インフォメーション
皆様、今年の立秋はいつだったか覚えていますか
実はケッコウ早く、8月7日でした。ほぼ毎年、一緒だけど(笑)
立秋とは、季節の変わりを知るために使っていた、”二十四節気”という
区分のひとつです。節入り日の当日が8月7日で、本来は約15日間の
期間を意味します。今年なら8月7日から8月22日という期間が立秋です。
暑中お見舞いから、残暑お見舞いに変わる時期でもあります。
しかし、不思議なもので、小田原、二宮は8月5日に38.5度、
翌日8月6には39.2度と2日に渡り異常な暑さの中、観測史上最高
気温を更新しましたが、8月7日の立秋入りの日は、少し気温が下がって
います。それでも、36度ありましたが、暑さのピークは過ぎ、それ以後
朝、晩少し涼しさが感じられました。残念ながら一時的でしたが(笑)
そんな中、秋らしい風景を少しだけですが見ることができました。
夕方、買物帰りの車の中より、赤とんぼが十数匹飛び交っているのを。
下の写真がソレで、ナントカ一匹だけですが撮影できました(笑)
金沢駅観光案内所
今回は、金沢だけでなく、特急バスで輪島へ。輪島からはレンタカーを
借り市街地や、奥能登の珠洲まで海岸線をドライブ。
輪島市街地の傾いた電柱
電柱は傾き、電線が垂れ下がっている箇所も。また、歩道も段差
やゆがみがアチコチで見られた。
奥能登 輪島~珠洲への海岸線
通行はできるが、信号待ちの片側通行のところが十数ヶ所。地域性もあり
復旧には、時間がかかるというのが、今回、現地を歩き、車で走って良く
分かりました。大阪万博の紹介記事が終了次第、能登の記事へ移行します
ので、しばらくお待ちください。
8月のbest shot 新たに今月より”ベストショット”の掲示を始めました。
今月より、一部の地区より、シミュレーションとして、お客様の家族のニュース
や想い出づくりのサポートとして、スマホ等の”写真ファイル”をカラー印刷し
さらに、ラミネートし、低価格でお届けするサービスを開始いたします。
8月19日(火)の朝刊に、一部地区のみチラシを配布し、実行致します。
申し込みは、このHPの”問合せ”を利用していただきます。サイズはA3のみです。
内容の詳細はチラシにて、確認の程、お願い申し上げます。
印刷やラミネートの出来栄えにつきましては、店頭に掲示する”〇月のbest shot"
を見て、ご参考ください。
次回は、大阪万博ブラリ編② です。お楽しみに!
6月17日、いよいよ万博会場へ
宿泊の京都四条から、先ずはJR京都からJR大阪へ、さらに地下鉄メトロ
四ツ橋線、メトロ中央線と乗り継ぎ、約Ⅰ時間半で”夢洲”へ到着。
一応、言っておきますが、”ユメス”ではなく”ユメシマ”です(笑)
到着時間は7時半頃。入場は9時だが、ケッコウな人出。入場客は当然だが
現地のスタッフらしき人も、日本人と海外の方と入り混じっている。
スタッフの方は、専用の入場口へ、観客は別途入場口へと振り分けられる。
天候は、今にも雨が降り出しそうな空模様。昨日の京都が異様に暑かった
ので、むしろ、この天気は有難い。カンカン照りの中、人混みの行列は
地獄だから(笑)そして、長い時間待つ場合、便利な道具は携帯用の椅子
です。私は持ってますが、いつも、準備が悪く使ったは記憶がありません(笑)
入場前の風景
EXPO2025 OSAKA KANSAI JAPAN 東ゲート
入場の時間が近づき、係員にて「入場のQRコードを準備してください」
の声がアチコチのゲートより聞こえてくる。私は気が重かった。なぜなら
QRコードの準備をしてなかったから(笑)
これは、印刷物、または、スマホの写真でも、良かったのだが、気づいた
のがナント電車の中。Wi-Fiの繋がる処に寄れれば対応できるのだが、
もうすでに遅し。唯一の救いは、携帯のパソコンに、入場登録したメール
があり、それにID登録ナンバーが表示されていた。当然、ゲートでは入場
許可されず、ゲートの脇にある管理事務所へ行き、ID登録ナンバーを確認
してもらい、ようやく入場できました。相変わらず、マヌケやな(笑)
QRコード チケット
最近はなんでもかんでもQRコード、便利なようで、不便!?
