インフォメーション

2023-09-03 14:30:00

IMG_1407.JPG
七日町 ”もっきり”

看板が小さいので、見過ごさないように要注意です(笑)

IMG_1409.JPG
杉玉
、そして、のれんもイイ感じ
通りより、奥に玄関があり、隠れ家的なお店です。

IMG_1418.JPG 

手書きのメニュー
まずは、お
でんネタがズラリ。一品料理も充実してそうです。
入店は午後6時、本日も一番乗りです(笑)

IMG_1419.JPG

おでん鍋、そして、鉄板

もっきり.jpg
奥側のカウンターには囲炉裏
全席カウンターの家庭的で暖かい雰囲気、そして落ち着けるお店です。

IMG_1412.JPG
生ビールがとても美味しく、珍しくおかわりしました

IMG_1410.JPG

 名物のでかい車ぶ、牛スジ,玉子、だいこん
のおでんも悪くない、冬は言わずもがなでしょう(笑)

IMG_1413.JPG

刺 (馬刺し) 
会津では、辛し味噌で、いただきます。美味しい。ここで、日本酒を注文。
熊本は馬刺用の醤油を、使用し、球磨焼酎が一般的。

昭和30年、プロレスの力道山が会津にきて、肉屋にぶら下がっている馬の枝肉を
持参したタレををつけて、生で食べたそうです。それまで、生で馬肉を食べる
習慣は会津にはなかったので店の方は大変驚かれたそうです。
力道山の持参したタレを参考に辛味噌が開発され、それを、馬刺しと共に売出した
ら人気が出て、会津に広まったそうです。

IMG_1414.JPG 

会津娘 純米吟醸 氷温熟成 花さくら
お酒のメニューは無く、女将が料理と合いそうな酒を勧めてくれます。
”桜刺”に合わせた、または、”八重のさくら”にあわせたネーミングも
兼ねているのかも。”花さくら”のラベルにも趣きあり。

IMG_1416.JPG

春のおとづれが感じられる、うす濁り酒です
コップ一杯にお酒をつぐことを”もっきり”で、これが店名になってます。
上品で繊細な甘みが感じられ、馬刺しに合う、イイお酒でした。
そして、このお酒を勧める女将は、さすがという感じです。

IMG_1417.JPG
カウンター
の正面の水槽、熱帯魚や小さな海老がいます

IMG_1420.JPG 

アジのなめろう
メニューには無い、この日のお薦め品でした。他に馬の”レバ刺し”もあり
ましたが少し迷って、こちらを選択。やはり、日本酒を、飲みたくなると
したら”こちら”でしょうか。

 

IMG_1415.JPG 

特別純米 廣戸川 松崎酒造(福島県岩瀬郡天栄村)
今年の広島Gサミットの会食の際、使用されたお酒だそうです。福島産の”夢の香”
という酒米を使用、精米55%。

IMG_1422.JPG 

こちらも、”もっきり”とコップ酒です
穏やかで、滑らかな旨味、そして、フルーティーです。
飲みやすく、食材の味を引き立てるお酒です。

IMG_1423.JPG

ししゃも
最後に注文したのが、ししゃもです。何故、これを頼んだかは謎です(笑)
まあ、普通に美味しかったけど。


IMG_1424.JPG
退店 午後7時半
約1時間半程でしたが、楽しいひとときでした。女将さんはもちろんですが
厨房の御主人、スタッフの方とも色々話もできたし、料理だけでなく客対応
の良さも、人気店の要因かなと感じた次第です。

 実はこの後、喜多方ラーメンの店が無いか、探し回ったのですが、とっくに
残念ながら閉店していました(泣)

次回は、猪苗代湖、磐梯山編です。お楽しみに!



