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5月19日、ツル茶んでトルコライスを食べた後に、向かったのが、
中学の修学旅行で行った、大浦天主堂とグラバー邸。
路面電車に乗ったが、何処から乗って、何処で降りたかは忘れました(笑)
電車を降りて、しばらく歩くと急に賑やかな雰囲気に。そして、いつの間にか
周りは学生服の人の群れに。中学の頃の懐かしい記憶がよみがえります。
この頃、男子は全員坊主頭。クラブは野球部。そして、好きな娘もいたな。
他のクラスでほとんど話はできなかった。なんだかんだで、青春でした(笑)
50数年前の記憶が走馬灯のように・・・(懐)
ここは、長崎定番の観光地で、どちらも世界遺産になります。
1.長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
原城跡(南島原市)や大浦天主堂など、全12資産で構成されている。
2.明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業
三菱長崎造船所(カンチレバー・クレーン、第3ドッグ、旧木型場)
端島(軍艦島)、小菅修船場跡、高島炭鉱、旧グラバー邸
夕方になるにつれ、雲が出てきた。

多くの学生や観光客で賑わうグラバー園、大浦天主堂付近

大浦天主堂
幕末の開国に伴い、在留外国人のために建設された中世ヨーロッパ建築を代表する
ゴシック調の教会で、現存するものでは国内最古。

旧グラバー邸 現存する我が国最古の木造洋風建築
スコットランド出身の商人トーマス・グラバーが、親子二代に渡り暮らした。

旧三菱第2ドックハウス
三菱造船所の第2ドックの建設時に建てられた外国人乗組員用の宿舎。

グラバー園から見る対岸 稲佐山と三菱造船所
拡大すると写真中央の少し左側に、巨大なカンチレバークレーンが見えます。

軍艦は、もがみ型護衛艦、新型FFM
海上自衛隊が運用及び調達を進めている新世代の多種機能護衛艦。
従来に比べてコンパクト化や徹底的な省人化、ステルス性の向上化が
図られ、同時に対空戦、対潜能力が強化された注目のフリゲート艦。
三菱造船所(現・三菱重工長崎造船所)で建造された最も有名な戦艦は
大和型戦艦の2番艦「武蔵」です。私の親父は海軍で、戦艦「榛名」に
乗っていました。宇宙戦艦ヤマトの影響もあり、このような”軍艦”が
ここで造られているかと思えば、不思議に熱くこみ上げるものあり。
さて、お待たせしました。いよいよ夜の食事編です。
鮨・割烹 さくらい
長崎の最大の楽しみは、寿司、海鮮料理。色々、迷いながら決めたのは
”さくらい”さんでした。長崎の繁華街でもなく、長崎駅から少し離れた
路面電車6駅目の大学病院駅でおり2、3分の処。
夜の8時で、2週間程前に電話で予約。8時は遅いだろ と ツッコミを
受けそうですが、せっかくだから、長崎の夜景を鍋冠山で少し見てから
という理由でこの時間に(笑)

鍋冠山(標高169m)公園からの夜景
しかし、行き方や帰り方など良く分からず取りやめました。
それに、おじさん一人で夜景見ても寂しいだけだから(笑)
店に着いたのが、結局19時半頃。店の扉を開けて、先ずびっくりしたのは
平日にもかかわらず、満席状態。それに、一人予約なので、カウンターの端
を予想していたのが、ほぼ中央辺りでさらに驚き。

本マグロ デカイ これだけの大きさのもの寿司屋で見たのは初めてかも

先ずツマミ 本マグロ 赤身、中トロ、アコウ、カンパチ、クジラさえずり
追加でハモ、〆サバ
流石の品揃えです。クジラは石巻の寿司屋以来。
さて、お隣の方ですが、ウイスキー”山崎”をボトルキープされてました
これは普通の方ではない(笑)
気さくな地元の常連さんで、奥様と一緒にご来店の模様。この店の大将
の先代の時からの古い常連さんのようです。
私に興味を持っていただいた様なので、神奈川の小田原から来た事、実は
福岡の筑後市(羽犬塚)出身なこと、遅い時間の予約は夜景見学だった事
などを話すと、小田原のことはあまり知らないようでしたが、東京、銀座
には定期的に行かれるとの事、そして、筑後市(羽犬塚)の事もご存じで
した。それから、一人夜景は”イカン”とお叱りを受けました(笑)
私もそれに気づいて、行きませんでしたが、そんな話から色々と打ち解けて、
その後も話も弾み、楽しい会話が出来ました。
この時はまだ5月、福岡県議会のカツアゲ疑惑や、蔵内議長の責任問題が
表面化していなかった。蔵内氏は筑後市出身の八女高校卒で私の4年先輩、
もう少し、遅い時期にこの店に来てたら、違った形で盛り上がったかも。

対馬の黄金穴子 最高級の真穴子
深い海域で良質の餌を食べてるようで、肉厚で脂がのってふんわりで、旨い!
有明産のり これもイイのりでした

日本酒名、残念ながら銘柄わすれた(笑)
常連さんに選んでもらいましたが、ごめんなさい。でも美味しかったです。

有明産 あげまき貝
昔は良く取れたけど、今は激減し、”幻の貝”と呼ばれている。
遠い記憶だが、見たことも食べたこともあり、懐かしい味でした。
この”逸品”で、改めて長崎の漁場の豊かさを感じる。全国漁獲量は北海道
について2位、そして、その魚介の種類は300種以上で第1位です。
そこで、長崎県を地図で見て見ると、驚きです。先ずは対馬の位置、そして
想像よりも大きい。さらに、長崎県の全域が海に面しているように見える。
南に東シナ海、北に日本海、そして、対馬海峡、五島灘、玄界灘、さらに
有明海、諫早、島原、橘、大村、長崎湾等。

長崎県全図 海に面していないのは”波佐見町”のみ
さらに、日本一の島の数”971”、海岸線の総延長約4195kmで北海道に
次いで全国2位です。
私のエピソードで、前文の長崎到着編にて、キスの投げ釣りで約30センチの
大物 ゲットの話をしました。これは、奇跡と同時に、長崎の漁場の豊かさを
感じさせるものでした。さらに、北海道の函館で、サバ刺を見つけ注文したら
長崎、五島産で驚いたことも。

自家製からすみ と たまご
このからすみ、明太子のような風味で美味しかった。
常連さんに、この店は本当に”いい店”ですね と話したら、それは会計
が済んだ時に分かるよとの事で、意味深な言い方(笑)
明日の予定を聞かれたので、平和公園に行くと話すと、あの像のモデルは
力道山だと教えてくれました。本当かな(笑)

〆はヒラマサの鉄火巻
長崎ではマグロの代わりにヒラマサ使用。白鉄火ともいうらしい。

最後に あおさのみそ汁
実は味噌汁をいただいて飲み終わった後に、勘定してもらいましたが
その時はもう、客は私と常連さんと奥様の3名だけでした(笑)
いい酒、いい肴、いい会話と楽しい長崎の一夜を過ごすことができ
常連さん、奥さん、大将に感謝です。会計も調度いい金額でした(笑)
次、長崎に行く機会があれば、必ず寄るので、よろしくお願いたします。
次回は、9月 今月の一句 です、お楽しみに!







