インフォメーション
2022-02-10 06:48:00
店内に設置してある月替わりマルチボード
twitterにて、紹介はすでにしてきましたが、今月より
HPでも、季節感をお届けできるよう紹介いたします。
立春大吉のお札
立春大吉のお札は、よく見かけますが、どのような意味合いがあるのでしょうか?
もとは、禅寺の厄除けのお札として、習慣化したものです。
昔、一年の始まりとされていたのは、立春の日(2月4日)。
その前日は、節分で豆まきをし、厄払いをしました。
立春の日は厄除けの願いを込めて、”立春大吉”のお札を張る習慣が
現在も続いています。
縦に書かれた”立春大吉”、真ん中に縦線を引くと
全ての文字が”左右対称”になります。
鬼が玄関から家に入り振り返った際、張ってあるお札を
裏から見て”立春大吉”と書いてあるので、まだ家に入ってないと
勘違いして、逆戻りして出て行くそうです(笑)
お寺にて、お札を入手するのが難しい場合は、自分で手書き
も有りです。実はその方が御利益があるとかないとか(笑)
本日、大雪警報が出てましたが、今のところ
大丈夫そうなのでホットしています(笑)