インフォメーション

2026-03-29 15:30:00

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この時期は、生まれ育った土地を離れ、新たなる次のステージに向けて
旅立つ人で溢れている。私自身も福岡から京都へ、京都から東京へと。
高校から大学、さらに就職、そして転勤などと。
不安はあるが、夢と希望に溢れている季節です。そして、この時期は
桜の季節でもあります。桜を見て、自分の人生を振り返ったり、若い
時の色んな想い出や景色が浮かんくる中、現在、こうしてなんとか
五体満足で生活できている事、そして、又、今年も桜が見れることに
感謝です。


旅立ちは人それぞれ、旅立ちの歌はケッコウ沢山ある。山口百恵の
「いい日旅立ち」、松山千春の「旅立ち」、上条恒彦の「出発の歌」
など。また、”旅立ち”という”文字”こそ、入ってないが”旅立ち”の歌
は数多くある。

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青年は荒野を目指す 五木寛之


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青年は荒野をめざす  ザ・フォーク・クルセダーズ

ちなみにフォーク・クルセダーズの「青年は荒野をめざす」、この歌
が私自身の”旅立ち”の歌になります。この歌は、週刊『平凡パンチ』
に、1967年に連載された五木寛之の青春小説であった。
1968年に、フォーク・クルセダーズが同名の曲を出している。
 最初に、この曲を聞いたのは、多分、中学生の頃かと思う。
この当時は、西部劇が大人気で、”荒野”というフレーズを良く聞いた。


”荒野の七人”(ユル・ブリンナー、スティーブ・マックィーンetc)
”荒野の用心棒”(クリント・イースト・ウッド)
”荒野の1ドル銀貨”(ジュリアーノ・ジェンマ)
”荒野の素浪人”(三船敏郎)

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荒野の七人

詳細な説明は省きますが、小さな幸せを捨て、周りに迎合することもなく
自由で気ままな生活で、男を磨き、誇りを持って生きている男たちが魅力
の映画やドラマでした。”荒野”にはそういう”男のロマン”が込められている。

さらに、「青年は荒野をめざす」の作詞は、五木寛之。私の母校、八女高校
の大先輩。そして、作曲は加藤和彦。こちらも母校、龍谷大学の大先輩なの
です。どちらも、後から知ったことでした。

 この3月、すでに3泊4日で、広島、愛媛、高松と行ってきました。
3県とも40年ぶり。広島は原爆ドーム、愛媛は松山城、高松は金比羅山へ。

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広島原爆ドーム

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愛媛 松山城


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高松 金比羅山

3県とも学生時代の添乗、社会人になってからは販社支援で行った事実は
あるが、所詮、仕事で行っているので楽しんだ記憶は一切ないかも!?

私の旅立ちは、まだ終わっていない。そのゴールが、この3月にようやく
線引きできた。結論から言うと、我が、”二宮美食倶楽部”見聞食”で、全国
制覇を果たすこと。昔、修学旅行でとか、出張で行ったとかも含めて、
去年の3月に、山形に行って達成したという記事を書いた。

 
やはり、これでは達成感も薄く、中途半端だと遅まきながら気づきました。
多分、後、2年程の期間を要すかと思いますが、全国制覇目指し頑張ります。
生きているかな(笑)

次回は、広島 原爆ドーム 編です。お楽しみに!

 

 

 

 

2026-03-24 09:20:00

1月18日、昼頃、金沢駅に到着。
ランチ時で、何にするか決めかねていたが、そういや金沢で一度も
ラーメンを食べていないことに気づく。前回、来たとき香林坊の近所
で一杯、飲んだ後、メチャクチャ、ラーメンが食べたくなったが、旨
そうな店が、休店なども多く、近所になかった。旨そうな店が、一件
あったが金沢駅あたりで、行く気にならず諦めた事がある。
そんな記憶が、甦り”麵屋大河”へ行く事に。

この店は、特製の味噌ラーメン、そして、”百名店”でもある。金沢駅
から5~6分ほど歩く。すでに十数人の行列が出来ているが、この日は
冬の北陸にしては、珍しい晴天で、寒くもなく気分よく待つことに。

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金沢駅より歩いて5分程

 

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麵屋
 大河
10分程待ち、後、3、4人の所で店員さんがメニューを持って、注文
を取りに来る。

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メニューより味玉味噌ラーメン、そして、ビールを注文
しばらくして、店内へ。店内には、能登牛すき丼の写真もあり。
能登牛、食べたことないし、いかにも美味しそう。これは
食べるしかないでしょう(笑)

 

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能登牛すき丼
出荷頭数が極めて少なく、「まぼろしのブランド牛」と呼ばれている
能登牛。
肉質、脂、味付けもよく美味しくいただきました。
どんぶりより小さめのご飯茶わんなので、ちょうどいい分量でした。
まさか、ラーメン屋さんで
「まぼろしのブランド牛」が食べれるとは
なんか得した気分です(笑)

