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2022-11-01 07:47:00
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JR稲荷駅から徒歩3秒

先週末、10月21日(金)京都へ行ってきました。

新幹線は小田原6:16分発、自由席、 京都着 7:59 です
さすがに、この日は弁当で、一杯でなく、サンドイッチにコーヒー。
JR奈良線に乗換て、一つ目が東福寺、二つ目が稲荷駅着8:18です。(早)

京都では大学時代の4年間を、最初2年間は京田辺市、後半2年間を
伏見稲荷で過ごしました。京田辺では朝日新聞にて新聞配達、
伏見稲荷時代は喫茶店やクラブウェイター、ガードマン、染物工場、
そして、一番楽しく、社会勉強になったのは旅行会社の添乗員のバイト
でした。一番多かったのは1泊、又は2泊の観光バスツアーでの温泉旅行が
ほとんどで、飛行機で北海道、鹿児島が各1回ほどで、約40ツアーは
行ったかも(笑)

そんな青春時代を過ごした京都、そこ自体が観光地なのに、そこから
違う観光地へさらに行くという、今から思うとケッコウ贅沢な日々でした。
伏見稲荷は、下宿から3分程の所にありましたが、行ったのは一度だけ
でした。九州から両親が来た時に、”伏見稲荷”と言うので連れて行きまし
たが、私も初めてでした(笑)京都には本当に、多くの神社や寺がある
ので致し方無いかと。そして、2回目に行ったのが、4程年前で、その時
初めて、稲荷山の頂上まで行き、人生初の御守りを買いました。
青春時代、
今は無き父母と来た思い出の地でもあり、縁もある”神社”です。


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晴天の秋空の中 観光客ボチボチ増えてきました

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楼門
秀吉によって建立され。京都市内の神社の中では、一番古く、最大とされている

 

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左側のカギを咥えた狐

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右側は玉を咥えた狐
花火打ち上げで、『カギヤー』、『タマヤー』と言うが、花火屋が伏見稲荷を信仰
していたらしい。他には巻物、稲穂を咥えた狐もいる。

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外拝殿

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内拝殿


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朱印受付や多種の御守りあり

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勝守 神秘的、ミステリアスの御絵札
これは、伏見稲荷の災難除御絵札がモチーフです。
実は財布にこれをいれてますが、1回目は大阪で、2回目は二宮の”西友”で
落としましたが
2回とも無事に帰ってきました(感謝)

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千本鳥居
は右側通行

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修学旅行の学生多し
自分にも、こんな学生時代があったのを思い浮かべ懐かしくもあり

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伏見稲荷大社境内案内図
稲荷山の頂上、233m。今回は取りあえず、眺望の良い”四つ辻”までを目標に(笑)

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おもかる石
石を持ち上げその時に感じる重さが、自分の予想よりも軽ければ願いごとが叶い
重ければ一層の努力が必要とする試し石です。5,60人程並んでます(笑)
さすがに、素通りです。

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ようやく、四つ辻へ

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ここでは眺望もよく、そして、茶店では、食事や甘味、お酒などが頂けます
この時はまだ、9時半頃でまだ準備中の段階です。


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下山
するとみやげ物の店がズラリ
2年前に来たときは、コロナで閑古鳥が鳴いていました。活気が戻ってき
つつ有るので、嬉しい限りです。4年ほど前は、外国人に一番人気の観光地で
凄い数の人で、ほぼ周りは外国の方、日本人は10人中、2,3人という
”世にも不思議な光景”だったな(笑)

一番右側の店のひさしの部分に”国産すずめ・うずら”、伏見稲荷の名物だ
そうです。錦市場でも売ってたな(笑)



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京都
の街並みには、やはり着物が映える

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京阪・伏見稲荷駅ホーム
通学は隣の深草駅でした。そして、四条祇園へは10分弱とイイ立地の所に
住んでました。風呂なし、トイレ共同だったけど(笑)

 さて、次は伏見桃山駅へ、そして、月桂冠大倉記念館へ行こうと思います。