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2025-01-10 22:00:00

12月15日、晴天。向かうは秋田。
以前より、行って見たいと思い続けようやく実現しました。
秋田出身の知り合いもいるが、実は3年程前に小田原の焼鳥屋で
たまたま隣に座った方が秋田の男鹿の方でした。いい所なのでぜひ
来てくださいと。そして、2年前にも寿司屋で隣に座ったも秋田の方
でした。
土地の美味しいモノを聞いたら、実は”熊”だと、小声で教え
ていた
だきました(笑)以前、滋賀の余呉の「徳山鮓」で”熊鍋”を
いただいたこともあり、驚きと同時に”秋田”との不思議な”縁”と関心
が高まり一度は行かねばと思いをはせていました。
 

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新幹線
の車窓から富士山
そんな秋田へ、最初に行こうと思い立ち、予約を取ろうと行動をしたのが
昨年、桜の時期の角館。当然、宿泊できる宿はどこも満室状態で諦める。
 そして、今年、沖縄行きを計画したあたりより、次は真逆の雪見のできる
温泉へ行こうという思いが強まり、今回の旅となる。

先ずは、小田原より新幹線で東京へ。晴天の中、車窓からの富士山が
いつもながら素晴らしい。

 

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秋田へは、東京駅よりはやぶさ・こまち 9号に乗車
東京発 8:37  秋田着 12:30


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はやぶさ・こまちの連結車両

切り離しは”盛岡”です。こまちは”秋田”へ、はやぶさは”青森”まで
行きます。写真の手前が”はやぶさ”、後方の列車が”こまち”です。

 

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こぼれイクラと、とろサーモン、ハラス焼き弁当
旅の楽しみは、先ずは”駅弁”と”ビール”です(笑)

 

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大宮近辺からの富士山
埼玉には富士見市があるので、高い建物がなかった時代はよく見えた
ことが想像できる。しかし、冬場のこの季節は天気もいいし、富士山
がどこからでもよく見える(笑)そして、もうすぐ天候が変わり、灰色の
空の北陸いや東北が近づいてくる。何気にこのギャップが好きなのも
あるが、日本の冬を味わいたいという気持ちが強いのかも。




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盛岡
近辺、うっすらと雪景色


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秋田、田沢湖近辺
この辺は、やはり積雪量多し。今回の最大の目的は”雪見の湯”、で秘湯
の乳頭温泉郷は田沢湖からバスで1時間程。とりあえず、この日は目的の
秋田市内を目指す。



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いよいよ、秋田新幹線の終点、秋田へ

そして、12:30 秋田駅に到着

 

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秋田犬キャラクター ”あきお”のねぷた
弘前のねぷた祭りで、前座で参加したらしい。ローカル線の通路に
展示されていた。



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秋田駅の到着です 
秋田の三大名物が揃い踏。奥より竿灯まつり、なまはげ、秋田犬。

 

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鳴く子はいねーが
今回は男鹿へは残念ながら行けず

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これはデカイ秋田犬 クリスマスバージョン
縫いぐるみポイけど、バルーンです

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西武百貨店 壁には竿燈まつりの絵

時間的に、お昼のランチの時間。稲庭うどんの老舗”寛文五年堂”へと向かう。
冷たい風の吹く中、7分程、溶けた雪道を慎重に歩いて、到着。


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いなにわ手綯うどん本舗 寛文五年堂
一枚
板の看板が光っています。そして、”和”を意識したモダンなガラスの
格子戸がオシャレ。そして、中に入るともう一枚のガラス戸り。
店内に冷たい風が入らないような造りです。

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手綯【てない】
捏ね、延ばし、小巻、手綯、平押しと、姿を変えるたびに
鍛えられるうどん生地。つややかで強いコシ、なめらかな喉ごしの
うどんは、すべて職人の手技に支えられています。

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秋田市湯沢市稲庭町。自然の恵みを人の手で磨き上げられた
こちらの”寛文5年堂”の”いなにわ手綯いうどん”、一種の芸術品かと
思われる。元は将軍家、皇室への献上品だという歴史が感じられる。

