インフォメーション

2022-02-10 06:48:00
月替わりマルチボードの復活

店内に設置してある月替わりマルチボード
twitterにて、紹介はすでにしてきましたが、今月より
HPでも、季節感をお届けできるよう紹介いたします。

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立春大吉のお札
立春大吉のお札は、よく見かけますが、どのような意味合いがあるのでしょうか?
もとは、禅寺の厄除けのお札として、習慣化したものです。

昔、一年の始まりとされていたのは、立春の日(2月4日)。
その前日は、節分で豆まきをし、厄払いをしました。
立春の日は厄除けの願いを込めて、”立春大吉”のお札を張る習慣が
現在も続いています。
縦に書かれた
”立春大吉”、真ん中に縦線を引くと
全ての文字が”左右対称”になります。
 鬼が玄関から家に入り振り返った際、張ってあるお札を
裏から見て
”立春大吉”と書いてあるので、まだ家に入ってないと
勘違いして、逆戻りして出て行くそうです(笑)

お寺にて、お札を入手するのが難しい場合は、自分で手書き
も有りです。実はその方が御利益があるとかないとか(笑)

 本日、大雪警報が出てましたが、今のところ
          大丈夫そうなのでホットしています(笑)

 

 

2022-02-02 07:16:00
NO.11 二宮 シャッタークラブ  作品紹介

山口 高志  啓蟄 朝日に映えるセツブンソウ    埼玉県:両神村 堂上
      早春を告げるカワイイ花、そして、虫のうごめきを感じます

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多田 康之 循環 ショーアップ  静岡県:十国峠
     オーロラと見間違う程の神々しさが感じられます

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 松田 達彦 うるおい 木立の中で  静岡県:富士宮市西白塚
     雨あがりの森の中、エゾハルゼミの抜け殻が、美しくも力強い

写真展では、40数点の作品が出展されていましたが、私の個人的な好みで
その中より、上記、3作品を紹介しました。

 

2022-02-01 12:51:00
二宮 シャッタークラブ

 第31回 同クラブ写真展 ラディアン 展示ギャラリーにて

設立1990年
・二宮町教育委員会主催による写真教室、受講後、結成。
 「二宮シャッタークラブ」とする。
・会員11名。月1回(原則第二金曜日)例会。場所:ASA二宮2F
・山口高志先生(日本写真家協会会員)による写真教室
  PM1時~PM5時
・年2回、春、秋に撮影会

デジタルカメラによる、パソコン処理等、初心者の方にも
親切丁寧な指導をします。
 写真は身体の五感を刺激すると同時に、第六感も働かせます。
身体と健康には最適な趣味です。
 クラブでは会員相互の親睦を図ると共に、技術の向上と
町の文化発展に寄与するを”モットー”に頑張っております。
 
 初心者の方も大歓迎です。宜しければ、笑い一杯の例会を
お気軽に、ご見学ください。ご連絡等、お待ちしております。
   
   会長 竹原 繁男   TEL 090-3133-6884
                 0463-73-1918

       

 

2022-01-25 12:47:00
第31回シャッタークラブ写真展

場 所  二宮町 ラディアン 展示ギャラリー
開催日  1月25日(火)~1月30日(日)
時 間  午前9:00 ~ 午後17:00
      ※1月30日は16:00迄

 



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 開催前のミーティン中におじゃましました(笑)


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 2年ぶりの開催。”感動の風景”をテーマに、40点以上の力作が楽しめます。

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 湘南の海と言えば、サーフィンと”投げ釣り”です(笑)

 二宮だけでなく、全国各地の風景や情景が楽しめます。私のナンチャッテ
写真と違い、本格派の写真です(笑)

 

 

 

 

 

 

2021-12-22 23:27:00
初冬 早参り・紅葉の川勾神社

延長5年(927年)の『延喜式神名帳』に記載されている相模国
延喜式内社十三社の内の一社(小社)とされる。
相模五社の一つで同国二宮に当たる。寒川神社と当社のいずれを
相模国
一宮とするかで争った故事によるものとされる。
所在地名の「二宮町」は当社にちなみ、古くより
「二宮大明神」・「二宮明神社」とも称されています。
  ご祭神
大名貴命(おおなむじのみこと) 日本の国土を御開拓された神様です
大物忌命(おおものいみのみこと)殖産興業に御功績のあった神様です
級津彦命(しなつひこのみこと) 風の神・息吹の神
級津姫命(しなつひめのみこと) 磯長(しなが)の国(相模川より県西部)
                       を御開拓なされた夫婦の神様です
衣通姫命(そとほりひめのみこと)安産守護に御神徳(ごしんとく)
                  
