インフォメーション
いよいよ、ですが朝、晩が寒くなり冬に突入です。
スーパー等ではすでにクリスマスの装いで、年末が
近づいて来たなと感じるこの頃です。
今月は明石、淡路島の魚料理の温泉旅館へ行って
きます。いつもビジネスですが、たまには宿で
食事もいいかな(嬉)
9月、熊本へ行った際に食べたかったけど食べれな
かったモノがあります。厳密に言うと一切れだけ食べ
ました(笑)台風さえ来なかったら、と悔やまれます。
今回は、それを食べに明石を訪れることに。
それはもちろん”タコ”です。さらに、明石と言えば
やはり“鯛”です。それを両方食べれる料亭旅館が
運よく、一人宿泊で取れました。
さらに、ここまできたら淡路島も行くしかないと、
鳴門渦潮が見れるみなみ淡路の料理旅館も予約。
こちらは、みなみ淡路に住んでる姉、甥っ子
と一緒に宿泊予定です。
高瀬川
渚ゆうこの『京都慕情』では ”夕焼けの高瀬川”として歌われています。
『京都の恋』、『京都慕情』とどちらも京都を代表する曲で、この曲を
聴いて京都へ行って見たいと子供の頃、想ったものです。
この2曲の作曲者をご存じでしょうか。
意外ですが”テケテケ”のギターで有名な、ベンチャーズです(驚)
ベンチャーズは、他にも『二人の銀座』、『雨の御堂筋』も作曲してます。

高瀬川の脇の通りが木屋町通り
京都の二条~五条までの高瀬川の川沿いの通りです。材木商や材木問屋
が軒を並べたので、木屋町と呼ばれるようになる。木屋町周辺には材木町
、紙屋町、鍋屋町、米屋町などの地名が残っている。

先斗町
鴨川と木屋町通りの間にある花街及び歓楽街。マヒナスターズの『お座敷小唄』
(1964年)で全国に知られるようになる。20数年前に、数名で来た事あるが
一人では初めて。数年前に来た時、一人で入ろうとしたが、店数も多いので
迷った挙句、三条~四条間を二往復し、結局、先斗町じゃないところで飲食(笑)
今回は、そんなことにならないようYouTube等で下調べにて、店も一択で
決めてきました。

京のおうち割烹 『月をみ』
いい感じの玄関 右うえに杉玉あり、オーナーは酒造関係者かも
お品書き
日本全国からの食材 価格も程よくいい値段です
鴨、ポーク、牛、鶏、料理のメニュー
さりげなく、写真付きで見開きで見やすく紹介されています。
今日も一番のりです。カウンターは奥行きがあり広いです。
先ず注文したのは、京丹波 黒枝豆、そして、お造りでお好み三種盛です
突出し、クルミ豆腐、(菊の花)
北海道産・ぶり、青森・本まぐろ、石川・紋甲イカ (菊ともみじ)
三種とも上物です。美味い!
京丹波・黒枝豆 塩ゆで

日本酒のメニュー、銘柄だけの表示でなく、写真付きはイイ感じです。
グラス100cc, 徳利小140ccより後者を選択しましたが程よい量です。
伏見だけでなく、京北、京丹後、上京、左京、城陽、宮津と京都の酒蔵の
多さ、酒造りが盛んなのが分かります。左下には黄桜の酒仕込みに使用
する伏水、そして、俳優、佐々木蔵之介さんの実家の佐々木酒造のお酒も
ありました(笑)
私は、宮津”酒吞童子”、伏見”花洛”を徳利でいただきました。
それぞれ、味わいがあり美味しかったです。