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店内の様子 外窓が大きくモダンなカフェかと
カウンターは対面式で中央にお椀等の漆器が陳列され、プライベートが
保たれている感あり


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比内地鶏
の串焼セット 温かい生めん と 冷たい乾麺
通常だと、”ざるうどん”2種類の組み合わせですが、温かいのも食べて
みたいと、このようになりました(笑)




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冷たい乾麺 輝いてます
モッチリ、そして、コシがあり美味しい

 

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温かい生めん
俗にいう”かけうどん”でしょうか(笑)これを見て過去の記憶が蘇る。
”稲庭うどん”を初めて食べたのが、6、7年前の二宮のある店です。
この美食倶楽部で何度も話をしてますが、今は無き”魚蔵”でサイドメニュー
で見かけて食しました。当然、具はもう少しありましたが、その美味しかっ
たこと。




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比内地鶏のもも、とつくね
い地域の地鶏だからか、身がしまっています。

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高清水 熱燗
そばと日本酒もいいが、うどんも悪くない。そして、熱燗がイイ。



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おしながき
やはり、目立つのは”海老天カレーうどん”デス。少し興味あり(笑)
次の機会があれば、”湯沢市稲庭町””へぜひ、行ってみたいものです。

次回は、秋田の原始焼きが楽しめる居酒屋です。お楽しみに!






























 










































 

 

 

 

2024-12-19 10:20:00

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しかし、思い起こせば、今年も色々ありました。

楽しかったこと、苦しかったこと、嬉しかったこと
悲しかったこと。
そんな今年も、残りわずか、後、十数日です。
つい、2月程前には石垣島の離島、日本最南端の波照間へ
そして、つい一昨日は雪深い秋田の秘湯、乳頭温泉へ


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 念願の雪見風呂でした。さすがに雪見酒はもう年なので我慢した(笑)
なんだかんだで、この一年が五体満足で無事に終わりそうです。

皆さま、後十数日ともう少しです。健康はもちろん、怪我や事故に
注意して、行く年を過ごし、来る年を迎えたいものです。

それでは、良いお年を! 次回は秋田編です。


2024-12-18 08:20:00

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箱根
湯本駅・ロマンスカー
12月2日、紅葉を求めて箱根へ。車で行き箱根町の庁舎下の駐車場
より、ブラブラ歩くことに。



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湯本富士ホテル近辺 紅葉が鮮やか


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じさい橋



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あじさい橋からの景色
早川上流を臨むが、逆光にて少し眩しいためか、紅葉感は特になし。

湯本の商店街を抜け、湯葉滝通り方面へ向かい、箱根湯本橋へ。

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箱根湯本橋からの景色 風情あり

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箱根湯本橋を渡ったところにある初花本店
人気店で、いつもお昼には行列ができています。

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湯場滝通り  旅館吉池
昨年はこの先の天成園にお邪魔したが、こちらも日帰り風呂があり、
庭園があるらしいので、本日はこちらに立ち寄ることに。


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日本水力発電発祥地跡の碑
昔からの観光地というイメージだが、水力発電発祥地とは驚きです。


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湯本湯場第12号源泉
吉本
旅館では6本の源泉を所有しており、合計すると1分間に720ℓ
の温泉が
出ている。すべての風呂で循環、加温、加水は一切なく100%
源泉かけ流しです。

 日帰り温泉は、¥2200 タオルは別途で¥220 です。
フロントで料金を払い、早速、浴場へ向かう。下の3枚の写真は、途中
の庭園が見える窓から撮っています。多少、ガラスの反射等で見ずらい
ですが、ご了承ください。

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風呂場
に着くまでに、窓越しながら小さい秋を楽しませていただきました。


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男子内湯
男湯は内湯で、ケッコウ広く、屋根等は植物園の感じです。お湯の質は
柔らかくイイ感じです。露天風呂もあると聞いていたので探しては見たが
見当たらない。


浴室より着替えて出ると、広いフロア。庭の方を見るとドアガラスあり。
外を覗いて見ると、正面にプールが見える。そして、左側に露天風呂が
ありました(笑)しかし、案内図等が一切ないとわ(泣)


