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2024-08-13 03:15:00

博多 うどん
JR 博多駅
小田原駅より始発6:17発のひかり533号に乗車し、新神戸8:27着。
そして、新神戸8:32発 のぞみ99号で10:46に博多に到着します。
しかし、ある事情にて、実際は新神戸発 9:06 さくら547号にて 
11:26に博多駅到着。
そのある事情ですが、実は「大人の休日俱楽部」ジパングの会員です。
会員の特典として、
満65才以上だと乗車・特急券が30%割引になります。
ただし、「のぞみ」は対象外に。別に急ぐ旅ではないので、これでOK(笑)

さて、問題は博多到着後、お昼は何を食べるかです(笑)
先ず、頭に浮かんだのは”うどん平”でした。しかし、日、祝日は定休でアウト。
それで、”うどん系”で他を探してる中、見つけたのが”博多皿うどん”。
これは、一度、食べねばと、店を色々をあたり、結果、Shin-Shinへ。

 博多駅の近くにも、店はあるが、できれば本店へと”天神”へ向かう。
天神をぶらつき、店へ到着。”博多純情らーめん”の幟が、前回、話した
”博多っ子純情”風でイイ感じ(笑)


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博多純情らーめん Shin-Shin 天神本店

店頭を見て、これは、すぐに入店できるのではと思ったが、甘かった。
ナント、道路の向こう側の歩道に行列が・・・絶句(笑)



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小雨の中の行列 
三連休の中日だし、博多でも人気の店だし、そうなると行列は当たりまえ
の事、と割り切り約一時間程並びました。営業時間は11時~夜中3時
まで、元々、屋台からの叩き上げで、ラーメンだけでなく豊富なメニュー
が魅力の店です。

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一時間後入店し、カウンター席へ
店内の壁はほぼ、サイン色紙。
上段右寄り、GURAYタクロー、さだまさし、コブクロ、純烈
下段右寄り、AKB指原、渡辺直美、槇原敬之、アジカン
”マッキー”の豚骨風呂は秀逸(笑)

注文は予定通り ”博多皿うどん”と”餃子”、瓶ビール
周りを見渡すと”豚骨ラーメン”と”焼きめし”の方がほとんど。
”焼きめし”は当然、チャーハンの事です(笑)

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何気に”調味料”等への説明文や写真があるのは”凄い”



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餃子 小ぶりだがジュウシー

 

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博多
皿うどん
来た~、博多皿うどん!パット見、五目焼きそば風ですが、チャンポン麺です。
具材もほぼチャンポン。味付けもチャンポン風。しかし、濃厚で美味い、そして、
ビールは当然、焼酎にも合いそう(笑)これぞ、屋台で生まれた”逸品”でした。


さて、翌日のお昼は、”うどん平”へ
こちらは、
タモリさんも行かれる、行列ができる人気店です。


6年程前に一度、30分程並んで”ごぼう天うどん”を食しました。
非常に美味しかったので、その翌年に、移転したとの情報の中
一時間程、移転先、または仮店舗を探し周りましたが、結局、
見つからず泣く泣くあきらめた記憶あり。

今回は、無事に新店に11時前に到着。開店は11:15分で、
20分程、暑い中で待つことに。すでに7~8組の行列でした。
11時過ぎには、給仕の方が出てきて、メニューを配り、そして
注文取りを開始。私の注文は、”かしわ”、合わせで”肉ごぼううどん”
そして、当然の如く瓶ビール(笑)

驚いたのは、開店時間の10分前なのに、入店の指示。
流石の対応です。暑い時期なのでこれは助かります。


 

  

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日本語
メニュー
価格が庶民的なのがイイね(嬉)

 

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韓国語と英語 が ミックスされたメニュー
お客の半分ほどは、海外の方。特に韓国の方は多いです。
福岡から釜山まで、フェリーで6時間、高速船だと3時間半で行けます。
福岡から釜山までの距離は、200キロで大阪から名古屋までの距離と
ほぼ同じです。



 

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カウンター席
カウンターの左側では手打ちの麺、切断作業が見れます。

 

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瓶ビール
は”エビス”のみ、というところに”拘り””を感じます

 

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しわ、 めしは省略(笑)
これで、ビールのアテも悪くない。いなりもあるけど福岡はやはりかしわ飯です。

 

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わせ”肉ごぼううどん”
シンプルですがイイ出汁です。そして、もちもちの柔らかうどん。
肉も美味しいけど、ごぼう天が本当に旨い。今思えば、トッピングで追加
で”ダブルごぼう天”でも良かったかも(笑)

6年ぶりの”うどん平”満喫しました。ご馳走様でした。

次回は、月替わり、8月 今月の一句です。お楽しみに!