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10月20日、さすがに朝晩も涼しくなり秋らしくなってきました。
昨日は、この秋、最初の鍋をいただきました。色々、迷いましたが
先ずは、”もつ鍋”でスタート。そして、本日はおでんの予定です(笑)
さて、先週ですが驚愕の出来事が2件。どちらもスポーツで、同じ
日本人として、誇らしく、また、勇気と元気をもらいました。
先ずは、10月14日、サッカー日本代表がW杯で最多優勝を誇る
ブラジルに、前半0-2、そして、後半に3ゴールをあげ、3-2で
逆転勝利をしたこと。
後半、ハイプレスでギアをあげた攻撃が、相手のミスを誘う。南野が
それを見逃すことなく反撃開始のゴール。その後、久保に代わり、途中
出場の伊東のクロスに中村敬斗がボレーで、同点ゴール。さらに、伊東
のあげたコーナーキックに、上田綺世が強烈ヘッドの逆転ゴールし、
王国ブラジルを撃破。攻撃面も凄かったが、守備において、ブラジルの
攻撃の芽をことごとく、潰したCB”鈴木淳之介”が凄かった。
鈴木 淳之介 22才
岐阜県帝京可児高⇒湘南ベルマーレ⇒コペンハーゲン(デンマーク)
ナント、今年7月までベルマーレ在籍。
ボール奪取能力が高く、さらに攻撃の起点となるパス能力も持ち合わせ
今回の試合の”影のMVP"という人も多い。今月末、欧州CLで、ドイツの
強豪ドルトムント、フランクフルト等の試合もあり、さらなる成長が、
楽しみな選手です。
次に、MLBのドジャース、こちらも皆さんすでにご存じのように凄い
ことになっています(笑)
ドジャース 山本由伸、大谷翔平、佐々木朗希
10月18日、ブルワーズ戦に5-1で勝利し、ナリーグ優勝をきめた。
大谷は投手として、先発し6回を投げ、2安打無失点、10奪三振。
打者では、3本塁打。特に2本目は、140mを超える場外ホームラン
で、味方の選手が思わず頭を抱える、超特大。
大谷の超特大ホームランを見た フリーマン
次は山本由伸投手、レギュラーシーズンでは、チーム最多の12勝をあげ、
10月14日、ブルワーズ戦ではポストシーズンでは珍しい、実に8年ぶり
、日本人では初めて完投勝利をあげた。
最後に、佐々木朗希投手。今年、ドジャース入り、5月に初勝利をあげるが
その後は体調不良等で故障者リストへ。シーズン後半の9月にNPB時代も経験
のない救援登板。1イニングを無失点に抑え初ホールド。不調時に比較して
球速が以前の100マイル越えを連発し、打ち込まれるドジャース救援陣の
救世主となっている。ポストシーズンも7度登板し、3セーブをマーク。
今では、佐々木がいなかったら、地区優勝も危うかったし、”影のMPV"の声も
あり。
さて、最後にパリーグのクライマックスシリーズです。
日ハム3連勝で逆王手
福岡出身の私、元々は西鉄ライオンズのファンで、その流れでパリーグ
はホークスファンでした。その地元の筑後にホークスの練習所兼2軍の
球場があります。新庄はすぐ近く、隣町の西日本短大付属の出身。
先月、札幌のエスコンフィールドへ行ってきました。素晴らしい球場で
、楽しめる要素が一杯ありました。新庄はMLBから日ハムへ行ってます。
そこで、チームの優勝、さらに、パリーグの人気や観客動員に貢献。
今回、監督で復帰し、色々お騒がせもありましたが、Bクラスから
Aクラスのチームへ、また、大谷のMLBに押されていた、NPBの野球
人気も回復、傾向にあります。
そんなんで、できれば日ハムに勝手欲しい。
試合は10月20日、18時開始です。後、30分ほどで始まります。
食欲の秋だけど、今年はスポーツの秋が勝っている私です(笑)
次回は、順序が変わりましたが、能登復興支援 七尾・幸寿し編です。
お楽しみに!