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※かけ玉子
男のシンプル飯は、やはりナント言ってもかけ玉子ですネ。
料理する時間が無いとき、料理する材料が無いとき、そして、お金の無いとき(笑)
そういう時は、普通の玉子でも『たまり漬けの素』を活用すれば、
さらに美味しく、又、高級な玉子を食べているかのような気分に(笑)
これに、味噌汁があれば、ケッコウ、満足できます。

※焼おにぎり
口コミ等でも、人気が高くて気になっていたので、チャレンジして見ました。
『たまり漬けの素』を入れた器に、冷やご飯を入れ良くまぶして、おにぎり
らしき形(笑)にして、フライパンで焼いて見ました。写真を見てお気づき
かと思いますが、しっかりおにぎられていません(笑)ですから、ひっくり
返すとボロっと壊れます。ただし、味は焼いた分、香ばしさが増して美味
でした。これって、具材を増やして、チャーハンなど作ったら、絶対に
美味しいのが出来ると確信した次第です。何はともあれ、皆さん
『たまり漬けの素』を是非、お試し下さい。特に、奥様、ご主人や家族に
内緒で『たまり漬けの素』を使った料理を出して見たらどうでしょうか?
その反応を見るのも、ケッコウ楽しいかと思います(笑)
私、個人的に次回は、こちらの天然味噌も一緒に購入して見ようと思います。
※魔法の調味料
今回は、栃木出身の市五郎丸の親方の奥さんの、一押しの商品です。
県内はもちろん、県外から購入のため来店される客も多いとの事。
日光今市の今市と聞いて、ご存じの方もいるかと思いますが、
実は、二宮尊徳氏が亡くなられた地です。そういう縁もあり
生誕の小田原市と今市市は、1980年に姉妹都市になっています。
小田原在住で、勤務地が二宮の私には、小野口商店さん、そして
こちらの商品が不思議に身近に感じられます。
早速、取り寄せて試食してみました。
※キュウリと冷や奴
同じ分量のキュウリと冷や奴を二つ用意し、市販の醤油、『たまり漬けの素』を
それぞれてに掛けて見て、試食してみました。右側の市販醤油は、普通に
キュウリ、豆腐の味がします。当たり前だけど(笑)次に、向かって左側の、
『たまり漬けの素』方ですが、当たり前じゃないです(笑)キュウリの青臭さ、
豆腐ぽい味が少し消えて,”まろやかな旨み”が感じられました。
※ぶりの刺身
次に、同じ分量のぶりの刺身を二つ用意し、市販の醤油、たまり漬けの素
をそれぞれてに掛けて見て、試食してみました。向かって左が、市販の醤油で
普通にぶりの味がします。当たり前だけど(笑)そして、右側の『たまり漬けの素』
方ですが、やはり当たり前じゃないです(笑)魚臭さが消えて、”まろやかな旨み”が
感じられました。これが、魔法の調味料と言われるゆえんですね。市販の醤油と
『たまり漬けの素』と、交互に違いを比較しながら食べるのはケッコウ楽しい
ものです。良かったら皆さんも、この不思議な感覚をぜひ、味わって下さい(笑)
※孫サバと小ムツのフライ。
少し、カレーの風味で、孫サバと小ムツのフライいただきました。
これも”絶品”でした。通常だとアジフライが一般的ですが、
小ぶりの魚を2種類、出してくれるのも嬉しいですね。
この、ホクホク、サクサク感は最高です。
※子アジの素揚げ
最近、魚を丸ごと一匹、頭から尻尾まで食べるのは久しぶり(笑)
小魚料理の醍醐味で、100%その魚が味わえるし、カルシウムも
摂取できるし、スパイシーな味付けで美味しくいただきました。
※ウツボの旨揚げ。
今回、密かに楽しみにしていたのは”ウツボ”です。
海のギャングと言われ、強面ですが、食べると美味しい
らしく、栄養価が高く、滋養強壮など効果も高いとの事。
高知や南房総などの地域では、さかんに食されています。
タタキ、天ぷら、唐揚げ、塩焼き、干物など。
今回は、干物にして、甘く揚げた”旨揚げ”でしたが、
いい味付けで、日本酒がすすみました。
この日は、丹沢山(凛峰)、白龍(福井・吉田酒造)を
頂きました。お酒にも、甲斐さんのこだわりが感じられ
魚料理、酒好きなノンベーには最高の店かも(笑)
※本日の宝箱です。食べたい魚、調理方などリクエストできます。
魚は食べるのは、もちろん、見るのも大好きで旅先では、魚市場や
スーパーやデパートの魚売り場は必ず行きます。そんな自分なので
この宝箱システムは嬉しい限りです。そして、今日の一番注目は
コノシロです。漢字では”鰶”。その小さいのがコハダです。実は、今朝
市五郎丸の地引網でシラスの次に大量に取れたのが、コノシロでした。
その時思ったのは、コノシロは、魚屋や料理やスーパーでも、見ること
ないけど、この辺では良くとれる魚だと。浜のスタッフの方に、コノシロ
って美味しいですかと尋ねたら、『小骨が多いんだよ』との事(笑)
コハダは鮨ネタとして、価値がありますが、が大きくなるにつれて小骨が多くなり
調理の手間がかかり、価値が下がるのがコノシロのようです。
さて、コノシロは美味しいか?ですが、まずは、刺身です。
左より、ハシキンメ、メダイ、カツオ、コノシロです。
まず、炭風のプレートがオシャレ、ハシキンメの姿造りがカワイイ、そして、
コノシロですが、見た目アジのタタキ風、そして、味はアジのタタキに近似
し、プリプリと甘く、凄く美味しかったです。
※甲斐さん、今朝は袖ヶ浦海岸で、”魚の捌き方教室”で講師を
されていました。そして、コノシロは二宮、袖ヶ浦産の上物です(笑)
次に、コノシロの焼き物です。身を薄く削いで丸めて焼いたもので、
柔らかくて、甘くて”絶品”でした。刺身もそうでしたが、小骨を
一切感じることなく美味しく頂きました。
※一見、焼き鳥風。技と工夫が感じられ”絶品”でした。