さて、次は、主役のラーメンです。
スープは”味噌”ですが、独特の味です。そういや、何処かで食べた
のと似ているかも。昨年、3月に2時間程、並んだ山形の名店”龍上海”
が思い出されました。似ているだけで違う味です(笑)


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玉子
付き チャーシューは能登豚
とろとろの煮卵、中太麺、そして、チャーシュは甘く柔らかい能登豚が
2枚、さらにショウガ少々。それぞれが美味しく、さすが、金沢で人気
の名店でした。次回は、酒飲んだ後に行ってみるかな(笑)



店名、タイガにちなみ、虎関連の絵やグッズなど数あったので、店員さん
に聞いてみました。こちらの大将は「阪神ファン!?」「いいえ」(笑)
との事でした。

 さて、次に紹介するのは、福井の名店”煙や”
1月20日、大本山永平寺に参拝後の夜に伺いました。この日は北陸地区は
大雪警報でした。前日、店から予約確認の電話がきました。たぶん、大雪の
予想を受けて、かなりのキャンセルがあったと思います。
いつもの如く、普段から心がけのいい私は(笑)大雪に合うことなく永平寺
に参拝でき、”煙や”に来店できました。小雪模様の中でしたが、ホテルより
7、8分で店に到着。

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煙や  福井駅からは5分程


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玄関口の生け簀には”越前ガニ”が一杯
せっかく福井まできたのからには、”越前ガニ”のフルコースも考えたが、
断念。やはり、福井の美味しそうなものをここは、色々と食べた方が
いいのではないかと。

実は、金沢で”加能ガニ”のフルコースを2年前に食べている。その際、
途中で、カニ以外の料理を食べたくなったのを思い出した。
インフォメーション 2024-04をヒマな方はご覧ください(笑)



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先ずは金星 陶器の器 で オシャレ



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お通し  こちらもオシャレ 魚の皿がカワイイ

 

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刺身盛合わせ
すべて、厚みのある一切れ

 


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真イカのわた焼き

 

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能登牡蠣フライ
一個がデカイ

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黒龍 名札あり 
黒龍だけで十数種、プレミア「無二」は約30万で驚いた

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ブリカマ  ヒレが凄い

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ヘシコ茶漬け  
〆はやはり、コレです

 

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今回は、突出しを含めて6品程でしたが、素材や調理など満足いくもので
美味しかったです。さらに器、お酒の名札、メッセージ文章などお客に
喜んでもらおうという気持ちが感じられました。

さらに、今回、食べなかったカニ料理だけでなく、魚、肉、野菜、〆の
料理も豊富。肉には、猪や熊料理、〆にはそばに、ラーメン、チャーハン
なども(笑)

機会があれば、又、訪問したいと思います。その時は”カニ”で勝負デス(笑)

次回は”3月、今月の一句”です。お楽しみに!

 

 

 

 

2026-03-13 11:30:00

026年1月20日、福井駅に到着。
前々日に金沢、前日に和倉温泉に宿泊し、3日目になります。この日は
朝から雪の降る、和倉温泉から七尾線で金沢へ。そして、金沢から新幹線
にて、福井へ向かいました。2年前の3月に北陸新幹線が敦賀駅まで延伸。
機会があれば、福井に行きたいと思っていたので、ようやく実現しました。

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北陸新幹線  金沢駅  かがやき
加賀温泉駅(石川)、芦原温泉駅(福井)と停車し福井に到着。
加賀温泉郷は石川県加賀市と小松市にまたがる山中、山代、片山津、粟津の
4つの歴史ある温泉地の総称。京都の学生時代、添乗員のバイトで何度も
この地を観光バスで訪れており、懐かしくも感慨深い地です。

駅について、そんな懐かしい気分が、一気にふっとんだ(笑)
下記の写真を見れば分かるかと思います。

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ティラノサウルス  福井駅西口


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フクイラプトル・キタダニエンシス
骨格標本



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トリケラトプス   福井駅東口

福井に恐竜博物館があるとは聞いていたが、まさか駅が恐竜だらけになって
いるとは(驚)子供なら相当喜ぶこと間違いなしだが、さすがオジサンは
そう喜ばないが、中には動いたり叫んだりするのもいて少し興奮した(笑)


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恐竜博士


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えちぜん鉄道福井駅の改札口横に2023年登場。
「ジュラシックえちぜん」
 原画・監修 絹谷幸二

福井の魅力が詰まった壮大な、ステンドグラス作品。恐竜、東尋坊、
丸岡城、えちぜん鉄道、一乗谷朝倉氏遺跡、鯖江めがね、はぴりゅう、
宝くじ社会貢献広報、そして、今から行く永平寺と壮大過ぎ(笑)


さて、目的の永平寺、昨日から大雪警報が出ており、不安視していてたが
積雪はほとんどなく、30分ほどで永平寺のバス停に到着。ここから10分
程、歩くよう。小雪が舞っている中、正門へ到着。




