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近所にも、小田原にも蕎麦屋はたくさんありますが、何故か、そばを食べたい時は
湯河原の”湯蕎庵 たかはし”さんへ行く私です(笑)
そして、いつも、注文するのは”天丼セット ミニせいろ” + しらすおろし
そして、日本酒orビールです。
行くとしても、年に2~3回程です。特別な”そば好き”、”そば通”ではないのは
注文内容よりお察しできるかと思います(笑)
営業時間は11:30~15:00です
ご夫婦二人で、切り盛りされています。奥様が料理担当で、ご主人が給仕や
配膳をされています。この意外性も悪くない(笑)
人気店なので、土日や祝日などはなるべく避けて、平日で時間帯を考慮し、
訪店された方がいいかと思います。
そばは二八の手打ち、うどんは秋田稲庭の細打ち麺
穴子は江戸前、鳥は鳥取大山鶏、トマトは自然農法を使用など
素材へのこだわりがメニューより感じられます。
高知の銘酒”酔鯨”、いつもは富山の”立山”ですが、たまには”クジラ”に
成ってみるのも悪くない(笑)ダイコンの田楽はサービスでした(嬉)
しらすおろし
板わさか、迷うこともありますが、最近は健康面を考慮し、こちらを選びます(笑)
そばは冷水で絞めてあり、冷たくて美味い。
天丼は天つゆがほどよい味で好みです。カマス、エビ、ピーマン、カボチャの4点
がそれぞれに、また、ご飯も漬物も美味しく、ちょいとした、昼飲みとしては
適量で気分よく、イイ感じになれます(笑)
この店によく来ていた、常連客で有名な作家としては、今年の3月に亡くなった
湯河原在住の”西村京太郎”さんで、鴨セイロを良く、食されたとの事。
また、西村氏は小田原の”天史郎寿司にも良く行かれたらしく、暖簾に西村氏
のサインが書かれています。 こちらも、私は年に2~3度しか行かない
のですが、どちらも好みの店なので、大作家と好みが合ったのは、
少し嬉しいかも(笑)
年内に、もう一度、”たかはし”さんには行こうと思っています。注文は親子丼、
穴子丼のセット、または鴨せいろのどれにするか今から、迷いますね(笑)