インフォメーション
二宮美食俱楽部”見聞食”を発足して、1年が経過しました。
そして、誰もがコロナが終息して、オリンピックも開催される事を
願っていましたが、3度目の緊急事態宣言が出されて混沌とした
状況が続いています。こういう時こそ、美味しい、旨いものを
食べて、元気に楽しいひとときを過ごせたらと思います。
ふだんより、ネットを活用されている方は、色々、ポチればほぼ
全国各地の美味しい食品を食べられる事かと思います。しかし、
二宮は65才以上の高齢層の割合が30数パーセントと非常に高く
情報の源は新聞やチラシ広告、または雑誌という方が多い地域です。
しかし、待望する”美食情報”が新聞やチラシ広告に載る機会は少なく
また、情報量も限られるのでインパクトは弱くなりがちです。
扱い商品を最っと知って貰いたいので、複数枚のチラシ、又は
出来る事ならパンフレットも配布できたらとお思いの事業者の方も、
実は居られるのでは。反対に、消費者のお客様からは、もう少し
詳しく幅広い商品情報のチラシ、パンフレットが欲しいという意見を
数多く聞いています。この両者のスレ違い”溝”、”スキマ”を少しでも
埋める事が出来ればと『特別推薦広告』を実施を決めた次第です。
そして、事業者の方の利益貢献に、又、二宮在住の方には、元気で
楽しく、笑顔になれるような”美食情報”を届けられたら、幸いです。
特別推薦広告の実施概要
※当倶楽部とコラボにて、そして地域の特性に応じた拡販・PRを支援致します。
1.二宮美食俱楽部“見聞食”のホームページ、twitterの両方 で写真・紹介記事
2. チラシ、薄型パンフレット等をポリ袋を使い簡易ラッピング(基本A4サイズ)
基本3部までとします。
※二宮美食俱楽部“見聞食”の推薦・紹介記事を同封(B5サイズ)
他に、特典、プレゼントの企画記事も検討、相談にて含む。
3 最低ロット1000件より配布
※ロット件数2000件以下の場合 別途作業費5000円
(ASA二宮の扱紙に折込、戸別ポスティング、面談配布も可)
有効全戸配布、7000件 ASA二宮扱い部数、3500件
二宮町全域、他に大磯も配布可能なのでご相談ください。
上記の内容で、1件25円~27円の価格にて対応致します。
葉書が63円、封筒で最低82円の郵便料金と比較したら、かなりの
コスト削減になります。また、当倶楽部とコラボ企画になるので
より強いインパクトが残せ、拡販、PRにもイイ成果が期待できる
かと思います。その理由としては、下記の3点を挙げる事が出来ます。
①新聞折り込みで、ラッピング(複数枚のチラシ、パンフレット)モノは
先ずあり得ない。物理上、折り込みの最上段にセットするので、目立つ
のは当然で、読者に必ず手に取って見てもらえる。
②新聞折り込みで入れる事は、例えば3500枚のパンフレットを、同じ地域
に、その日の朝一にポスティングした事になります。その地域で、その日の
話題になるのは、間違いありません。
③通常、知らない業者からのパンフレットが突然届いたら、何故か不信感が
あるものですが、当倶楽部の挨拶、感想文が有ることで、安心感もあり、
興味や関心度が高まるのは間違いありません。さらに、季節の行事や
企画を実施したいが、広告を全面的に変更する時間や費用も無い場合
でも、挨拶文やホームページ等で臨機応変の対応も可能です。
お申し込み、または、ご質問などあれば、お気軽に当ホームページの
”お問い合わせ”より、メールにてご連絡の程よろしくお願いします。
これを機会に、全国各地の方と情報交換、そして地域交流等も深められたら
イイですネ。
折詰なので、花見、野外、または会合等でもご利用できます。
予算に合わせて、ご調整できるのでお問い合わせください。
料理名”若菜”先代の女将の名前だそうです。フルーツや茶わん蒸しを追加すると
”祇園”になります。手造りで一つ一つ丁寧に料理されていて美味しかったです。
今回、特別に圓山さんにお願いし仕出し料理を”一人前”でお願いしました。