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杓底一残水  正門右

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流千臆人   正門左

正門には上記のような文字が彫られている
 杓底一残水
 
流千臆人
これは四句からなる五言詩の後ろの二句詠んだもので、前の2句は
 正門当宇宙
 古道絶赤塵

 正門は人知をこえた真理の世界、すなわち仏の教えの入りである。
古人が歩んでこられた道(教え)は人間の様々な心の垢を除き去って
くれる。

柄杓で汲んだ水で手を洗い、そして、柄杓の底に残った水を川へ
還されたと
いう道元禅師。その風を慕い、多くの人がまた永平寺
の門をくぐってその教え
を汲む。

 

全国に1万5000の末寺、檀信徒800万人をもつ曹洞宗の大本山。
開祖道元が座禅修行の場として志比谷最奥部のこの地を選んで以来、
約770年にわたって法燈を伝えてきた古刹である。

1244年、京都深草に開庵していた道元が、越前に下り開山した
とされている。

境内案内|曹洞宗仏徳山 興聖寺
道元禅師初開道場 興聖寺

1233年、道元禅師が深草に興聖寺を開設し、僧侶の教育・育成を
目指す修行道場としていた。全国最初に開かれ「曹洞宗初開道場」と
なる。
その興聖寺は、現在、宇治に移転している。

しかし、歴史や運命、人の縁とは”不思議”ものです。
私は京都の龍谷大学生であった。特に志望した訳でなく、ここしか合格
しなかったから(笑)大学があったのが伏見深草だったので、この地が

曹洞宗の初開道場、つまり、深草が”座禅修行”の発祥地とは(驚)

大学を卒業し、京都の老舗のテキスタイル、アパレルの会社に就職。
この会社の新人研修が、現在”世界遺産”の京都、嵐山の”天龍寺”で、
3泊4日、修行僧のような、今、思えば貴重な座禅研修であった。
普段煩悩まみれの私であったが、4日目は”無の境地”と”禅”の神髄を
経験でき別人になった(笑)研修終了後、打ち上げにて飲み会後、
すぐに勤務地の東京へ向かった。京都での最終の日々を、今でも
懐かしく思い出すと同時、”禅”との巡り合わせがあった事に感謝。

 

 深草から宇治に移転した興聖寺、実は昨年、初めて宇治の地を訪れ、
平等院や宇治上神社に
参拝したが、そのすぐ側にあった。(驚)

永平寺の記事を書き始める中、まさか伏見深草が道元禅師の修行道場
の初開の地と聞き、いつもの如く、周り道をするハメになりました(笑)


 上記の天龍寺については、インフォメーション 2022-11
   また、宇治については 2025-07、
   さらに、禅といえば妙心寺、竜安寺については 2024-02
   をヒマな方は是非、ご覧下さい(笑)


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永平寺
全景図


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放生池 一葉観音   通用門のすぐ側


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通用門


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傘松閣



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禅宗の開祖 達磨大使の掛け軸   右側に布袋さん像

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   毎朝、修行僧が磨くピカピカの階段
 



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中雀門より見下ろす山門  永平寺、最古の建物
雲水が正式に入山する時、修行を終え永平寺を出るときにしか通ることを
許されない山門




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中雀門より見る仏殿



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仏殿の重厚な二重屋根に見入ってしまう
後方の木々の雪景色も、また、趣あり





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仏殿内の三世仏

中央に現在仏の釈迦牟尼仏、左に過去仏の阿弥陀仏、右に未来仏の弥勒仏の脇侍
すなわち、過去、現在、未来の三世仏を祭っている。

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目もくらむ長さ
と高さ(笑)
段差が低いので膝への負担が少なく、ケッコウすんなり登れる

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法堂

 

 

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法堂
本来は説法道場として建てられたが、現在、朝課や各種法要が営まれている
七堂伽藍の
中、最大の建物で畳420畳敷。境内最上部にあり、ここに辿り
着くには、長い長い階段を登らなければならない。


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厳な人天蓋



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阿吽の白獅子が2対 
中央にはご本尊の聖観世音菩薩

法堂を出て建物の隙間より覗くと下のような景色がみえた。

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苔や名前も分からぬ像の後ろ姿にも風情あり


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山門より見る中雀門

拡大すると見事な”龍”の彫刻あり

他にも、色々と永平寺内部の写真は撮ったが切りがないのでこの辺で
終わりにします。

この永平寺、かのスティーブ・ジョブズが深い憧れを持ち、若い頃に
実際に渡航して修行、出家しようとしていた逸話が残る”禅の聖地”です。
彼の美意識や「アップル」製品のシンプルさは、永平寺にも通じる”禅”
の哲学に大きく影響されたと言われている。

さらに、観光ガイドの「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で
2つ星(寄り道する価値がある)に選ばれている。

通用門を出てからも、自然の木や川、山などの景色が言葉に表せない
魅力のある”永平寺”でした。


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学生
時代も、ここに来ていますが、その時は”通用門”の辺りで、中に
入らず、案内等に務めていた記憶あり(笑)

約40数年ぶりですが、気になっていた心残りの分が、今回、充分に
見ることが出来ました(感)

次回は、金沢の麺屋”大河”と福井の居酒屋”煙や”編です。お楽しみに!

 

 



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