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2024-04-13 07:50:00

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尾山神社 神門 
この写真は、2月18日、快晴の日で夕刻の写真です。
下記からの写真は、その翌日、曇天の日で朝方の写真になります。
かなり、色合いが違いますね。見る角度や光のあたり方などで色が

変わる不思議な建物です。

 

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尾山神社
 鳥居 と神門
加賀藩祖前田利家公と正室お松の方を祀る由緒ある尾山神社。

 


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神門  珍しい和漢洋の建築様式
最上階のギヤマンがキレイ。昔、ここに灯を燈し、近海を通る船に灯台の役割
をしていた。そして、日本現存最古の避雷針。


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拝殿
 




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前田利家
公像
織田軍団の母衣衆であった前田利家公は、戦場を駆け巡り連絡の
役を
務めた。母衣は流れ矢を防ぐと同時に、敵の目につきやすく
大変危険
でもあった。

尾山神社を通り抜けると、その先は金沢城

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金沢城・兼六園図


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二代
藩主前田利長の正室玉泉院がこの場所に屋敷を構えていた

 

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玉泉院丸庭園
金沢城に隣接した歴代藩主が愛でた庭園。

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いもり堀 幅16m 長さ230m 奥に兼六園が見える

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鯉喉櫓台(りこうやぐらだい)

 歩道沿いに行けば金沢城だが、道を横断し先ずは兼六園に行く。

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兼六園 真弓坂の入場口

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瓢池(ひさごいけ)
は”ひょうたん”のこと。

 

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池の小さな島の植木にも”雪吊り” どのように作業したのかな?

 

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滝(みどりだき)

 

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兼六園
の全体図

 

 

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霞ケ池

 
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徽軫灯籠(ことじとうろう)と 手前が虹橋
多くの方が、ここで記念写真を。人気の撮影スポット。

 

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兼六園
の名前初めて知ったのは、切手(1967年発行)。
三名園で茨木県の偕楽園、岡山県の後楽園も切手で知りました(笑)
切手収集してたのは中学生の頃で懐かしい。どちらも、出張の合間に
よりましたが、ほぼ記憶にはありません(笑)

 

 

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樹齢 170年  唐崎松(からさきのまつ)

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ぶりが見事、力強く、素晴らしい


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眺望台付近からの眺め
意外と標高の高い位置にあり。眼下に市街地、山々には雪。

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日本武尊の銅像
実はミステリアスな、銅像で”鳥が全く近づかない”と言われています。
1880年に建立され、100年もの間、誰も銅像に鳥が止まっているのを
見たことが
ないそうです(怖)

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紅白の梅

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桜 冬と春に咲く、2度咲きの桜  

梅と桜を見ることができたので、春を感じながら、兼六園を出る。
そして、道向かいの金沢城方面へ。

 
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蓮池堀石垣

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刻印
のある石垣



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金沢城 三の丸

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この
池は白鳥掘りの名残りらしい

 


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お堀通り 白鳥

緑豊かで、静かな小路です。

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の流れ、せせらぎが心地よい
夏にはホタルが見れるそうです。


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金沢
ゆかりの三文豪(室生犀星、徳田秋 泉鏡花)の彫刻像

他にもいくつかの彫刻がありましたが、割愛させていただきます。
そして、暫く歩くと尾坂門へ。

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金沢
城 尾坂門  大手門とも呼ばれている
鏡石と呼ばれる巨大な割石を使った石垣あり。

今回は、残念ながら時間の都合で門内には入場していません。
理由としては、お昼時で腹ペコのため、近江町市場に向かったから(笑)

という事で、近江町市場の散策、と食事ですが、その前に
月替わり、4月の一句です。次回をお楽しみに!