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※画面クリックで、しらすや他の魚が見えます
引き上げられた網の中には、大漁のしらすだけでなく、他の魚も見えてます。
この後、大きなバケツ等にて水洗いし、ゴミや他の魚などを取り除きます。
これで、生しらすの出来上がりです。食べれば甘く”絶品”です。生がダメな方は
釜揚げにてフワフワ、プリプリ、ほどよい塩加減のしらすも最高です。
当然、他の取れた新鮮な魚を刺身、焼いて食べるのも地引網の醍醐味です。
さらに、事前にバーベキューセット等を予約していただければ、より楽しい
ひとときになるかと思います。湘南の青い海を眺め、潮風を感じながらの
食事は、美味しさも、楽しさも”5割”増しです(笑)
※地引網と、バーベキュー、そしてビールって最高かも(笑)
https://www.facebook.com/ichigoromaru/
※画面クリックで、海の男達のイイ笑顔が見れます。
二宮の一般的なイメージは里山。そして、その代表が吾妻山です。
海は、特に・・。という方が多いのでは。私もそうでした(笑)
私が市五郎丸を知ったのは、二宮サロンの諏訪さんの取材中です。
近所の人が出るからとの事で、突然、テレビのスイッチON。
そして、それが、地引網の市五郎丸さんの映像でした。
実は、この日は、ノーアポで諏訪さんの所へ。そんな私を応対
してくれる中、偶然か運命か、市五郎丸さんを知った次第です(笑)
今、釣りは全然やらないのですが、二十数年前、横浜から小田原
へ引越して来た頃は、良く、山王海岸へ釣りに行きました。海釣りが
ど素人の私に、釣り方、仕掛けなど色々、浜の釣り名人が、気さくに
明るく、教えてくれ、釣りの面白さも知り、三年程は、週末は釣り
(シロギス)三昧でした(笑)釣りの面白さは、ヒットした時の感触、
そしてリールを巻いて波間から魚が見えた時、次に、無事に手元まで
来た魚の顔やキラキラした可愛い目を見たときです。また、海では
何が釣れるか分からない事。カワハギは2回、釣ったかな。一番びっくり
したのは、ヘビ見たいなモノが釣れて、これはマズイと思った時、
隣にいた釣り名人が、『目を見てごらん。それは、カワイイ目をしてる
から。』目をみると、ホントにカワイイ。実はそれは”穴子”でした(笑)
さて、地引網ですが、これは、プロの漁師が200メートル程沖まで
網を張り、魚を呼び込み、その網をみんなで力を合わせて、引きます。
釣りとは、違い、大量で多種の魚が一気に引上げられます。カワイイ目
した、たくさんの魚、大きいのから、魚やイカの赤ちゃんまで。それを
海の男達が気さくに、親切に説明してくれます。釣りはボーズで、魚の
顔も見ずに帰る事も良くありますが、地引網では99.9%無いです(笑)
※波間から魚の姿が見え始めたら、ワクワク、ドキドキです。
※飲み物はカフェオレ。パンはクーロンヌ。
持ち帰りは、グランベリーホワイトチョコ、シナモンロール、パン・オ・レザン
さて、今日は初めて"食堂”で、パンをいただくことにしました。
”食堂”は、飲食をする部屋でありますが、パン売場の中からは
一切、見えず、いったん外に出てサイドの入口より入場します。
何処かの定食屋のように、何故”食堂”とよばれているかは、謎です(笑)
実際に中に入ると、思ったよりも広く、オシャレな雰囲気なので
少し驚きました。天井は高く、照明もモダンな感じ、そして
作り付けの棚には調度品や本などもたくさんありました。
この奥座敷の存在は大きく、パンに合うお好みの飲物を選べること
また、持ち帰りか、ここで食べるか、さらに、ここだけにしかない
ハンバーガー、サンドイッチ、フレンチトーストのセットも有り、
食事を幅広く楽しめる事が可能になります。
そして、親しい友人や仲間と過ごしたり、たまたま、隣に座った方
と仲良くなったり、新しい出会いもあったりする場所にもなります。
今回、私の隣席は、4、5才ぐらいの男の子と一緒の若奥様で、秦野
から来られたとの事。以前に何回か、来ている様子で、今日はお子さん
のリクエストで来店されたそうで、ハンバーガーセットを注文。
もう、小さなお子さんがリピーターになってます。
隣のお子さんを見ていて、”ヤマシタ”さんの魅力が少し分かりました。
それは、先ずはパンの美味しさ、次に人との距離感が身近に感じられる
最後に、パン屋さんには希少な、わくわくドキドキ感があることです。
パンの美味しさについては、何も言うことはありません。
持ち帰ったパンは、ビールを飲みながら、美味しくいただきました(笑)
※オシャレな”食堂”です
自家製、天然酵母の本格パン作り。遠方からの来客も多い人気店です。
JR二宮駅北口から731mで徒歩12分。旧道沿いの左側にあります。
向かいは原米屋さん。店の前を通るだけで、いつも、店外にも人が
溢れているので、つい関心をもってしまう不思議な魅力の店です。
そして、実際に店の中に入ると思った以上に狭いのですが、ほぼ一歩も
動かず全商品が見渡せます(笑)そして、すぐ横には、明るい店員さん
いて、丁寧に対応してくれます。この独特のスペース空間が、この店の
魅力かも(笑)
”ブーランジェリー”はフランス語では”パン屋”ですが、ただの”パン屋”
ではありません。「職人自らが小麦を選び、粉をこねて、焼いたパンを
その場で売るお店」であることが条件で、フランスの文化のもとに法律
で定められた称号だそうです。ヤマシタさんのパン作りへのこだわりが
感じられるシンプルで温もりのある”看板”ですね。
※美味しく、酒を楽しめる”大人の蕎麦屋”です。
さて、次にメインのそばになりますが、三色天せいろ(鱧)を注文。
そばは、左から、田舎、白雪、せいろ、です。それぞれの味、香り、
喉ごしの違いを楽しめます。個人的には”田舎”が丹沢山にも合い、
私好みでした。今年、初の鱧天も美味しく頂きました。
その後、日本酒は春鹿、そして鴨の塩焼きを追加しました。
鴨は柔らかく、ジューシーで美味しかったです。
次に、この店唯一のご飯もの、鯛焼きめしを注文するか
迷いましたが、これ以上、メタボにはなれん(笑)と
踏みとどまりました。
ある雑誌の記事に”あるものがなく、ないものがある蕎麦屋”と
紹介されたそうです。それは、オリベさんのメニューをじっくりと
見れば分かります。天丼、親子丼、などの丼物、たぬきそば、
きつねそば、そば前の板わさ、だし巻きなどはありません。
あるものは、ハートランドビールからのくだりのところで、
いくつか紹介しましたが、極めつけは”車海老の塩焼き”です。
店の中には水槽があり、ナント車海老が泳いでいます。こんな
蕎麦屋、あり得ないです。(笑)ご主人は東京、麹町で割烹を
開店されていたそうです。普通の蕎麦屋では味わえない”逸品”
をご所望の方、ぜひ”オリベ”さんの暖簾をくぐって下さい。
※鴨の塩焼き。次回は車海老の塩焼きを食べたいと思います。