普通は少なくても2人前以上だそうです(笑)実は仕出し料理を利用するのは
2回目です。20数年前に、横浜から小田原へ引越しした際、東京の社宅に
住んでた部下が2名、手伝い来てくれました。その際、お礼とねぎらいを
兼ねて、仕出し料理を4名分注文したことがあります。
その時の事を踏まえて、仕出し料理の良いところを挙げると
①料理作りの心労がなく、後片付けの手間も少なくて済む。
②店に行く時間や、滞在時間など時間にとらわれず自宅なのでゆったりできる。
③仕出し料理は注文した料理が一斉に全部揃って並べられるので、豪勢感があり。
そして個人のペースで好きなもの、好きな順に食べることが出来る。
④店だと従業員まかせになるお客様への対応(例えば飲み物やお茶)を自分達で
やることで、自然に”おもてなし”の気持ちを伝えられる。
時節柄、宅配やウーバーイーツなどご利用されるケースも増えるかと思いますが
気を張るお客様のおもてなしに、家族や親族のお祝い事、法事や茶事等に日本の
和食の良さを味わえる仕出し料理のご利用をお薦めします。
上より、鯖棒寿司、京風贅沢穴子寿司、折詰弁当
京都は学生時代、4年間住んでいましたが、やはり特別な街です。
山紫水明の自然、歴史的文化遺産など古都京都は魅力に溢れています。
日本だけでなく、世界各国より人が集まり、世界最高の観光地と言われる
京都の魅力で忘れてならないのは『おもてなしの心』があります。
京都流のおもてなしでは、来客の際には家庭料理を出さないのが当たり前と
されています。お客を楽しませ、かつ気を使わせないという思いやりです。
「料理人の味を居ながらにして堪能してもらう事。それがお客様に対しての
最高のおもてなし」という気持ちが、京の仕出し文化を創ってきました。
それが京都人の礼儀であり、茶道の一期一会の精神に近いものです。
そして、京都のおもてなしは、より印象的に、より豊かに、より雅にと
言われています。まずは上の写真を見て頂ければ分かるかと思いますが
さば棒寿司、穴子寿司、折詰弁当のそれぞれの表紙絵、箸袋、表板の図柄
が違います。この辺に京都らしい、おもてなしが感じられます。
海の瀬 さば棒寿司
『二宮ブランド認定品』の逸品です。鯖寿司は有名な京料理の一つです。
古来、京都の庶民生活の中で祭りや四季の催し物で食されるご馳走でした。
日本海の福井の若狭より、鯖を主に運ぶ道は”鯖街道”と呼ばれていました。
京風贅沢穴子寿司
じっくりと軟らかく煮上げたあなごを、丸ごと棒寿司に。
鞍馬山椒を贅沢に使い、ご飯に負けないようたっぷり二段になっています。
煮あなごの甘さに、山椒が合わさり”絶品”です。
天使のエビと菜の花のスパゲッティ
天国に一番近い島、ニューカレドニア産ということで天使のエビの名称
だそうです。車海老の一種で、頭から丸ごと頂けて、美味しかったです。
真鯛のソテーと赤いか
鯛は愛媛、赤いかは島根の隠岐の島近海モノです。そして、スペルト小麦。
メニューなどには、一切、産地表示などは無いので、奥様にお尋ねすると
さりげなく答えて頂きました。上質の食材へのこだわり、飾らないシンプルな
料理をこの一品で実感しました。気取って、白ワインでいただきましたが、
日本酒でも良かったな(笑)と思いながら、美味しく頂きました。
※ メニューに、日本酒あり。
ドルチェ(デザート)には”ババ”を頂きました。
”ババ”とは、強烈なネーミングです(笑)関西の方はきっと戸惑われるかと。
でも実物は意外にも可愛らしいのが出てきました。ラム酒入りシロップ付けで
大人の味でした。ナポリの伝統的お菓子との事。
上記のメニューでは、”おぼれダコ”が気になります(笑)
私の隣は常連さんかと思いますが、前菜等は箸を使用されて
いました。気取らずに、家庭的な雰囲気でイタリア料理を
楽しめるのはイイですね。接客される奥さんの人柄、それに
場所柄もあるかも(笑)。次の機会は、ディナーで伺おうと
思います。