インフォメーション
創業明治二十六年
茅乃舎のだしで有名な久原本家さん。その中でも、博多の美食を中心に
販売を展開しているのが椒房庵になります。
※2020,06のインフォメーションにも久原本家の記事情報が
あるので、ご参考下さい。
高菜じゃこご飯(混ぜ込みご飯の素)、九州産三池高菜使用 ¥756
拡大すると高菜とじゃこが見えます。
焼きあごのうまみがきいた、高菜とちりめんじゃこ。
香ばしい胡麻油の風味が美味しさを引き立てます。
自然にカルシウムも取れて、健康にも良し。
かしわ飯 ¥756
博多っ子が愛する郷土の味。濃厚な鶏のうまみがしみ込んだ懐かしい味。
以上、2品の混ぜご飯を紹介しましたが、家庭料理風ですが、どこか高級料亭
の風味や豊かさ感じられる”逸品”でした。
さて、次は炊き込みご飯の素を紹介します。
季節限定・金華さばごはん(宮城県産、金華さば) ¥1350
焼いたブランドの金華さばの半身が丸ごと真空パック、そして、出汁
炊きあがり
さばの身をほぐしながら、混ぜ合わせれば出来上がりです
ふくよかなだしと、さばの旨味が合わさり、おかわりしたくなる美味しさ
季節限定品で、いつも食べれないのが残念です。
さて、次も青魚料理です。高級魚だから美味しく、満足できるとは限らない。
栄養価も高く、本当に美味しくて満足できる”逸品”です。
鰯めんたい(4尾入り) ¥1620円
新鮮な鰯の腹の中にたっぷりの明太子。
腹を開いて見ましたが、びっくりするほど新鮮でした。
焼き上がり後、上等なめんたい、新鮮で脂の乗った鰯のコラボです。
青魚の臭みもなく、ごはんは勿論、酒の肴に最適で、思わず笑顔に
なるほどの美味さです。
そこらで販売されている”いわしめんたい”とは、モノが違いました(笑)
さて、最後に紹介するのは、博多を代表する、冬の料理の”もつ鍋”です。
国産の牛もつ、ちゃんぽん、にんにく、唐辛子、醤油味のスープ ¥3780
野菜はニラ、キャベツ、他にお好みでシイタケ、そして、豆腐など
にんにくスライス、唐辛子をトッピング
焼あごでじっくり取ったダシに、福岡県産丸大豆醤油を加えて仕上げた
贅沢なスープ。プリプリのもつは勿論、不思議に、他の具材も全て美味しく
なります(笑)そして、〆はちゃんぽん、さらに2度〆で雑炊やうどんも
行けます。 博多のもつ鍋、ぜひ一度ご賞味あれ。