インフォメーション
2020-07-14 00:21:00
※ノンベー用の肝臓にイイ薬膳茶
最初に、おつまみ的に、ベビーリーフ、ミニトマト、チーズが出て
来ました。新鮮で美味しかったです。写真は撮り忘れて、半分ほど食べたモノです(笑)次にビーツ入りヴィシソワーズです。知らない
人は”なんじゃそりゃ”と思うはずです。私もそうでした(笑)
ビーツはロシア料理のボルシチに入っており、”奇跡の野菜”、
”食べる輸血”と言われるほど栄養が豊富です。又、ヴィシソワーズは
フランスのじゃがいもの冷製スープのことです。
次に、パエリアですが、栄養素の高い、お豆がたくさん、そして、キノコに鶏肉、スパイシーなカレー味で、美味しかったです。米一合で、食べきれず残りは”おにぎり”にして頂きました。
最後に、ジャスミン茶に、何種類かの乾燥した菊花をブレンド
し、”肝臓にイイ薬膳茶”美味しくいただきました。
薬膳料理というと、”薬”の匂いや味という観念を持つ方は多いと
思いますが、実は身体にいい食材をたくさん使い、美味しく料理する
事だと知った次第です。
今回は、薬膳料理体験、そして、諏訪さんの料理家として一面や
人柄などに触れて、美味しい食事ができました。
それから、下の写真はパエリアのおにぎりです。ほろ酔い気分で
店を出て、30mほど歩いた辺りで、後方より声がし、振り向くと
諏訪さんで、”おにぎり忘れてますよ”声をかけていただきました。
※ノンべーにも、食べ物にも優しい諏訪さんでした