレード前の城内風景でした。


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