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男子露天風呂
露天風呂のそばを下ると庭園が開けてくる。流石にここで服を脱いで
風呂に入る気にもならず、そのまま庭の見学をすることに。



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先ずは庭を流れる小川に癒されます



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小川の上流はと見上げると、山と建物が徐々に見えてくる


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この庭園の名称は 山月園
後方の山と庭園が一体化しているように見える。この景色が”山月園”の
名称の由来だと
自然と理解できる。



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弥之助 箱根への想い
ナントこの庭園、三菱財閥2代目総帥、岩崎弥之助別邸庭園。広大な敷地は
約1万坪。箱根の国立公園化を推進し、将来的に外国観光客を誘致しよう
という信念をもとに、この別邸を拠点に活動。現在、箱根には沢山の観光客
が来ているのは、そういう歴史があったからだと考えると感慨深いものです。



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自然豊かな”池泉回遊式庭園”
庭園のすぐ側を流れる”須雲川”から取り入れた自然の清流と7つの池に
はおよそ1000匹の鯉が泳いでます。錦鯉が綺麗で可愛く、これまた
癒されます(笑)


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山月
園出入口
浴場に行く途中にあります、正式な出入口です。

 
今回は箱根湯本の小さな秋を紹介しました。しかし、秋の季節が昔に
較べると
凄く短くなりました。時の流れでしょうか(懐)

 次回は、月替わり 12月の俳句 編です。お楽しみに!

 

 

 

 







 

 

 

 











 

 

 

2024-11-18 12:12:00

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波照間
港 朝の風景
東の山側の方、赤く朝焼けをしていたが、海側は通常の景色。
しかし、風が強い。天気予報では風速8m程で、昨日よりはかなり強い。
今日は、9時出発の石垣島行の船に乗るのだが、これは欠航もあり得る
かもと思わせる程。なにせ、35%の欠航率。

 

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早朝は波照間といえども肌寒い。港
、近辺にて飲み物の自販機を探すが
見当たらず。宿泊所にも自販機はなく、冷蔵庫にある飲み物を選択にて
取りだし、募金箱にお金を入れる方式。不便なようだがこれぞ、最南端の
島らしくて悪くない。

 

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領海・EEZを支える 日本最南端の有人国境離島 沖縄県波照間島竹富町


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排他的経済水域(Exclusive Economic Zone)
日本
排他的経済水域は、国土の12倍程、世界6位の面積を持つ海洋国家。
領海は12海里、
排他的経済水域は200海里。海洋資源が豊富にあると
いう利点もあるが、台湾と中国の紛争に巻き込まれることもあり得る地域
でもある。暗くて人がいない時間帯だと、そんな事も少し、頭ををよぎる。
そんなことが起こらないよう、また、この風が少しでも穏やかになるよう
願いながら、宿に戻る。
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宿にて、軽く仮眠後、朝飯の弁当を食べ、宿の前に港へ行く人集合。
そして、送迎にて港へ到着。風は朝より、少し穏やかになっていて
水平線上に雲はあるが、上空は見事な青空。波照間で、亀と一緒に
泳ぐこと、夜の宴が無いなど希望通りにはいかなかったが、晴天の
中、この島で過ごし、無事に計画通りに船にて、帰還できることに
感謝。

石垣島行は、9時50分 出航予定。

船は石垣島から来て、折り返すのだが9時30分頃に到着。

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いじま 
ぱいじま2より少し小型。ちなみに”ぱい”は南の意。

 

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ようこそ 最南端の波照間島へ 
左側の絵は、”豊作の神様ミルク” 右側の絵は”奉納演武”らしい


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窓からの景色 と 酔い止めオリオンビール


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凄い大迫力の波しぶき 画像に写っていないが”虹”が綺麗でした(笑)



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石垣島見えてきました


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石垣
港も、まじかに見えてきた
左側には海上保安庁の巡視船が数隻見える。右側に”琉球海運”の貨物船。
領土問題になっているあの”尖閣諸島”も、実は石垣市です。

そして、無事に石垣離島ターミナルに到着。ゲロ船と呼ばれるこの。航路
ですが、無事に帰還できました。
 ついでに、午後からの波照間行きの運行掲示板を見ると”欠航”になって
いました。ちなみに、その翌日は全便、”欠航”でした。なんだかんだで
”悪運”、いや、日頃の行いがいいのかな?!(笑)


