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丹沢山、隆の蔵元 川西屋酒造店 2022/4/11
前回、花見に来たときは電車。山北駅から15分ほどで店に行くことは
できますが、お酒を買って持ち帰るのは厳しいので、車で再度、山北町へ。
山北駅からは県道76号を右折し、山北流通センターを超えて、少し走った
左手にあります。駐車場は店玄関の少し手前、道路向かいの所に。
手前がお客様専用、少し先には従業員専用の駐車場です。
私は、店を通り過ぎた処に空き地があり、そこに止めてしまいました(笑)
玄関口には、昔ながらの郵便ポスト。そして、左手のウィンドウの中に
お酒が陳列されています。この昭和感がいいネ。
玄関を開けて正面には、お酒の瓶が並べてあります。それぞれ、お品書きが
記入されていて、その中より選択して購入します。
先ずは、足柄平野の酒造好適米『足柄若水』を使用した、「丹沢山」
生原酒、アルコール18° 精米歩合70% 720㎖ ¥1750
次に、宮城県産 『黒澤米亀の尾』を使用した、「隆」
無濾過生原酒、アルコール18° 精米歩合55% 720㎖ ¥2250
今回は、以上2点を購入。
銘柄は、丹沢山と隆ですが、製法や使用する米により、数多くの種類の製品に
なっています。お店の方に色々、聞いておしゃべりしながら選択するのが良いか
と思います。


丹沢山 若水70 生酛生原酒
生酛造りは、昔ながらの製法で、手間と時間をかけて造ります
コクが深く、パワフルで濃厚な飲み口ながら、スッキリとした味わいです。
生酛造りの生原酒、これって蔵元に来なければ、まず、買えない逸品です
通常は冷ですが、燗にすればまろやかな味わいになり、これも、また
格別です。
鹿児島 生かつお
久々に美味い、トロかつおに当たりました。
焼津 一眞 塩さば
これも久々にイイさばでした。さすが目利きの極味。
大根オロシ 焼さば
いい酒に、いい肴。
「酒が食べ物の旨味を引き出し、食べ物が酒の味わい高める」
川西屋さん信条が良く分かる、いい言葉です。
丹沢の水が集まって、酒匂川になっています。実はこの流域、
足柄上郡山北、上大井、開成、松田で川西屋さんを含め5件の
蔵元があります。「酒の匂う川」の語源はここから来てます。
それに、今、私が住んでる所もナント「酒匂」です(笑)
川西屋さん以外の蔵元も機会があれば、今後、訪ねて見たい
と思います。
ポッポ駅前屋
名前の通り、山北駅のほぼ正面の所にあります。
高倉健主演、鉄道員と駅を題材にしたあの映画が思い浮かびます。
河村城趾をめぐり、おなかペコペコです。
店内は機関車の写真や絵、雑誌など懐かしき良き時代が偲ばれます
実は山北駅を降り、この店を見たときから、お昼はここでと決めてました。
花見の際は、弁当もって現地で食べることが多いのですが、やはり
ここは昭和ロマンを優先しました(笑)

店の雰囲気だけでなく、メニュー内容、価格が昭和です(笑)
山北には、鉄道ファンだけで無く、登山やハイキングを楽しむ人も多く
そのどちらも”ほっこり”させてくれるようなお店です。
イカ・アジフライは終了していたのでトンカツ定食を注文
まずは、キリンラガービール。そして、トンカツは懐かしい”昭和の味”
でした(笑)また、大豆とひじきの煮物、さけのふりかけとか、なんだか
実際に昔のメニューにも付いていたのではと、妄想を勝手に膨らませ
ながら、美味しく頂きました。
河村城址へは、鉄道公園より南に歩き、高架の246号の下を通り、
盛翁寺方面に向かいます。
盛翁寺は曹洞宗の寺院です。桜も綺麗にさい咲いたので、寄ってみました

2匹の龍の彫刻が見事です。 手水場も龍でした(笑)
曹洞宗は禅宗で、本山は福井、永平寺です。
森林セラピーロード
ルートマップを見つけました。現在地の確認、そして
森林浴で心を癒やされる、安全なセアラピーロードだと
いうことを知りました。頂きの標高220mですが、
スタートの駅で標高100mを超えていて、現地点から
だと残り70~80m程。これは吾妻山より、楽かも(笑)
目の前に急階段
これは嫌な階段、登りたくないとサイドを見るとなだらかそうな迂回路
があり、当然、そちらより登り進む。