京都野菜天ぷら
盛り合わせだと、これで満腹なりそうなので、3品選択にて揚げていただきました。
丹波・大黒しめじ、丹波・京加茂茄子、南丹・亀岡南瓜
三品とも”絶品”でした。京野菜の天ぷら最高です。
おばんざい 厚揚げ生姜煮
程よい味付けが絶妙の逸品でした
さりげなく、柿で秋の演出 奥にはお皿や食器類がずらり
入店後、15分程でカウンターは満席に。周りはリピーターの方がおおいようで、
『ここのこれが美味しいだよ』の会話が聞こえる。
内心、いい店を見つけた感があり。周りの方も、そうなんだと
納得した次第です。
長崎 うつぼの炭焼き
さて、最後にメインの品を検討。鱧も美味しそうだけど、滅多にメニューでは
見ない”うつぼ”に決める。以前、二宮”カイズキッチン”でうつぼを干して、揚げた
のを食べたことはあるが、炭焼きは初めて。
身も美味しいけど、皮もイイ。皮の表面の”うつぼ”模様と厚いゼラチン!?
念願の”うつぼ”、まさか、先斗町で食べれるとは思わなかった(笑)
精力もつくし、健康にも良く、高知県ではよく食されるようです。
来年は、カツオ、そして、ウツボ料理の高知へ、20数年ぶりに行って
見るかな。『たまには、土佐にも顔だせよ。龍馬通りでもよかぜよ』と
龍馬のアニキも言ってそう(笑)面白いよね、つい2時間ほど前に、
伏見の”龍馬通り”通って来たばかりだから。
以上の料理に、瓶ビール、お酒2本で8000円チョットでした(嬉)
来春、桜の時期にまた、来ようと。桜の京都は、12、13年ぶりか(懐)
さて、次の店はやはり、鉄板系で締めたいので、祇園へ向かう。

すなぎも
メニューでは”すなづり”です

ベタ焼のミックス
お好み焼きは具と生地をかき混ぜるが、ベタ焼は広島風に生地で層を造ります。
広島風で”そば”が無い奴です(笑)
この店のいいところは昭和風な温かい雰囲気。そして、ギチギチの席で隣りと
密着するほどなので隣との会話やコミュニケーションが自然にできることです。
左隣は、地元京都と大阪から来た若い娘。エスカレーターの場合は東京や神奈川
では左側は停止、右側を歩く。大阪だとまるっきり、反対になります。
”京都はどっちなの”と聞いたら、”特に決まっておらず、前の人に合わせる”との事。
京都らしいと大笑いしました。
右隣は姉、弟の兄弟。姉は同志社OBで、逗子から来ていて今日で、京都泊7日目
との事。京都は本気で観光したらそれぐらいは行きます。自分が昔、京田辺に住ん
でて、その後、同志社が京田辺に移転した事など、普通あり得ないと談笑。
右側の写真に注目。マスターがカワイイ外国人と男の子映った写真。
ケッコウ、場所柄や、店の魅力もあり外国からの来客やリピーターもあるとの事。
写真の男の子はこの店ファンだったらしく、はちまきのマスターと記念に撮った
らしいが、その二人があまりにも対照的で怪しく、アブナイ関係とみんなで大笑い。
店の造りやスペース的なものもあるが、やはりマスターや女将の人柄かな。
それに、美味しいのは勿論、メニューも豊富。私も4回目です(笑)
瓶ビール、ハイボール、料理2品で4000円程でした
次回は、11月月替わりマルチボード、次々回は嵐山、天龍寺、錦市場です。
午後1時頃、先ほど通り過ぎた、”鳥せい”さんへ
こちらは清酒『神聖』酒蔵の一棟を改装されたもので、中に入ると
情緒たっぷりの空間です。すでに満席で、受付にて氏名を記入にて
順番待ちです。普通の串焼きから、会席料理までメニューは豊富
です。
しかし、よくよく考えると、京都で”焼き鳥屋”に行くのはもしかして、
初めてかも。学生時代を想い起こしても、炉端か鉄板系か王将系で
焼き鳥屋の記憶はほぼ無し。そして、今でも関西に来るとどうしても
鉄板系に行きたくなるから(笑)

今日は、朝からケッコウ歩いているので、格別に美味い(笑)
tお
伏見の歴史 ちょこっと! 「黒田節」
各テーブルには、このような豆知識が。しかし、福岡出身の私の所に「黒田節」が
来るとは面白い。時効だから言うと、高校時代より、学園祭や体育祭の打ち上げ
をやると、お酒が入り、コップやデカイ盃で”一気飲み”。
これで、男の器量を示すような風習がありました。この歌の影響大です(笑)

合鴨スモーク
店長のお薦め”6串盛り合わせ”1020円を注文
店の特長としては、串ごとに”たれ”、”塩”と最初から決まっています。
個人的にはいつもは”塩”のみですが、たまには”たれ”もいいかな。
先ずは、”たれ”の串、4品出てきました。
左より、とりねぎ(ネギま)、やきとり(もも),しんぞう(ハツ)
ミンチ(つくね)。名称が関東と違うのがイイ(笑)。
利き酒セット
かわ、すなずり(すなぎも)の”塩”2串が出てきました
追加で、手羽先、三角(ぼんじり)を注文
店内模様
昼間から満席で、活気を感じるお店でした。酒蔵の中、そして、蔵元が
経営する”鳥料理”、味も良く、庶民的価格、納得の人気店でした。
橋を降りると十石船の乗り場です
十石船は江戸時代に淀川を酒や米、旅客を運んだ船。
酒蔵に柳が映える宇治川派流を約50分で往復します。
待合室 イスにはナンバーが振ってあります。
また、一番のりです(笑)
下船
乗船 特等席です
さて、乗船案内 そして、出発です
右手に酒蔵が見えて、イイ風景です