 先ずは、一旦、ホテルに戻り、シャワーと荷物の整理。仕切りなおして
この日は、川平湾へ向かう。バスは石垣離島ターミナル発、時間に余裕も
あったので、また、あの”ポーク玉子”とオリオンビールで軽く食事。
この組み合わせは、”沖縄”らしくていい感じ。東京等なら、助六寿司に
大阪ならタコ焼きに、缶ビールってところでしょうか(笑)

 

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バスに乗車し、しばらくすると、沖縄らしい海岸が見えてくる。それも
そのはずで、この辺は”西表石垣国立公園”なのです。乗客には外人観光客
かなと思いきや、現地のリゾートマンションのバス停にて降車。
荷物を持ってないところを見ると、こちらの住居人のよう。ある情報に
よると、フランス、オランダ、などのヨーロッパから移住してくる人が
増えているらしい。


昨日の波照間の宿にも、一時留学、一時就業的な若い外国人を見ているので
やはり、この石垣島、八重山諸島の海や自然の魅力は、日本だけでなく世界
より注目されているのが分かります。

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川平湾へ向かうバスからの景色

 一時間程で、川平湾に到着。売店にて、船のチケットを購入。
本日は学生の団体が来ているので、乗船には30分程、待つよう。
それではと
マンゴーのかき氷をいただく。

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マンゴーのかき氷
島のフルーツの生ジュースも売っていたが、かき氷を選択。
好みの宇治金時を探すが、当然そんなものは無く、お初のマンゴーです(笑)

 

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グラスボート
乗り場
砂浜に停泊した船も珍しい。また、こんな階段で乗り込むことも。
川平湾の波の無い穏やかな海じゃないと、これはできないこと。

 

 

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グラスボート乗船

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サンゴ礁とクマノミ!?



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グルクン!?



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イター!!! 海がめ  右上白いサンゴの下に
今回の旅行は海がめと一緒に泳ぎたいという願望からきています。
船が出発するとき、運が良ければ海がめが見えるかもという話ぶり
だったので期待はしなかった。サンゴや魚は最初から見えていたが
途中から、海がめがいるとの事で船内は大騒ぎ。しかし、私には
”海がめ”が一切見えず。前のお姉さんに”何処、何処にいるの”と
聞いて、ようやく分かった次第です。

とりあえず、出会えて、薄らぼんやりではあるが、写真も撮れた
ので、半分ではあるが夢が叶ったかも(笑)


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潮風が気持ちいい

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川平湾展望台からの景色

展望台
からの眺望良し。空に少し灰色の雲がかかり始める。
この日は、夜に雨が降り出しましたが、晴天に恵まれた日程でここまで
観光できたことに感謝です。

川平湾からバスで、石垣離島ターミナルへ、そこからホテルに戻り
少し休息と、携帯の充電を終え、夕食に向かう。

向かったのは、初日に満員で断られた”てっぺん”。石垣牛と海鮮で人気
お店です。

 

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石垣牛
と海鮮の店 てっぺん  沖縄八重山厳選食材
初日に来たのは、6時を少し過ぎた頃、この日は6時少し前に到着。
店に入り、店長らしいスタッフの方に、席が空いているかを確認。
席は空いているが、予約の方が多いとの事。今日もダメかと思いきや
予約の方が来るまでの一時間、で良ければとの事。当然OKのギリ、
セーフでなんとか入店できました(笑)



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オリオンビールの生 超ヒエヒエでした


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石垣島海ぶどう
芸術品のような美しさ。プチプチの食感で瑞々しい美味しさで最高!