 霊験(れんけん)あらたかな神様です


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鳥居には、コロナ対策、早詣り、お焚き上げ等の看板表示。
左手に半分ほど、見えているのは伊藤博文公・直筆の鳥居額です


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左側通行の階段。そして、紅葉が少し楽しめました。
どうでしょうか?絵柄的に京都風を意識してみました(笑)

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隋神門。茅葺の屋根に風情あり、そして、奥に社殿が見えます。

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 随神門 左に置かれた櫛磐間戸神の木像

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 随神門 右に置かれたのが豊磐間戸神の木像

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 随神門を出てすぐ左方に、イチョウのご神木

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随神門 
これも京都風に撮って見ました(笑)

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神輿殿

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手水場 龍の咥えた竹筒から水が出ています
コロナ感染対策のため柄杓は有りません
右後方の木々の間より富士山が見えています。神社には何回も来てますが、
初めて見る事ができました。


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手水場 左側面より 龍の姿が良くわかります
水面に浮かんでいるのは金魚(笑)


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この場所から、富士が見えるとよりご利益がある気分になります。

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ご神木の杉、そして、茅の輪

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”吽”の狛犬

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拝殿。鈴緒は外してあります。

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拝殿内に、二宮大明神の額

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西側からの拝殿

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西五社祭神

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社殿の奥、西側からの本殿。回りは神々しく、木々に囲まれています。

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本殿が垣間見えます。

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裏山側からも、本殿が垣間見えます

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裏山 そして、さい銭箱
パワースポットとして、訪れる方も多いそうです


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東側からは本殿の上部、そして、見事な彫刻が見えます

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東五社祭神


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社殿東側より
川勾神社は初詣で何度もきてるけど、いつも拝殿でさい銭を入れて拝むだけ。
良く考えると何処の神社に行ってもそうだった(笑)最小限のさい銭で、最大限
の願い事をしようとしていたかも(笑)
この日は、早詣りで、人数も多くなく、マイペースでゆっくりと神社の裏側まで
回る事が出来、初めて、本殿や神社の全容を見ました。山に囲まれた中、神社の
凄い存在感やパワーを感じると共に、少しだけ触れ合うことが出来た気がします。

 
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木燈籠

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”阿”の狛犬

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新売札所 2013年台風15号で倒れたご神木の杉で建てられました。

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風の御守

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木御守り

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 安産子宝、子どもおまもり、ランドセル、学業成就etc

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御朱印は通常の紙、だけで無く、薄い木の御朱印や、吾妻神社のもあります。

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大願成就の絵馬、虎御守り、勝守etc
手水舎、絵馬に龍が出てくるので調べてみたら、驚きました。
拝殿の奥に龍の彫刻があり、絵馬はこの彫刻をモチーフしたもので
拝殿天井には、さらに”八方睨みの龍”が描かれているそうです。

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天井画”八方睨みの龍” 藤原 周山作(狩野派)天明7年(1789)
神社のホームページを含めて、ほとんどの川匂神社の紹介記事などにも
扱われていないので知らない人も多いかと思います。
通常は御祈祷などの際、社殿に上がった時に拝謁できるようですが、
今回は特別に
申し入れにて許可を頂き拝謁させていただきました。
ただし、写真撮影はお断り
されているそうです。


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早詣りの看板
コロナ対策として、昨年より早詣りを実施されています。
個人的には、早詣りを経験して良かったなと思います。
ゆっくりとお詣りでき、一足先に初詣。
そして、富士山に紅葉もみれたし(笑)



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 隋神門といちょうのご神木


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 紅葉と鳥居

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隣接している”湘南オリーブの郷”

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風の御守りと御朱印
今年は伏見稲荷にも、何処にも行って無いので、初めての御守りです。
来年はいい風が吹くかも(笑)