 

 

 

 

 

2023-08-27 12:30:00

IMG_1282.JPG

 七日町  ”鶴我”

会津若松から七日町方面へ行くバス、”ハイカラさん”に乗る。
 *飯盛山方面は”あかべー”

そういえば、「ハイカラさんが通る」というNHK朝ドラが、1982年
主演、手塚里美さん。1987年は、映画主演で、南野洋子さん。
どちらも、こちらのバスの名称とは、関係ない模様(笑)

”市役所前”で降りて、”鶴我”さんへ。
この日は暑かったので、バスに乗ったが、歩いても10分チョットかも。
IMG_1283.JPG
には、”走る馬”の絵

IMG_1281.JPG

馬は、オシャレに”桜”といいます
予約せず飛び込みでした。カウンターが空いていたので入店


IMG_1272.JPG
1F カウンター席  見上げるとたくさんサイン色紙
丁度正面に綾瀬はるかさんのサインがカワイイ。前回の「会津まつり」の時の

のモノで、今年も参加されるそうです。凄くきれいで、彼女目当てに多くの
方がいらっしゃるそうです(笑)
隣に、柳沢慎吾さんのサイン。横浜から、小田原の東町に引越したのが30年前
そのすぐ近所に、彼の実家の八百屋さんがあった(笑)懐かしい。

IMG_1269.JPG
桜鍋定食 ¥1800  と瓶ビールを注文
昼食後、鶴ケ城に行くこともあり、鍋のみにする。馬刺しをつけると
さらに、間違いなく酒を追加するため我慢しました。少し大人になり
ました(笑)
先ずは、馬肉の佃煮、豆腐の肉そぼろ


IMG_1270.JPG 

のもつ煮
柔らかくて美味しい

IMG_1274.JPG
鍋の具、豆腐,糸こんにゃく、ネギ、麩

IMG_1275.JPG 

のフタエゴ、バラ

IMG_1277.JPG 

すき焼き風の桜鍋

IMG_1276.JPG

まご、この泡立ちは?
フタエゴは刺身でも行けるので、軽く煮て食べます。美味い!
それに、すき焼きとか、永い事食べてなかっけど、イイ味付けです。


IMG_1278.JPG
ガラのスープ

 今回、さくら鍋だけでしたが、次は、馬刺しや郷土料理をいただきに
寄りたいなと思います。

 次回は、会津若松・七日町の”もっきり”さんを紹介します。お楽しみに!

 

 

 

2023-08-20 16:01:00
福島 会津若松 飯盛山 白虎隊

白虎隊 飯盛山の悲劇
慶応4年8月23日、白虎隊士中二番隊の少年20人が、飯盛山で自刃しました。
会津戦争を象徴する悲劇の一つとして知られています。
白虎隊は16~17歳、新政府軍の銃撃を受け、飯盛山へ敗走。
燃え盛る城下を見て、鶴ヶ城も尋常ではないように見えます。
城に戻って戦おうという意見もあったが、途中で敵に捕らわれ生き恥を
重ねる恐れもあり、上級武士らしくここで自刃しようという結論にいたる。
武士の誇りを重んじたその決断は、悲しくも堪らない気持ちになります。

IMG_1432.JPG
飯盛山参道・白虎隊墳墓の地入口



IMG_1433.JPG
早朝6時頃、散歩の方多し。ケッコウな階段。隣の動く歩道に目が(笑)


IMG_1435.JPG
左に飯盛山案内図

IMG_1436.JPG
飯沼貞吉・自刃した20名の唯一生き残り、白虎隊の悲劇を後世に伝える
またしても、不思議な縁を感じざる負えないのだが、昭和32年(1957)
に戊辰戦争90周年を記念し飯盛山に白虎隊19士の墓と、飯盛貞吉の墓が
建立されている。実は、この年は私が生まれた年です。


IMG_1438.JPG
白虎隊像
会津藩は、朱雀隊、青龍隊、玄武隊、白虎隊の4部隊で編制され、
年の若い白虎隊は、実際に戦闘に出る予定はなく、主に警護の為の
予備隊の位置づけでした。しかし、戊辰戦争で会津に戦場が移り
出陣命令がくだされる。



IMG_1444.JPG
あいづっこ宣言
”什の掟”の現代版

戸の関口.jpg
戸ノ口堰洞穴
猪苗代湖から会津地方へ水を引くために掘られた洞穴です。
戸ノ口原の戦いで傷つき退却した白虎隊士たちが、鶴ヶ城の様子を確認する為、
この洞穴を通って飯盛山へとたどり着きました。

 