坂本龍馬が襲撃された船宿、「寺田屋」の前辺りを通過
残念ながら建物は見えません
龍馬とお龍の銅像
柳、そして、桜並木と風情あり。風が心地よい。
桜の咲く頃は、出港の3時間ほど前から順番待ちの行列ができるそうです。
川の合流地点で川幅も広い

三栖閘門が見えてきました
ここで、一旦下船
三栖閘門資料館
三栖閘門は1929年に完成。
淀川の改修増補工事より、伏見港と宇治川との船の通行ができなくなり、
その為に、通行できるよう宇治川と豪川との合流点に三栖閘門が建設
されました。完成した年には、2万隻以上もの船が閘門を通航したそうです。
京都の桂川、鴨川、宇治川、木津川が合流し淀川に
木津川沿いに京田辺市、京都で最初に住んだのがこの町でした。
隣接する枚方市、交野は大阪です。そんな地域性もあり、話す
とほぼ言葉は河内弁でした(笑)当時漫画では『花の応援団』、
歌だと『河内のおっさんの唄』などが大ヒットしていた(懐)
2年後、京都の伏見稲荷へ、下宿は琵琶湖疎水に掛る稲荷橋を渡り
すぐ、左へ行ったJR奈良線の線路沿いでした。
そして、就職で東京に。そして、7年後、転勤で大阪に戻り住んだのが
淀川区塚本。大阪駅より神戸方面に向け、淀川を渡った一駅目。
休みの日は、淀川の土手を散歩したり、早朝ジョギングなどした事も(懐)
京都、大阪を結ぶ船の要衝の伏見に住んでいた事、そして、今日、十石船に
乗った事など時代が回っていて、運命的な不思議な巡り合わせがアルなと
この地図を見ながら感じた次第です。

緑豊かで、遠い昔を偲ばせる宇治川
資料館の見学終了後、再度乗船
帰路は後部席
船頭のオジサンと世間話。桜の時期は物凄い行列ができるとか、30年程前から
十石船が運行を再開したとか。40数年前は伏見稲荷に住んで、”龍大生”だったとか。
そんな中『あんた、柔道九段の”〇〇”にそっくりや。”〇〇”来たかと思ったわ』
”龍大”は警察関係多いと言ってたから、〇〇は龍大卒の警察の方かも。
それにしても、人違いとは言え、”柔道九段”に似ているとは、少し嬉しい(笑)
ちなみに、柔道はケッコウ強かった。柔道部以外には負けた記憶なし。
高校時代、校内柔道大会があり、3勝1敗1分け。1敗1分けが柔道部でした。
※龍大は、龍谷大学のこと