先ずは入場して、すぐに”ミャクミャク”を発見。よく見れば、旅館の女将の
ごとく正座して”いらっしゃいませ”のポーズ。 最初は気持ちわるいと思って
いたが、見慣れてくると意外とカワイイ(笑)
万博では、行きたいパビリオン等、予約できるとこもありますが、特別に
行きたいとうところもなく、ブラリと自然に周り、気が向いたら入館すると
いう、”ブラリ万博”方式で、今回、会場を回る予定です(笑)
そんな中、突然、近所より声が聞こえてきました。
手前の行列はアメリカ館
奥のフランス館より、「すぐに入場出来ますよ~」の呼びかけあり
それならばと、即座にフランス館へ
館の前の彫刻 愛の賛歌
館の前面 BOULANGERIE
ブーランジェリーといえば山下さんが思い浮かびました
観覧後に、こちらを覗こうと思ってましたが、すっかり忘れて行けません
でした
ノートルダム大聖堂の”キマイラ像””と呪いの傷を癒す”アシタカ””
キマイラ像は魔除け・厄除けの意あり。後ろは”もののけ姫”からの”絵”
ではなく、”タペストリー”(装飾用織物”らしい。
日・仏の深いかかわりが感じられる、不思議な”作品”です
ディオールの服らしい
樹齢 1300年 南仏から運んできたオリーブの木
以上、簡単ですが、芸術とファッション性が高く、色んなメッセージが
感じられるフランス館でした
行列のアメリカ館
早朝の曇天から、雲が消えて快晴に。いきなり暑さがキタ~ことも
あり、パスしました。
マレーシア館
フィリピン館より、少し歩いたところにあり、行列も少しありましたが
日陰に並ぶので、こちらに入場することに。
大量の竹を使った外観で涼しそう
入口は階段を登った2階。5分程、ならんで入場
マレーシア 何処にあるか調べてみた
タイの南に位置し、その先端にシンガポール。さらにボルネオ島にも
またがっています。そして、首都がクアラルンプールです
知らんかった(笑)
マレーシアの首都 クアラルンプール
近代的な高層ビルが立ち並んでいる。日本人の移住先ランキングが十数年、
一位らしい。知らんかった(笑)物価が安く住みやすいらしい。
焼き飯、焼きそばとされる”ナシゴレン””ミーゴレン”を食べようと一時
チケット売り場にならんだが、ビールが無いと聞いて撤収(笑)
愛嬌はイイ
コモンズA
複数国参加している合同パビリオン
幸せの島 ソロモン コモンズA館内
名前に釣られて、入館(笑)
ソロモン諸島
海と島 素晴らしい
そういえば、近所にニューカレドニア、天国に一番近いと言われる島もあり
ヌズヌズ 戦闘用カヌーの先端に付けられたド迫力の人形
手に持っているのが、人の顔なので、首狩り族のヌズヌズ。戦闘で
勝利し安全を保証するため、お守り的に取りつけられた。現代では
魔除け、厄除けなどの民芸品として人気あり(笑)
魚だらけの手の込んだ芸術的作品(笑)
伝統的な茅葺屋根の民家のモデル
こんな家で、ビールを飲んで昼寝をしてみたいが、台風の時は怖そう(笑)
小さなブースでしたが、幸せの島の”ソロモン”、不思議な魅力を感じました。
今回ブラリと無計画に、フランス、マレーシア、ソロモンのパビリオンや
ブースを周り、世界は広くて面白いと改めて感じた次第。20数年、海外へ
は行ってない、又、海外一人旅もやったことは無い。挑戦してみるかな(笑)
次は、8月 今月の一句 です。その次に、大阪万博ブラリ編②となります。
では、次回をお楽しみに!
京阪宇治駅より乗車し、祇園四条駅に到着。
昔は、京阪四条駅と呼んだ。まだ地上を走っており、鴨川の流れも見えて
風情があった。今は地下に駅が移行し、名前も変わり風情が感じられなく
なったのが残念で寂しくもある。学生時代の最初2年間を近鉄線を利用したが
後半の2年間は、京阪伏見稲荷駅より大学のある京阪深草、そして、バイトや
遊びは京阪四条、または三条へ行く日々でした(笑)
京阪七条、京阪五条、京阪四条、京阪三条の4つの駅が、1987年に地下化
し、駅名が変わった。それぞれ、七条、清水五条、祇園四条、三条に。
十数年前に、久々にこの地を訪れた時、清水五条、祇園四条の駅名を聞いて
新たに、地下鉄ができ、その”駅名”と勘違いした記憶もあり、懐かしい。
地下移行前の京阪四条駅
当時は、電車の乗り降りで、一度に大量の人が動いたので、土日、祝日は
駅、四条大橋は人波で混雑したもの。
先斗町の隙間からの風景
夕刻の先斗町は風情あり
実は、昨日も先斗町で飲んだが、紹介できるいい店ではなかった。
という事で今回も”月をみ”さんへ、お邪魔しました(笑)
京のおうち割烹 月をみ
刺身盛合わせ、本マグロ、サーモン、アジ
いくつかの中より、3種選択したが、それぞれが美味しい。
焼きそら豆
淡路島産 ハモの湯引き
京都の夏はやはりハモ、淡路島産、もしかして、沼島かも
富山産 干しホタルイカ
ホタルイカの炙り
民芸コンロにて、自分で炙ります。干しホタルイカ何度か食べているが
炙ったのは初めて。そして、マヨと醤油につければ、これが”絶品の肴”に
富山 立山
富山のホタルイカには、やはり、富山の立山が合うな~(笑)
この日は隣に、音楽関係の方、その隣に富山出身の方が並んでいるのが
話声で分かった。どちらも興味があるので、話に参加(笑)
隣は横浜の野毛からで、兄貴は龍大出身と聞いてびっくり。その隣は、
鎌倉から来た人達でした。なんだかんだで、楽しい一夜でした(笑)
さて、ようやくですが、次回は、大阪万博編です。お楽しみに!