IMG_1459.JPG
階段を登りきると、左手に墓が見えてきます


IMG_1445.JPG
戊辰戦争の殉難婦女子の稗

IMG_1447.JPG

IMG_1449.JPG
 墓正面 白虎隊 19名の墓

IMG_1450.JPG
 右側 領内各地で戦死した31名の墓



IMG_1453.JPG
イタリア記念碑
石柱はボンペイ遺跡のもの、上部の鷲はイタリア軍の象徴  



IMG_1456.JPG
ドイツ
記念碑
フォン・エッツ・ドルフ(ドイツ外交官)寄贈の碑

 
ケッコウ、多くの人が人が散歩を兼ねて登ってくる。ある人に会津城がよく
見える場所を
尋ねると、”白虎隊が自刃した跡地”へ行くと見えるとの事。
少しためらったが、ここはやはり行くしかないと決断。地元の方も散歩
コースからは、外しているようで、誰もその方角へ歩いている人はいない。

 

IMG_1462.JPG
自刃の跡地
意外と近く、歩いて3分程の所にあり。眼下には会津市街がよく見えます。
そして、周りには墓地のようで、他のお墓もたくさんあります。
また、隊士像も可愛く、建っているので、ここで本当に、悲しい出来事
がと思わせられます。

IMG_1463.JPG

IMG_1464.JPG
白虎隊士像が向いてる方向に鶴ヶ城


IMG_1466.JPG

IMG_1467.JPG
会津市街と鶴ヶ城
鶴ヶ城までの距離もあり、目が悪いので、中々確認できませんでした。
昨日、城に登った時、鉄塔が目印というのを思い出しようやく確認
できました。

IMG_1471.JPG 

鉄塔の右手に、鶴ヶ城の天守閣
鉄塔、そして、城である出来事を思い出しました。
私が初めて、”城”を見たのは、母の実家の北九州、小倉にある”小倉城”。
小学校、1年生の時、兄と親戚の子と3人で”小倉城”へ、バスに乗って
行ったのですが、兄達と分かれて迷子に。たまたま、家の近所に
高い鉄塔があったのを思い出し、城からも少しそれが見えたので

その方向に歩き続けことあり。そして、なんとか家にたどり着いた
事を思い出しました。後から、戻ってきた兄が「よく帰ってこれたな」
と珍しく感心していた。私の数少ない”プチ自慢”です(笑)
城にまつわる幼い頃の思い出、会津若松でよみがえるとわ(驚)

 

さざえ堂なども、回りましたが今回はパス(笑)です。
その代わりに、会津の町並みを紹介します。
バスの周遊券を買いましたが、乗ったのは1回だけ。歩きながら感じた
のは町並みが美しく、特に昔の蔵などをオシャレに改造している店が
多く、楽しくも、積み重ねた歴史が感じられます。

特に七日町、野口英世青春通り近辺はイイ感じです。

IMG_1510.JPG


IMG_1509.JPG


IMG_1508.JPG
野口英世 青春通り 
野口英世は猪苗代湖の出身ですが、会津若松で青春時代を過ごしている

IMG_1396.JPG
福西本店 豪勢な商家の風情が感じられます。

IMG_1501.JPG

会津壱番館 喫茶店  2Fは野口英世青春資料館

IMG_1505.JPG
朝、モーニングコーヒーいただきました。

IMG_1513.JPG
風格、そして、歴史が感じられます。

 IMG_1301.JPG

鶴ヶ城近くの和菓子屋 ”会津葵”
辛党の私は、いつも見るだけです。美味しそうでした(笑)

 

 次回は、さくら鍋の”鶴我”、おでん・郷土料理の”もっきり”を紹介します。

 

 

 

2023-08-14 01:57:00

IMG_1339.JPG
鶴ヶ城(若松城)と赤べこ

会津といえば、やはり戊辰戦争。
白虎隊、最近では、大河ドラマの「
八重の桜のシーンなどが思い
浮かびます。薩摩・長州・土佐藩を中心とする新政府軍、徳川率いる旧幕府軍
との戦いです。当時、会津藩主であった松平容保は京都守護職で、京都見廻組、
新選組を配下に置いていた。京都見廻組は、坂本龍馬を近江屋で暗殺した組織
であり、新選組は、近藤勇、土方歳三を筆頭にした歴史的なファンも多く、
旗印の”誠は”幕府に誠心誠意尽くすことを表している。