次は桜の時期来て見るかな
下船後、寺田屋へ向かう
寺田屋
坂本龍馬、そして、楢崎龍、両方とも”龍”の字の男女のカップル、夫婦は
そうはいない。襲撃されたのがキッカケで二人の仲が深まり、結婚に至る
ことになるのも龍馬らしい。この後、西郷の手引きで、鹿児島の霧島へ
湯治へ行きますが、これが新婚旅行の始まりとされている。
高校時代、大学時代、社会人と3度、司馬遼太郎の『龍馬がゆく』を読みました。
改めて、龍馬と伏見の関係を認識すると同時に、自分が選んだ訳ではないが
京都の伏見にある”龍”の字のつく大学に通い、又、昔は船が通っていたすぐ
川沿いに住んでいました。大学を卒業し、京都の服飾関連の会社に行くのですが
その時、新人研修が3泊4日で、嵐山にある”天龍寺”でした。
京都、屈指の観光地と桂川沿い”龍”の字つく寺、不思議な巡り合わせかも。
研修後は就職地の東京へ向かったので、今でも忘れられない思い出です。
龍馬については、天下の英雄でなく、”龍”の字のつく気さくな”兄貴”として
私の心の中に生きています。
龍馬通り
1994年に、南納屋町商店街を改め、龍馬通り商店街に。
良さげな呑み屋、ケッコウありました。
この日は、先斗町で飲むと決めていたので、心を鬼にして
通りすぎました。
カッパカントリー
日本酒だけでなく、日本で初めての地ビールレストランで、出来たてが
飲めるそうです。そして、豊富な和食メニューとの事。
大手筋商店街 納屋町
今回は、お昼の"やき鳥”でしたが、色々と楽しく、美味しそうな店が
揃っています。来年、桜の季節に行ってみるかな(笑)
次回は先斗町『月をみ』、祇園『かな』を紹介します。
大手筋商店街アーケードの大迫力の垂れ幕、これは見ちゃう
伏見桃山駅に着いた。大きなアーケドの大手筋商店街。
この駅に降りるのは初めて、目的は月桂冠大倉記念館、そして、十石船。
私の学生時代はどちらも無く、遊園地『桃山キャスルランド』がありました(笑)
伏見の桃山地区は水運で大阪と京都を結ぶ要衝の地で、秀吉が隠居後の住まい
として、1592年に伏見城の建設を開始する。
1594年、秀吉が伏見城築城の際に大手門へ出入りする通りとして大手門筋を造成
1598年に秀吉が城内で没死。その後、遺言によって豊臣秀頼が伏見城より大阪城
に移り代わって五大老筆頭の徳川家康がこの城に入り政務を取った。その家康が、
1601年に日本で初めて、銀座を設置し、商店街内に、銀座発祥の地石碑がある。
伏見桃山駅から風呂屋町通(納屋町通)の間がアーケードになっており、そして、
日本で初めて太陽光発電パネルが設置された。
また、2009年には「新・頑張る商店街77選」に選ばれていて、歴史だけでなく
活気あふれる”伏見大手筋商店街”です。![IMG_4001[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221105123215-6365d93f624ce_l.jpg)
”何でもあるで大手筋”のフレーズの様に、何でもありそう(笑)
また、伏見と言えば月桂冠、黄桜、松竹梅などを始め、17もの酒蔵がある
日本でも有数のお酒のまち。さらに水運で栄えた、日本で唯一の川の港
伏見港を有する、宿場町、城下町です。幕末の歴史の史跡として、船宿で
坂本龍馬が襲撃された『寺田屋』もあり、今、注目の観光スポットとです。
伏見区だけで17店の酒蔵は凄い
伏見が港町とは知らなかった。京都は高瀬川、大阪は淀川まで通じていた
長く続く酒蔵の建物、風情があります
大手筋を左に曲がり少し歩くと、酒蔵のある通りに。
左手には蔵を改造した、鳥料理”鳥せい”本店。
時間は11時、開店と同時に入店の方も。私は誘惑に
負けそうになりながらも強い意志で”大倉記念館”へ(笑)

月桂冠大倉記念館 入口
入館料600円 利き酒料込 お猪口付き
古民家風でなく、昔の酒蔵です。落ち着いた雰囲気
ビデオで、約10分程、お酒のできるまでを見ることができます
1909年 大倉酒造研究所 として創立
伏見の酒の歴史は古く弥生時代から、秀吉の伏見城築城で、一躍脚光を浴びる
浪漫を感じる女将、そして、ラガーマンの絵
電車、汽車旅行で一杯、お猪口付きがいいね
酒米の稲穂 山田錦がデカイ
%ごとに、精米表示