茶臼郭
名の通りで、ここで茶会などあったのだろう。
と思い、昔を偲びペットボトルのお茶を飲む(笑)
森の中に桜が映えてイイ感じです。
本城廓
ここが本城のあった所。桜が敷地を囲んでいます。
ヤマツツジ 
大庭廓
橋を渡ると開放感のある大庭廓。土筆と菜の花がいい感じです。
イス、テーブルもあり、ピクニックに最適かも
眼下に足柄平野、遠くに相模湾と眺望が素晴らしい
難攻不落の山城
南北朝時代、約700年前から河村城としての記録あり。
南に酒匂川、北に皆瀬川に挟まれた標高225m、自然の地形を活かし、
相模、甲斐、駿河の三国の境界線の要衝の近くに築かれた山城。
戦国時代は、小田原北条氏の支配下になり、甲斐武田信玄の侵攻を
防いだ。そして、1590年、豊臣秀吉の小田原征伐で落城し、廃城。
北条氏政は5万6千の兵を動員。秀吉はそれをはるかに上回る、
二十二万の大軍。ここからの景色を見ながら、いにしえの戦国絵巻
を想像すると感慨深いものです。
youtubeのドローン撮影 『河村城址』を見ると、天空の城を思わせる
地形や近辺の風景が良く分かりお薦めです。
<ドローン撮影>神奈川県指定史跡「河村城跡」※高画質版 - YouTube
御殿場線 山北駅 2022/3/30
桜も満開のいい季節。二宮の吾妻山か、それとも小田原城に行くか迷ったが
いつも行ってるので、今回は神奈川の山里、山北町へ行くことに決定。
東海道線の国府津駅より、御殿場線に乗換。電車は2両編成。
乗客は観光、ハイキング目当てのリュックを担いだ人がほとんど。
実は山北町には、丹沢、丹沢湖、玄倉、中川温泉など自然の魅力に
溢れており、釣りをやめた後で、トレッキング、サイクリング、
沢遊び、温泉と車で良く行ったものです。若かったね(笑)
電車で行くのは、ほぼ初めてなので、わくわく感と懐かしさ
、左手には足柄平野、酒匂川、右手に丹沢の山並みと、
のどやかな車窓の景色も充分に楽しめました。
駅ロータリー、循環バス、ふるさと交流センター
山北町は、昔、東海道本線の基地駅で、一日100本の旅客、貨物列車が
運行していました。一時は総勢700名を超える人が働いていたそうです。
ウッディーな観光案内所
ふるさと交流センターの1階。2階は鉄道資料館。

ツリーの形の案内表示のオブジェ。
昭和レトロ感のある街並みと風景。
田中屋 牛豚肉店 味のある看板
店頭には、手作りコロッケと黒毛和牛メンチカツ。
黒毛和牛のメンチカツ
店前を一度通り過ぎたが、誘惑に負け、戻って買っちゃいました(笑)
メンチカツを食べながらの花見もイイね!
サクラ と オレンジ

桜のトンネル
桜と電車もいいけど、機関車だったら最高だろな とつい妄想(笑)
駅そばの山北鉄道公園 D52
D52は、昭和19年(1944年)に製造されたものです。
廃車後の昭和45年(1970年)からは山北鉄道公園に静態保存されていました。
平成28年(2016年)、圧縮空気を動力とする動態保存が実現し、日本で唯一の
動くD52となりました。現在は月に1度整備運行が行われているそうです。
今度、日程を確認してぜひ、行って見ようと思います。
山北鉄道公園保存会の会長、関さんは元国鉄職員で、新幹線を最初に運転された
方です。私が住んでいる鴨宮は”新幹線の発祥の地”。以外な事で、山北町との
縁を、改めて感じた次第です。
店内に設置してある月替わりマルチボード
twitterにて、紹介はすでにしてきましたが、先月より
HPでも、季節感をお届けできるよう紹介いたします。
吾妻山 2021/4/3
日本には四季があり、春、夏、秋、冬ですが各季節をさらに、6等分にしたのが
二十四節気です。日常生活の季節の変化を敏感に感じ、楽しむことができます。
例えば、春の二十四節気は下記になります
1.立春 2月4日~2月18日頃
2.雨水 2月19日~3月4日頃
3.啓蟄 3月5日~3月19日頃
4.春分 3月20日~4月3日頃
5.清明 4月5日~4月19日頃
6.穀雨 4月20日~5月4日頃
春分は、”昼と夜が同じ長さ”になるころです。そして、気候も
温かくなり、なんだかんだと一番ワクワク、ドキドキのころ(笑)
さらに、ナント、また、これを3等分したのを七十二候です。
初候 雀始巣
次候 桜始開
末候 雷乃発声
詳細は、”字ゴロ”でだいたい分かるかと思います(笑)
しかし、改めて日本人の自然、季節をとらえる感性の豊かさ
を感じると同時に、日本に生まれて良かったと思う。
日本特有の季節感、景観美、そして各地域にさまざまの美味しい
食材と、酒があるからね(笑)