その戦いは、京都の”鳥羽伏見の戦い”より始まった。新政府5000人に対し
旧幕府軍は15000人だったが、市街地戦のため、その兵力を活かすことが
出来ず、新政府の大量の新兵器に屈した。
日和見で様子を見ていた藩は、これで一気に新政府に加担し始める。また、
裏切りにて、新政府へ加担する藩も出て、幕府側は窮地に陥る。

その後、江戸城無血、会津戦争、五稜郭の戦い後戊辰戦争も終結する。
実は3年程前に、五稜郭に行っており、その時に会津若松にも機会があれば
行かねばと考えていました。そして、福島県に、この日、初上陸です(笑)

 
IMG_1224.JPG
小田原
より東京、そして、東北新幹線のやまびこに乗車

 

IMG_1225.JPG
郡山で下車、磐越西線に乗換 ”西”は読まないのね

 

IMG_1227.JPG
ワンマン電車・2両 会津若松行き  

IMG_1230.JPG
長閑な田園、山々の風景が心を癒します。
乗車約1時間20分程で到着予定でしたが、途中で”倒木”の為、一時間弱
停車しました。色々あるものです(笑)




IMG_1261.JPG
お城風の会津若松駅  手前に白虎隊像、奥に赤べこ


IMG_1267.JPG
バス
の側面に”什の掟”
”ならぬことはならぬものです”。”八重の桜”の綾瀬さんが言ってたような
セリフ(笑)凛とした美しい響きです。

 什の掟.jpg

 会津武士(上士)の子は6歳になると、居住地域ごとに「什」という組織に
入れられます。「什」と書いてジュウと読みます。什とは「十人」を一単位と
する組織のことです。会津の武士道の原点。

バスで市役所前で降り、”鶴我”さんで食事。その後、徒歩で”鶴ヶ城”を目指す。

 

IMG_1284.JPG
一瞬、城
かと見間違うほどの立派な酒蔵

IMG_1287.JPG
酒蔵 宮泉  白い長のれん、杉だまに趣あり

IMG_1288.JPG

 
IMG_1291.JPG
会津宮泉 鑑評会品酒 大吟醸720ml 6149円税込み
イイ値段です。美味しいんでしょうね。いつかは飲んでみたい(笑)


IMG_1295.JPG 
試飲できます。お昼に”
鶴我”さんで一杯やったばかりなので、パスしました

IMG_1296.JPG

鶴ヶ城
、見えてきました。

IMG_1300.JPG


IMG_1303.JPG

IMG_1313.JPG
お堀の風景に情緒が感じられる。木々の緑も美しい
お堀の水は江戸時代に造られた用水路で、猪苗代湖より引かれている。
水量が多く、深みのある色です。

 
IMG_1315.JPG

IMG_1304.JPG
桜ヶ馬場

山本八重が人員検査で男装して、検査を通過したところです

 

 IMG_1318.JPG

本丸茶屋


IMG_1321.JPG
北出丸の大手門  別名みなごろし丸
北出丸に侵入した敵を三方から殲滅。新政府軍も城内侵入できなかった。

IMG_1323.JPG
鶴ヶ城 歴代城主 初代、芦名直盛 1384年、南北朝時代より
以後、伊達政宗、蒲生氏郷、上杉景勝、加藤嘉明、保科正之、
そして、幕末は名君、松平容保


IMG_1325.JPG

IMG_1328.JPG
鶴ヶ城
  別名 黒川城、若松城
鶴ヶ城の名前の由来、蒲生氏郷の幼名が「鶴千代」、また、蒲生家の家紋
に鶴が入って、縁起が良いとされたため。
豊臣秀吉は、奥州仕置きによって政宗から城を取り上げ、信頼できる蒲生氏
を入城させた。