右より、一斗、二斗、四斗樽 一斗は18リットル、一升瓶10本分

さかみず 入館時にもらったお猪口を使用し飲めます
自然豊かな桃山丘陵の地下奥深くの伏流水をくみ上げる井戸

中庭で記念写真
杉玉の由来
利き酒 上記リストより3回選択
私の選択は2,6,9でした
大吟醸 笠置屋 35%精米 味も良いが値段も良し
純米大吟醸 鳳麟 縁起良さそう 贈りものにいいかも
6,9を試飲したけど、美味しかったです。イイ選択でした(笑)
日本酒好きな方は、ぜひ、一度行って見る価値ありです。
次回は、お昼の”鳥せい”、そして、十石船です。
JR稲荷駅から徒歩3秒
先週末、10月21日(金)京都へ行ってきました。
新幹線は小田原6:16分発、自由席、 京都着 7:59 です
さすがに、この日は弁当で、一杯でなく、サンドイッチにコーヒー。
JR奈良線に乗換て、一つ目が東福寺、二つ目が稲荷駅着8:18です。(早)
京都では大学時代の4年間を、最初2年間は京田辺市、後半2年間を
伏見稲荷で過ごしました。京田辺では朝日新聞にて新聞配達、
伏見稲荷時代は喫茶店やクラブウェイター、ガードマン、染物工場、
そして、一番楽しく、社会勉強になったのは旅行会社の添乗員のバイト
でした。一番多かったのは1泊、又は2泊の観光バスツアーでの温泉旅行が
ほとんどで、飛行機で北海道、鹿児島が各1回ほどで、約40ツアーは
行ったかも(笑)
そんな青春時代を過ごした京都、そこ自体が観光地なのに、そこから
違う観光地へさらに行くという、今から思うとケッコウ贅沢な日々でした。
伏見稲荷は、下宿から3分程の所にありましたが、行ったのは一度だけ
でした。九州から両親が来た時に、”伏見稲荷”と言うので連れて行きまし
たが、私も初めてでした(笑)京都には本当に、多くの神社や寺がある
ので致し方無いかと。そして、2回目に行ったのが、4程年前で、その時
初めて、稲荷山の頂上まで行き、人生初の御守りを買いました。
青春時代、今は無き父母と来た思い出の地でもあり、縁もある”神社”です。
晴天の秋空の中 観光客ボチボチ増えてきました![IMG_3893[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221030172726-635e356ed5ae9_l.jpg)
楼門
秀吉によって建立され。京都市内の神社の中では、一番古く、最大とされている

左側のカギを咥えた狐![IMG_3897[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221029085650-635c6c4270f67_l.jpg)
右側は玉を咥えた狐
花火打ち上げで、『カギヤー』、『タマヤー』と言うが、花火屋が伏見稲荷を信仰
していたらしい。他には巻物、稲穂を咥えた狐もいる。
![IMG_3907[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221029092432-635c72c071e0b_l.jpg)
内拝殿![IMG_3912[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221029085819-635c6c9beabd1_l.jpg)
朱印受付や多種の御守りあり
勝守 神秘的、ミステリアスの御絵札
これは、伏見稲荷の災難除御絵札がモチーフです。
実は財布にこれをいれてますが、1回目は大阪で、2回目は二宮の”西友”で
落としましたが2回とも無事に帰ってきました(感謝)
![IMG_3930[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221029090849-635c6f114f6a5_l.jpg)
千本鳥居は右側通行
![IMG_3932[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221029091041-635c6f810efd9_l.jpg)
修学旅行の学生多し
自分にも、こんな学生時代があったのを思い浮かべ懐かしくもあり![IMG_3934[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221029091259-635c700bb5b35_l.jpg)
伏見稲荷大社境内案内図
稲荷山の頂上、233m。今回は取りあえず、眺望の良い”四つ辻”までを目標に(笑)
![IMG_3938[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221029091500-635c7084ef988_l.jpg)
おもかる石
石を持ち上げその時に感じる重さが、自分の予想よりも軽ければ願いごとが叶い
重ければ一層の努力が必要とする試し石です。5,60人程並んでます(笑)
さすがに、素通りです。
![IMG_3945[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221029093017-635c74192b2d4_l.jpg)
![IMG_3957[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221029093251-635c74b345436_l.jpg)
ようやく、四つ辻へ![IMG_3961[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221029093612-635c757cca118_l.jpg)
ここでは眺望もよく、そして、茶店では、食事や甘味、お酒などが頂けます
この時はまだ、9時半頃でまだ準備中の段階です。![IMG_3983[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221029093934-635c7646e9a44_l.jpg)
下山するとみやげ物の店がズラリ
2年前に来たときは、コロナで閑古鳥が鳴いていました。活気が戻ってき
つつ有るので、嬉しい限りです。4年ほど前は、外国人に一番人気の観光地で
凄い数の人で、ほぼ周りは外国の方、日本人は10人中、2,3人という
”世にも不思議な光景”だったな(笑)
一番右側の店のひさしの部分に”国産すずめ・うずら”、伏見稲荷の名物だ
そうです。錦市場でも売ってたな(笑)
![IMG_3987[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221029094104-635c76a03d6ea_l.jpg)
京都の街並みには、やはり着物が映える![IMG_3994[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221101071411-636048b3baec6_l.jpg)
京阪・伏見稲荷駅ホーム
通学は隣の深草駅でした。そして、四条祇園へは10分弱とイイ立地の所に
住んでました。風呂なし、トイレ共同だったけど(笑)
さて、次は伏見桃山駅へ、そして、月桂冠大倉記念館へ行こうと思います。













![IMG_3902[1].JPG](https://cdn.goope.jp/161153/221029092204-635c722c562a7_l.jpg)