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ジーマミー豆腐
ピーナッツより作られ、モチモチです。そして、これを運んできたのが
下のロボット。石垣島でもいるんですネ。


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正面から見ると、”愛らしい笑顔”、そして、オシャレな蝶ネクタイ




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刺身盛合わせ
 
中央のセーイカ(そでいか)は大きいものは1M程に、その下の白身が
イブラチャー(ブダイ)であのド派手なヤツです(笑)


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できればカウンター席で飲みたかった

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波照間
の”泡波” ロックでいただきました 優しい味でまろやか

 

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〆はやはりゴーヤチャンプル
美味しいけど、量が凄かった。これで、満腹(笑)

ほぼ一時間程で、小腹も満たされたのでお会計。
最後の夜なので、何処かもう一軒と近辺を散策。


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美咲町 通り会  おーりとーりー”
”飲んで、食べて、歌って踊り、楽しさいっぱい”

”おーりとーり”は、いらっしゃい の意です
沖縄本島だと、”めんそーれ”

しかし、思った以上に飲み屋が多い(笑)、そして
賑わっている。歩いているだけでワクワクします。

30分程、歩きまわり、迷子状態になりながらたどり着いたのが
離島ターミナルの目の前にある、下のお店。



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音符とヤモリが気になる   民謡酒場 海物語
なかなか、シュールな装飾です、これは気になる(笑)
玄関先の案内板を見ると、後、5分でスーテージ開始らしい。
満席状態だが、一席、空いていたので入店。
ちなみに、ヤモリ
は”家守”で、縁起が良く、家の守り神とされている。

 

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ステージ
”垣花 賢也” と 相方
”垣花”だけにハッピーで、軽妙な話ぶりで楽しめました。やはり、沖縄らしさ
と言えば三線とお囃子。自然と楽しい気分に。たまたま、この店に入店したが
同様な民謡酒場は数しれず、風土的に音楽が根付いている気がする。
石垣島出身の芸能人、BIGIN、昔の番組、”イカ天”から出た頃からのファンです。
沖縄を飛び越えて、いきなり石垣島へ来たのはその影響大。



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島らっきょうの天ぷら
初めて
食べましたが、旨い。酒のアテにも体にも良さそう。
結局、注文したのは、ビールとこれだけでした(笑)

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億万長蛇
これは強烈!!相当でかい、ハブが入っている、ハブ入りハブ酒。
これ飲んだら金持ちになれそう(笑)


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正面には外国の方々がズラリ、皆さんたのしそうでした。
途中
、地元の方でしょうか、飛び入りで踊りを見せてくれたり、合いの手を
入れたりで超ハッピー(笑)人気の”島人ぬ宝”も良かったが、一番盛り上が
ったのは”オリオンビール”の歌、これが一番沖縄らしいよな(笑)


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ライブの最後あたり、全員立って、踊りました。
この全員参加で踊れるのが最高デス。沖縄にキターと実感させてくれます。
しかし、踊ったのは何十年ぶりかな。しかし、前の席の方、プロレスラー
のようですが女性です(笑)

さて、沖縄編はこれで終了です。また、機会があれば、行きたいな。



 

2024-11-17 15:00:00

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11月も半ばを過ぎ 寒い日もあったが、どちらかと言えば 暖かい それでも
木々は色づいてきて 冬の訪れを感じる そして、行きたく なるのが温泉
 できれば雪景色がいい そして、前から行って見たかった 秋田の秘湯
乳頭温泉・鶴の湯へ 来月、入湯します

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本日は11月17日だが、気温24度あり
今、部屋で扇風機回しています(笑)
そして、明日の最高気温の予測が、今日より10度低い14度で
明後日はさらに、下がり11度の予報です。
どないなっとんねん(笑)

秋田へは、初めて上陸します。美味しい食材が沢山あるので
楽しみです。そして、乳頭温泉の”鶴の屋”予約が4月頃まで
満室のようです。さすが、人気の秘湯です。
何とか”休暇村”で予約が取れたので、そこから日帰り入浴で
”鶴の屋”へ通うようです。鶴の屋の露天風呂は”混浴”です。

十数年前、丹沢の中川温泉で一度、混浴経験して、それ以来で
楽しいような、怖いような、こっぱずかしかった記憶あり(笑)
 そして、雪見の湯も、そのころ出張で新潟のどこかの観光
ホテルに泊まって以来です。
 東北の温泉は、初めて、のんびりゆったりと雪の中で
湯ぶねにつかり、一杯やれたら極楽かも(笑)

次回は沖縄・石垣 3日目編です。お楽しみに!

 

 

 

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