インフォメーション
JR稲荷駅から徒歩3秒
先週末、10月21日(金)京都へ行ってきました。
新幹線は小田原6:16分発、自由席、 京都着 7:59 です
さすがに、この日は弁当で、一杯でなく、サンドイッチにコーヒー。
JR奈良線に乗換て、一つ目が東福寺、二つ目が稲荷駅着8:18です。(早)
京都では大学時代の4年間を、最初2年間は京田辺市、後半2年間を
伏見稲荷で過ごしました。京田辺では朝日新聞にて新聞配達、
伏見稲荷時代は喫茶店やクラブウェイター、ガードマン、染物工場、
そして、一番楽しく、社会勉強になったのは旅行会社の添乗員のバイト
でした。一番多かったのは1泊、又は2泊の観光バスツアーでの温泉旅行が
ほとんどで、飛行機で北海道、鹿児島が各1回ほどで、約40ツアーは
行ったかも(笑)
そんな青春時代を過ごした京都、そこ自体が観光地なのに、そこから
違う観光地へさらに行くという、今から思うとケッコウ贅沢な日々でした。
伏見稲荷は、下宿から3分程の所にありましたが、行ったのは一度だけ
でした。九州から両親が来た時に、”伏見稲荷”と言うので連れて行きまし
たが、私も初めてでした(笑)京都には本当に、多くの神社や寺がある
ので致し方無いかと。そして、2回目に行ったのが、4程年前で、その時
初めて、稲荷山の頂上まで行き、人生初の御守りを買いました。
青春時代、今は無き父母と来た思い出の地でもあり、縁もある”神社”です。
晴天の秋空の中 観光客ボチボチ増えてきました
楼門
秀吉によって建立され。京都市内の神社の中では、一番古く、最大とされている
左側のカギを咥えた狐
右側は玉を咥えた狐
花火打ち上げで、『カギヤー』、『タマヤー』と言うが、花火屋が伏見稲荷を信仰
していたらしい。他には巻物、稲穂を咥えた狐もいる。
内拝殿
朱印受付や多種の御守りあり
勝守 神秘的、ミステリアスの御絵札
これは、伏見稲荷の災難除御絵札がモチーフです。
実は財布にこれをいれてますが、1回目は大阪で、2回目は二宮の”西友”で
落としましたが2回とも無事に帰ってきました(感謝)
千本鳥居は右側通行
修学旅行の学生多し
自分にも、こんな学生時代があったのを思い浮かべ懐かしくもあり
伏見稲荷大社境内案内図
稲荷山の頂上、233m。今回は取りあえず、眺望の良い”四つ辻”までを目標に(笑)
おもかる石
石を持ち上げその時に感じる重さが、自分の予想よりも軽ければ願いごとが叶い
重ければ一層の努力が必要とする試し石です。5,60人程並んでます(笑)
さすがに、素通りです。
ようやく、四つ辻へ
ここでは眺望もよく、そして、茶店では、食事や甘味、お酒などが頂けます
この時はまだ、9時半頃でまだ準備中の段階です。
下山するとみやげ物の店がズラリ
2年前に来たときは、コロナで閑古鳥が鳴いていました。活気が戻ってき
つつ有るので、嬉しい限りです。4年ほど前は、外国人に一番人気の観光地で
凄い数の人で、ほぼ周りは外国の方、日本人は10人中、2,3人という
”世にも不思議な光景”だったな(笑)
一番右側の店のひさしの部分に”国産すずめ・うずら”、伏見稲荷の名物だ
そうです。錦市場でも売ってたな(笑)
京都の街並みには、やはり着物が映える
京阪・伏見稲荷駅ホーム
通学は隣の深草駅でした。そして、四条祇園へは10分弱とイイ立地の所に
住んでました。風呂なし、トイレ共同だったけど(笑)
さて、次は伏見桃山駅へ、そして、月桂冠大倉記念館へ行こうと思います。