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※2年前の熊本駅の新駅舎の午後の風景。
幅240m、高さ最大12mの在来線駅舎の外壁。熊本城の石垣「武者返し」を
イメージにて設計され、2年前の3月に完成したばかりだったようです。
「天外天」でラーメンを食べ、市電に乗り換えの為、熊本駅から出た時の風景
が上記写真です。近隣には目立った商業施設もないので人影も疎らでした。
この時、県庁所在地の駅前にしては少し寂しいと正直、感じました(笑)
でも、現在は12階立ての駅ビルの完成で活気があり、オシャレでにぎやかな
駅前に変貌しました。
※今年、4月、”アミュプラザくまもと”オープン 開店前に3千人の行列
JR熊本駅ビルの複合商業施設「アミュプラザくまもと」が4月23日にオープン
ファッション・雑貨をはじめレストラン、フード、シネマコンプレックスまで、
全186店舗が出店しています。
JR九州が主要駅で展開する7カ所のアミュプラザのうち、「アミュプラザ博多」
(福岡市博多区)に次いで2番目の広さ。九州新幹線の全線開業から10年の
節目のオープンに、新型コロナウイルスの終息を見据えた地域経済活性化の
起爆剤として期待されています。
建物に入ると、吹き抜け空間に流れる滝が目に飛び込んできて、
高さ、幅ともに10メートルで小国町の鍋ケ滝をイメージしており、滝の音や
水しぶき。野外の森の中いるようで、不思議で快適な空間です。
また、コロナ禍で“ソーシャルディスタンス”が求められる中、
密を避けながら買い物や飲食ができるよう、店内は通路幅が3メートル、天井も
3メートル以上で開放感があります。他にも見所が一杯あるらしいので、
一見の価値ありです。
※市街地にある熊本、唯一の鶴屋百貨店
品揃えが豊富で食卓のメニューから、お土産品、贈答品まで幅広く対応できる
店です。下記の写真は2年前に来たとき、鮮魚売り場で撮った写真です。
たくさんいるエビのようなものが”マジャク”だと思います。札の名称は地の
呼び名かな?そして、大型の鮎一匹600円程で貴重なのかいい値段です。
塩焼きで食べたら旨そう(笑)
※たぶんマジャク、そして、大型鮎(高知産)
※キスの3匹セット売り。
キスは以外にも魚屋ではあまり見かけないし、上記の写真の様な、セット売りも
初めてみました。海の女王、魚偏に喜ぶで鱚、縁起の良い魚と言われ、昔、徳川家
では、朝食に必ず出たそうです。塩焼き、刺身、寿司ネタ、天ぷらと美味しく
頂けます。砂浜からの投げ釣りでも、良く釣れますが、特に九州では大型の尺ギス
が狙えます。一度ですが、隣の長崎でキス釣りをシケ模様の日に敢行し、一匹だけ
でしたが、尺ギス(29.5センチ)を釣り、魚拓まで取ったこともあります(笑)
鶴屋百貨店ではオンラインストアもあり、熊本の名産品などお取り寄せできます。
今回は、球磨焼酎、たかな、ラーメン、炭焼き馬刺しを注文、来月の仕事休み前日
の届けなので、またいい晩酌が出来そうです(笑)