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愛媛はみかん、そして、もう一つ忘れてならないのが”鯛”です。
鯛の生産量は日本一を誇っています。そして、鯛料理といえば”鯛めし”です。
その”鯛めし”、実は地域によって2つに分類されます。
先ずは、伊予水軍から始まったと言われる南予(宇和島)の”鯛”めし。
船上での酒盛りのとき、〆にお酒を飲んでいたお椀にめしを盛り、
生の鯛の切り身をのせて、醤油をぶっかけてそのまま食べたのが始まり
とされる「宇和島の鯛めし」。
次に、中予(松山)、東予(今治)の鯛めしです。
こちらは、鯛を一匹丸ごと、釜に入れ醤油と酒だしを加えて米とともに
炊き上げたもの。由来は朝鮮出兵の際、神功皇后が鹿島に立ち寄り、
戦勝祈願、その際、漁民が鯛を献上し、皇后はその鯛を吉兆として喜び
その鯛を使ってご飯を炊かせたのが”鯛めし”の始まりとされている。
どちらを、食べるか迷ったが、宇和島を選択。日振島を本拠地とする
伊予水軍や漁師めしが起源ということ、さらに高校野球ファンの私に
強烈な記憶として、残っているのが”宇和島東高校 選抜初出場 初優勝”
そして、”強打の牛鬼打線”。愛媛は野球王国で、超名門の”松山商業”
があるが、突然現れた無名校の快進撃、そして、”牛鬼”とは何ぞや(笑)
という興味もあった。監督は上甲正則氏、龍谷大卒で親近感。
驚いたのは、その十数年後、別の高校(済美)で選抜高校野球に
初出場し、またもや優勝を成し遂げた事。
宇和島東 第60回(1988)選抜高校野球 初出場 初優勝
決勝で6-0で東邦を下す
済美高校 第76回(2004)選抜高校野球 初出場 初優勝
決勝で6-5 愛工大名電を下す
同年夏 高校野球選手権 準優勝 駒大苫小牧に13-10で惜敗
※校歌の「やればできるは魔法の合言葉」のフレーズが懐かしい

宇和島 牛鬼まつり 毎年7月22日~7月24日
偶然にも、7月22日は私の生誕日(驚)

宇和島 牛鬼まつり
そんな懐かしい記憶や不思議な縁もあり、訪店したのは松山城ロープウェイ
街にある宇和島”鯛めし・もとやま”本店。午後1時頃に到着。
満席のようで受付名簿に氏名を記入。4組目で約12分程待って店内へ。

宇和島 鯛めし もとやま 本店
地産、地消にこだわった極みの鯛めし

少しオシャレに ノリと海藻を
愛媛の鯛、愛媛の米、愛媛の玉子とシンプルですが、それぞれが美味しく
そのハーモニーと、さらにビールで最高の”ランチ”になりました。
それに、日本酒も合いそう(笑)
今回は時間の都合で、松山鯛めしをいただけなくて残念でしたが、次の機会
には必ず、食したいと思います。
次回は、5月 今月の一句です。お楽しみに!