鶴紋.jpg

蒲生家家紋 対鶴

IMG_1333.JPG
鶴ヶ城稲荷神社

葦名氏が城の鎮護として祀ったとされ、鶴ヶ城のパワースポット

IMG_1337.JPG
塔型5重5階 地下2階
雨予報でしたが、晴天に。暑い中、ミストがありがたし。


IMG_1381.JPG
最上階は展望台

IMG_1385.JPG


IMG_1373.JPG
北側 手前が飯盛山 奥に磐梯山

IMG_1376.JPG
飯盛山 白虎隊が自刃した跡地は、細い鉄塔の方角

IMG_1379.JPG
会津市街地、そして、会津盆地
南北に34キロ、東西に13キロの縦長な楕円形盆地。奥羽山脈、飯豊山
越後山脈、会津高原に囲まれている


IMG_1347.JPG
松平容保肖像写真
京都守護職時代に撮った写真。20代後半の頃。

IMG_1341.JPG
関白平
秀吉が会津入りの際に、背ぶり山で休息した場所。

※私が生まれた”羽犬塚”も、秀吉由来の地名です。
 ヒマな方は、ググって下さい(笑)


IMG_1342.JPG
伊達政宗、小田原の秀吉のもとに出向く
仙台でなく、会津からで、新潟を経由し、山梨から小田原へのルートが驚き


IMG_1344.JPG
関ケ原
の戦いのキッカケは会津だった! 上杉景勝城主時代

IMG_1345.JPG

歴戦の武将・加藤嘉明 
ご存じ秀吉の子飼衆で、”賤ケ岳七人槍”の一人

IMG_1343.JPG
蒲生氏郷の血統が凄すぎる(笑)
妻の父が織田信長、妹の夫が豊臣秀吉、息子の嫁の父が徳川家康

上記は、展示コーナーより、いくつか抜粋させていただきました。
戊辰戦争だけでなく、それ以前にも会津が、色々、歴史の舞台に出てくる
のはやはり、名城で、名将がいた証なのかも。



次回は、飯盛山をご紹介いたします。お楽しみに!









 





 

 

 

 

 

 

 

2023-08-02 01:00:00

清水といえば、まぐろですが、実はいわしも美味しい。
前回は、WBCの時に、昼ランチでお邪魔したばかりです。
丁度、その時は日米戦で、大谷がトラウトを三振に斬って取り
雄たけびを挙げ、帽子をぶん投げたシーンをここで見ました(笑)
しかし、タイミングよく”善”さんに入店したものです。
そんなこともあり、色々と”縁”を感じるお店です。
この日は、初めての夕食ですが、通算5回目の訪店です。

IMG_6029.JPG

WBC優勝シーン ”善”にて

 


IMG_0856.JPG
清水
駅の江尻口へ

 

IMG_0857.JPG
から3分程で到着


IMG_0859.JPG
玄関
の左奥の池。鯉や亀さんに癒されます

IMG_0858.JPG
この日は金曜日。前日に予約を入れて大正解。

IMG_0861.JPG

IMG_0862.JPG
先ずはビール。そして、お通し。
今回は、いわしのフルコースに、プラス”一品”で予約

IMG_0864.JPG
イワシの刺身

IMG_0866.JPG
いわしのしょうが煮

IMG_0865.JPG
プラス
した”海苔巻きいわし”
いつも、いわしの刺身4~5切れだけでしたが、今回は、充分に量的にも
満足できました。それに、海苔との相性も良く、堪能しました。

IMG_0871.JPG
天ぷらの盛り合わせ 

IMG_0867.JPG
いわしのマリネ(南蛮漬け)

IMG_0870.JPG
イワシ
の塩焼き
イイ塩・焼き加減で美味い

 

 IMG_0876.JPG
宮城 塩釜の”浦霞”  特別純米酒 ひやおろし
塩釜に行ったこともあり、最近、愛着を感じる”浦霞”。単純(笑)

IMG_0873.JPG
徳利、お猪口ともにイイ趣きあり

IMG_0875.JPG
 ご飯、漬物、つみれ汁
ご馳走様でした。一品各々、丁寧に優しく作られています。


IMG_0878.JPG
善”が一杯

 

IMG_0880.JPG
清水湊といえば、鮪が旨い でももっと旨い、いわしの店があったヨ 
同感です。年内にもう一度、行く予定です。その際は、いわし料理以外も
色々食べてみるかな。


次回は、福島、会津若松へ行ってきます。お楽しみに!

 

 

 

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...